うぐいすハーモニカ

日記というより備忘録。何を書いても結局ミッチーこと及川光博氏の話をしてしまう系ベイベー。らぶ。

大奥について。

つい先程観たので、記憶が新鮮なうちに感想を少し書いておこうと思った次第です。

いきなりですが、ミッチーさんの役どころ、名前が長すぎて全く覚える気が起きませんでした。ほら、私高校の選択教科は世界史だったから…(知らんがな)。

上様(5)に「えち」って呼ばれてるの可愛すぎてちょー萌えた。はーん可愛い。呼んでるのも呼ばれてるのも可愛い。きっと、最初に自己紹介した時に上様直々にクレームがあったのかしらと妄想。「ながい!おぼえられぬ!『えち』でよいな!」的な。政でドロドロした世界観だから、そういうメルヒェン(?)な妄想でちょいちょいハートを癒していかないとね。

あのぐらい小さなお子との組み合わせ、和むなあ。いいなあ。これまで幼くとも小学生ぐらいとかじゃなかった?

あ、うそ。山壁で赤ちゃん抱いてたか。や、あれも可愛いけどセリフのやり取りは出来ないものなあwということは、バーバルコミュニケーション最年少記録更新…?あくまで私が観た作品の中では、だけれど。しかも忘れてるだけの可能性も大いにあるけれど。

利まつの時もそうだったけど、今回もキャストの相棒率高いね!でも仲間さんとのツーショットはどうしても毒親のほうを思い出してしまいますな…!w

直接絡むシーンが無い人も多かったのが残念。裁判長(?)が陣川くんだったのも「おおっ!」ってなったけど、私の中で風車少女の母上が美和子だったのが一番盛り上がったw

というか新五郎さんかわいそうだよおー(泣)絵島と同じく「かるいけいにしてやれ」よおー(泣)そうはいかない時代なんだろうけどさあ…!(泣)

取り乱しました。いやあ、ミッチーさん目当てで観てるはずなのに、どうしても初見だとストーリーに気が散ってしまいまさぁな。絵島自ら新五郎さんの手を繋いだ瞬間に涙腺決壊したよね。花火の美しさと儚さは、まさに2人の行く末を暗示していたのですな…つらたん…(悲しみ軽減のため語尾を加工)

あと、あき様(=えち)ったらSO COOL。歴代ミチキャラの中でもうっかり度低めでしっかりしてる。ミチキャラって何かしらヘマしがちだし、好きな人が居る場合はメロンメロンに溺れるパターンが多いのにw、色恋も幾分自制出来てたし、自ら犯した致命的なミスって無くなかった?あまりに理屈っぽいから若干冷たく見えることもあったけど、普通に正論だし。

そういう意味では霧島先生と似てるけど、あの人は生徒に簡単に破られるパスワードを設定してたり「絶対これでは?!」という怪しいファイルを残してたりするから…(致命傷)。

あっでも、あれは誰かに自分を止めてほしくて、良い教師ではないと分かった上で罰されたくて敢えて…という節もありそうだから、うっかりとは違うか。あーん霧島先生ぇー!(泣)早く自分を許してあげてくれぇー!(泣)幸せになってくれぇー!(泣)

取り乱しました。最後にひとつ、西島秀俊氏と北村一輝氏が同じ画面で拝めるなんて眼福すぎて動悸を覚えるほどでした。あき様も加わってくれて一向に構わなかったのだよー?!

よし、以上です。次は、なんやかんやでずっと観れずにいる日本沈没あたりを攻めたいと思います。ミッチーさんの役どころについては事前にネタバレしてあるので心の準備はオッケーです。

…いや嘘、比較的メンタルが元気な時に観ます(泣)。では、また。