うぐいすハーモニカ

日記というより備忘録。何を書いても結局ミッチーこと及川光博氏の話をしてしまう系ベイベー。らぶ。

日曜ドラマ「invert 城塚翡翠・倒叙集」1話・鐘場正和の感想

タイトルを6話にするか迷った結果、新番組だもんなとタイトルごと改めた次第です。はー、まだ鐘場さんの新規絵が拝めるのありがたすぎる…!🙏

可愛い〜!鐘場さんなら絶対にしない表情や言動…と思うと改めて愛おしいです🥰

東京での再放送の時に流れていたらしい映像。上げてくださってありがたいです。こんなチャーミングなミッチーさんが見られないの勿体なさすぎますもの…!

 

では早速、今週も及川光博氏演ずる鐘場さんにピントの合いすぎた感想を綴っていきます。以下、本編の内容にも触れますので、ネタバレ注意です。

 


新章初回の今週、鐘場警部補のシーンは3箇所。時間は予想通りのコンパクトさでしたが、内容が思ったより濃いめでありがたい限りです。


1.事件現場

IT社長のご遺体が発見されたマンションの一室にて。鑑識さん達が捜査する中、雨野から説明を受けながら、手に持った現場写真を確認する鐘場警部補。白手袋は着用済みです。左手親指が余りぎみで可愛い。

警部時代のスーツ&シャツの組み合わせと真逆のような配色も新鮮です。「うわ〜全裸で発見されたくないな〜😧」と思ったのか(主観)、お口をあんぐり開けてらっしゃるのチャーミング。やや離れたキッチンの方をサッと振り返り、気持ち伸び上がって鍋を見やる時に、ちょっぴりお間抜けな顔になるのが可愛すぎます🤦‍♀️と思ったらすぐ爆イケの表情に戻してくるので心臓が忙しい

右手に持った写真をピラピラさせながら、現場を見て回る鐘場さん。ペットボトルを置いた水滴の跡、マグカップの跡、プログラムの仕様書など、今回の事件の核をしっかり押さえてる辺り、優秀で素敵。

決定的な証拠となるマグカップの跡については、写真ピラピラを中断し、無表情気味に見つめています。ん…?とか言ってないのに言ってる感凄い

仕様書を拾い上げるべくしゃがみ込む時、ちょうど後ろの鑑識さんがフラッシュを焚くのがジワります。万が一写り込んでたら焼き増ししてほしい

仕様書に書かれた狛木(※犯人)の名に、刑事の勘が働いたのか、何か思案しながらやや遠くに視線をやる鐘場さんの表情がカッコ良すぎます。ほら鑑識さんシャッターチャンスですよ…!


場所は、遺体発見現場のお風呂場。警部補としての記念すべき初台詞は、「風呂に入ろうとして溺れたのか」でした。気の毒そうに顔を顰めながら、雨野に現場写真を手渡します。色眼鏡に反射する血の海を湛えた浴槽が生々しい…神戸くんなら卒倒しそうな現場ですね…元気かな神戸くん…(どの流れで言うねん)

雨野と話しながら、左手で右手袋の手首辺りを掴み、スポンと外します。ぎゃんっ!!(萌え被弾)この時、もそもそと微妙に時間掛かってたのが可愛い。いや台詞的に最適なタイミングを待っていたんだろうけども。

防カメのことを訊きつつ、素手で懐から取り出したのは、大好きなタブレット菓子・フリスク(仮)。写真返したのそれ食べる為か!と思うと愛おしいですね。

右手で蓋を開け、右手で菓子を受ける鐘場さん。なんかめっちゃ可愛い顔してますが、よりによって一番血生臭い場所で食べるの強い。彼なりの供養なのかな。あるいは漢方よりはマシだったのかも…?笑

雨野からの回答に、まずフリスクを放り込んでから返事するのが、待ちきれてなさすぎて可愛い。さすがに食べる時は浴槽でなく斜め上を睨んでいた気がしますが、別にいつもそうだった気もするし、噛み砕く顔が凄く良い…(再認識)


2.聞き込み

被害者社長の会社の応接室にて、雨野と共に狛木から話を聞く鐘場さん。スーツの色合いはいつもの雰囲気に戻っていて、あれっねえなんか…前髪めっちゃ可愛くない?!えっちょっ…もう…ありがとうございます…っ!(※違いを説明できる語彙がない)

関係者の名前を思い出す時に、斜め上を睨むお顔があまりにも可愛くて爆発しそう。なんだろ、幼い〜!

社員に話を聞く鐘場さん。両手ポッケだけどちゃんと敬語でえらいね(激甘)。唇を巻き込んだり、眩しそうに目を細めたり、いちいちぎゃんかわな表情を披露します。油断させる作戦かな?(主観)目を伏せた時の睫毛にもキュン。ふーん😗と言わんばかりに唇尖らせてるのなんか、もはや幼女です。ほんとどうしたの今日、最高じゃん。

雨野から情報を聞き、ああ、と軽く返事するの萌え。懐から取り出したのは、フリスク…ではなく、現場の写真。体温であったまってそうでドキドキしちゃいますね…!(変質者)狛木に説明する際、写真をトンと指す人差し指が綺麗。

腕組みして狛木の反応をじっと観察する鐘場さん。角度的に見下すような視線になってて女王様っぽい。本当に心当たりが無いらしい狛木に、眉を持ち上げて絶妙に期待外れ感を滲ませつつ、写真を引っ込めるのが正直すぎて可愛いです


3.見守り

被害者社長の会社に、単身乗り込んだ翡翠を心配し、こっそりビルの前のベンチ(?)に足を組んで座り、張り込む鐘場さん。カムフラージュに新聞を広げていますが、翡翠が建物から出る直前のカットでは、姿を確認すべく新聞を下ろしていたようなので、この後に顔の高さに持ち上げたのかも。新聞わざわざ買ったのかな〜、きゃわ!

秒で見抜かれ、更に「警部補」を強調されたことで、ぎゃんかわ不満げフェイスで翡翠を見上げる鐘場さん。「よく分かったな」という強がりも可愛い。

ぷんすこしながら新聞を畳む中、翡翠から「世の中には、警視から警部補に降格するだけに留まらず、窓際の部署に飛ばされてしまう人も居るんですから」とメタ的な慰めが飛び出します。有名人じゃん…元気かな神戸くん…(2回目) まあ今はその人警視に戻れてるはずですけどね☆

「そりゃよっぽどのヘマをやらかしたんだろうよ😄」とニコニコ嬉しそうに乗っかる神戸く…鐘場さんに、こちらの口角も上がります。鐘場さんみたいに?と意地悪な返しをされて、にゃはははと高らかに笑った後、はあ、としょんぼりため息に変えるのも良きです。ナイス哀愁

立ち上がると同時に、シリアスな空気を纏わせる鐘場さん。翡翠警察庁に利用されているのではと心配しています。こちらが本題だったのかもしれません。自分の復帰の早さもそのせいでは、と問うも、考えすぎだと笑顔でスルーされてしまいます。言葉を飲み込んで翡翠の背中を見送る表情が可愛いな〜と気を散らしつつ今週は終了。

 

やーーーー、鐘場さん可愛い!(ほぼそれしか言ってない)このノリで毎週ラブリーチャーミーな鐘場さん拝めるの幸せすぎません…?と言いつつ、裏で何か蠢いてそうな不穏な感じもあったので、きっと油断しないが吉ですね。

ドラマ自体も、全てが種明かしされた状態になったことで、前回までの鬱屈した空気が無くなり、カラッと爽やかに楽しめた気がします。もちろん霊媒探偵編もハラハラして非常に、非常〜に面白かったんですが、ホラーが苦手なよわよわな心臓の私には、これぐらいが健康にちょうど良いのかも。

そういえば「プログラムは思った通りには動かない、書いた通りに動く」という大好きな名言が出てきてテンションが上がりました。色々応用が効く、良い言葉ですよね。

来週も楽しみ!というタイミングで、次回は特別編だとか。もしかしたら撮影が間に合っていないのかもですが、ここで勢いを殺さずに1〜5話の伏線回収SPをやってもらえるのは嬉しいです。ミッチーさんもナビゲーターとして出てくれるみたいなので、もしかしたら新規絵まで見られるのかも。ありがたや〜!!いい子に待ってます!

 

 

よし、以上です。22時半からリアタイするために、普段より1時間近く早く入浴するので、結果的に健康的な日曜の夜を過ごせていることにもありがたみを覚えつつ終わります。まあ興奮で寝つきは遅くなりがちなんですが☆では、また。

 

 

↑「変なTシャツ」で検索したら一番上に出てきました。真ちゃんなら持ってるかも…?笑