うぐいすハーモニカ

日記というより備忘録。何を書いても結局ミッチーこと及川光博氏の話をしてしまう系ベイベー。らぶ。

相棒18スタート〜そして溜まる録画

本当は、先にオールスター感謝祭の感想記事を更新したかったのに、視聴が全く間に合っていないので、このようなタイトルになった次第です。

そう、前回の記事(https://deception303.hatenablog.com/entry/2019/09/26/001257)の通り5時間越えの番組であるため、少しずつ観ながら編集していく筈が、色々予定が重なって未だに登場シーンまでしか切り取れていないという状態なのです。某フォロワーさんによると、頑張って編集すれば5時間→40分まで縮まるみたいなので、かなりやる気は湧いております。今週こそ、せめて1時間分ぐらいは削りたいところ。

そんな中、更に「ワールド極限ミステリー」なる番組への出演が決まるミッチーさん。今度は4時間。感謝祭と合わせて9時間。思わず嬉しい悲鳴が…いえ、強がりましたちょっと慄き入ってます。まあ溜めるのが悪いんですけど…w

せめてリアタイ出来ればまだ楽だったのですが、何の因果か、放送時間が相棒18初回SPの真裏。流石にこればっかりは譲れません。というわけで、またもやノータッチの長時間番組が増えてしまい、さすがにアワアワしています。

しかも今回、生放送だった感謝祭と違って、収録済みの番組であるため、予告編も捕獲する必要があります。というのも、たまに予告のカットにはあって本編には無い、という不思議なあるなしクイズが発生することがあるからです。故に、片っ端から押さえたお昼のワイドショーも確認せねばなりません。アワアワ。

そういうわけで、相棒のほうは無事リアタイできました。以下、ちょいとネタバレしますので、まだ観てない方はご注意をば。

 

 

面白い。

えっ面白いですね?!今回、なるべく事前のネタバレ(=あらすじや、相棒関連の記事等)を避けるようにしたことで、①船越氏が出る、②右京さんが行方不明になる、ぐらいしか知らないまま観たのが功を奏したのか、例年以上にゾクゾクと楽しめた気がします。

まず、冒頭から行方不明の右京さん。レギュラー陣のもぐもぐタイムにほっこりしつつも、上層部からの疎ましがられ方に拍車がかかっていて動揺しました。みんなひどい。

そして、子どもたちの他愛のない浦島太郎の話が、どうやら今後の展開とリンクしていそうだな?というワクワク感。こういうの大好きです。

ところで、人のスマホの中身を確認する、というシチュエーションの時につい気になってしまうのですが、右京さんのスマホってロック掛かってなかったのかな。や、まさかまさか。警察だと簡単にロック外せるのかしら。その術を僕は知らないだけで、なんらかの方法が存在するということなんですよね、恐らく。考えたら不安になるけれど。

話が逸れました。波打ち際×右京さんということで、なんとなくファーストシーズン10話のおんぶ回(語弊)に想いを馳せたのは私だけではないと思います。ってなんかまだ逸れてますね。

戻します。ガンギマリ右京さんはただの豊さんでしたし、何ですかあのけしからんパジャマは(※褒めてます)(※かわいい)。なんというか、普段カッチリしてる人が乱れるさまに、物凄い背徳感を覚えるんですが、今回の感じって地上波で流して大丈夫だったんですかね…?(その思考がアウト)

というか、もしロシアン盛られたのが神戸くんだったとしたら、普通にR-18映像じゃないですか???

 

…すみません、考えただけで動悸が止まらなくなったので一旦全部出し切ることで落ち着きます。

……熟睡かんべ……パジャマワンピかんべ……ふらふらかんべ……ラリかんべ……その破壊力たるや……アワアワ……

 

 お待たせしました。さて、そういえば今期のOPですが、ミステリアスな雰囲気がとても良かったです。最後に浮かび上がった英語に思わず苦笑してしまったのは内緒ですが、映像とテーマ曲のアレンジが非常に好み。(大丈夫だよね?次回からは出ないよね…??)

あとは、なんといっても船越氏のバーサーカーっぷりが一番の見どころですね。それなんてパニックホラー?っていう恐ろしさ。ナイフや銃でなく、肉体という武器から逃げ惑うという、今までの相棒に無い、斬新な怖さでした。まあ、まだ前編ということで、本当にそんなターミネーターばりの事件が起こったのかどうかは現時点で謎ですが、それでも画的には十分面白かったです。来週の展開に期待し過ぎず、まったり待機が吉ですね。

 

よし、以上です。出戻り呼ばわりされる青木くんが、かわいそかわいくて、なんだかニヤニヤしつつ終わります。ああいう、憎たらしいけどちゃんと報いを受けている小物キャラが好きなんです。では、また。