うぐいすハーモニカ

日記というより備忘録。何を書いても結局ミッチーこと及川光博氏の話をしてしまう系ベイベー。らぶ。

グランメゾン東京4話感想

前回、瓶人さんが満を持してチームグランメゾンの紅一点となり、ますます目が離せなくなってきた次第です。ほら、ヒロインだから彼。本当は1人だけコックコートが赤だから、と言おうとも思ったんですが、今回から全員白になっちゃいましたね。素敵だけれども。ちなみに倫子さんはヒロインでなくヒーローだから。かっこいい。しゅき。

というわけで、例によって瓶人さんメインの感想になります。以下、ネタバレ注意です。

 

いや手よ!机にニャーンと伸ばして置かれた両の手よ!猫ちゃんかな???とまたもや冒頭から油断できない瓶人さんですありがとうございます。なんかもう一挙手一投足全部可愛い。マスコットキャラクター兼任ですね。

あとついに出ました指パッチン。あの角度であんなん出るかなってぐらい清々しい音でしたね。むしろまだやってなかったんだねそういえば、というぐらい似合う。さすが中の人。

指チュパも「くりっ💕」も天使の可愛さでしたが、予告編で慣らしておいたおかげで、夫の前でも無事平常心を保つことができました。いやはや、推しが可愛いと苦労しますね。

ところで、このお店の階段、シルバニアファミリーかってぐらい急ですね。行きはともかく、帰りめっちゃ怖そう。誰も落っこちませんように…!

前回のラストにこっそり現れた謎の部門シェフ・柿谷の正体は、なんとエセ関西人のスパイでした。柿谷が居ない!→相沢さん冷蔵庫開ける→そこには下処理されて冷やされた柿谷が!!…という展開でなくて安心した相棒の影響受けすぎな私でした。でも、これ柿谷が体張るタイプだったらやりかねないですよね、星どころか営業停止に追い込めるしね。いや、やりかねるだろ。

ウニの下処理といえば祥平くん。お客として来てたのにやっぱり駆り出されてしまいます。でもこう、断ろうとした時の理由が「俺なんか必要とされてない」的ないじらしい感じでもう…もう…!!おいで!!ってなりました。玉ちゃんかわいい(ミッチーさんのがうつった)。瓶人さんとのグータッチ、胸熱でした。このコンビ癒される〜和む〜☺️結局今週も来てくれなかったけど、きっと来週こそは!おいでおいで!✨(我々視聴者も)絶対楽しいから!✨✨

ビッグマウス萌絵ちゃんも、今回良い感じに心を折られたことで(語弊)、人として一皮向けてとても好きなキャラになりました。相変わらず女性キャラを迷わず下の名前で呼ぶ男性陣。そういえば尾花は倫子さんや萌絵ちゃんのこと何て呼んでたっけ…フルネーム…?また見返します。

尾花といえば、やっぱり瓶人さんとのやり取りが良きです。気心の知れた感じがなんかもうとても良きです。語彙は死にました。

そしてまさかの!犯人候補が!男爵!大丈夫、この段階で名前を挙げられる人は大抵シロだと相場は決まっています。つまり現時点で瓶人さん犯人説が大いにあり得てしまうのがとても嫌です。絶対嫌です。嫌だったら嫌です。えっ必要?この、料理やプロの情熱だけで十二分に面白くて胸熱なドラマに、これ以上恋愛だのサスペンスだの必要??あれだ、いっそナッツ混入事件もエセ関西人が時空を超えて嫌がらせしてきた感じでいいから、とにかくチームグランメゾンは全員天使なのだと早く安心させてほしい…お願いします…後生だからあ…

あ、それと多分バイトくんも裏切らないと思います。根はいい子だし、尾花の不器用な愛情もきっと伝わってる大丈夫。ね、後生だからあ…

 

よし、以上です。今回はうさひとコレクションが少なめだったなーと思いつつ、そもそも前回までが大盤振る舞い過ぎたのだと気づきました。ようやく落ち着いたっていう笑。その代わり、もぐもぐミッチーをたくさん見られて眼福。もぐひとさん(?)。では、また。