うぐいすハーモニカ

日記というより備忘録。何を書いても結局ミッチーこと及川光博氏の話をしてしまう系ベイベー。らぶ。

半沢直樹(2020)5話について。

堺雅人主演「半沢直樹」5話が最高を更新25・5%(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

右肩上がりの半沢人気に興奮している次第です。いやあ、数字が全てではないとはいえ、やはり高いとホッとしますね…!今期の最高視聴率を更新し、銀翼のイカロス編も最高のテイクオフを果たした格好になりました。どうせなら、このまま高度を保ち、最後は安全に着陸できますように(ストーリー的な意味で)。グッドラック!(by渡真利忍)

さて、今しがた無理やり登場させた我が推し・とまりんですが、5話では残念ながらワンシーンのみの登場となりました。故にこのブログの特性上、多分今回は露骨に短めの記事になると思われます。以下、感想を綴りますので、ネタバレ注意です。

 

今回とまりん唯一の出番となった舞台は、智美ちゃんのお店。半沢、苅田と共にいつもと同じ4人席で、いつもと同じ装備(2〜4話の過去記事参照)です。

これ何でとまりんだけ同じ衣装なのかずっと謎だったんですが、フォロワーさん達と話し合った(?)結果、やはりまとめ撮り説が有力だと思いました。一番の謎は、最も時間の掛かりそうな智美ちゃんのお着物が毎回違うことだったのですが、とまりん達オンリーのシーンの間に着付け直してもらってる気がしてきました。もしそうなら、着付けって体力居るから何気にめちゃくちゃハードな撮影ですね…がんばれ井川さん…!(推測だけど)

脱線しました。まず、半沢に永田についての情報を教えてくれながら、ビールまで注いでくれるとまりんもはやスーパーワイフ。話しながら、半沢だけでなく苅田にもチラッと目線をくれる気遣いに萌えました。

というか今日は日本酒でなくビールなんですね。また苅田のハッスルスイッチが入っちゃわないようにかな。

元々東京中央銀行だった永田が、出向先の帝国航空で幹部になっているという異例の人事について「まあ、永田さんのお兄さん、代議士だし、その辺なんか関係あんじゃないのぉ?」と軽い口調で重要な伏線を提供してくれるとまりん。さすがプロの説明係、今週も良い仕事してます。

その後、とまりんが永田の元上司で半沢の現上司である紀本や、その人事を指揮した中野渡頭取について話しているのを聞き、先週に引き続き露骨に動揺する智美ちゃん。うっかりお箸を落としてしまいます。謝りながら拾い上げる智美ちゃんに一瞬ふにゃっと笑顔を向けるのが可愛い。あと1話でも思ったけどやっぱりグラスの持ち方がカッコいい。

お会計後、智美ちゃんからマカロンを贈られる半沢。先日の紅茶のお礼だそう。興味津々にマカロンの箱と半沢の顔を、上目遣いにニマニマ見比べるとまりん is fairy。半沢と目が合うと、口元に左手をやり「きゃ♡🤭」といったリアクションをサイレントでお送りするとまりん is angel。一刻も早く国で保護すべきですね。さりげなく光る指輪にも萌えます。

 

以上、短くも濃厚な萌えを提供してくれたとまりんに盛大な拍手を!

一応この後、半沢が永田情報を思い出す際に「まあ、永田さんのお兄さん、代議士だし」という音声のみ再登場しますが。別に、あの時のとまりんの顔を思い浮かべてくれても良かったんだよ半沢くん。いやーでも麗しすぎて気が散っちゃうか!(自他の境界線が引けない筆者)

 

そして、今回グレートキャプテン・木滝さんという新たな萌えキャラが爆誕したことで、私の中で上手くバランスが取れました。真面目なツンデレおじさん大大大好き。

ツンデレキャラとしてのギャップもそうですが、パイロットの制服と私服のラベンダーシャツ(ボタン二個外し)のギャップの破壊力も凄まじかった。極め付けが「私は職を失ってもお前を逃がさない」といった胸熱すぎる台詞。なにこの愛すべきキャプテン。説明会が終わった後、恐らくあの場にいた社員全員から胴上げされたことでしょう。今後も目が離せません。

目が離せないといえば、最近順調にワンコ化が進んでいる大和田。今週も半沢に近づいてはハウスを命じられるなど、塩対応され続けてぷるぷるしちゃってましたね。これまでの境遇を考えると当然の対応なんですが、すっかり大和田の虜となった今、あまりのかわいそ可愛さに変な声が出そうになるのを押し殺し続けています。

 

よし、以上です。来週は再び黒崎ちゃん登場ですね。なんというか、登場する度に濃くなってきてるのが面白すぎるので、期待しかないですね。そして児嶋氏も、きっと今後どこかで活躍してくれることでしょう。楽しみ楽しみ。では、また。