うぐいすハーモニカ

日記というより備忘録。何を書いても結局ミッチーこと及川光博氏の話をしてしまう系ベイベー。らぶ。

月曜ドラマ「女神[テミス]の教室」3話・守宮清正の感想

外出していてリアタイが出来なかったので、先ほど録画で観た次第です。

どうでもいい話ですが、実は今回の話が録れていなくて。どうやら、2話まで録れてたのは、おまかせ録画機能のおかげだったらしく、めちゃくちゃショックでした。…が、去年観ていた「ミステリと言う勿れ」がちょうど月9で、その予約の亡霊が生き続けていたことで事なきを得たのでした(番組名は「ミステリ〜」で録れていたので発見が遅れた焦った)。以上、ずぼらな自分に救われたとも言えるし、ずぼらでなければそもそも予約してるでしょとも言える、非常にどうでもいい話でした。ええ、予約します。

↑ミッチーさんも映ってる🥰みんな楽しそうで何よりです!癒される〜!

さて、今回もさっそく及川光博氏演ずる守宮学院長にピントの合いすぎた感想を綴っていきます。本編にも多少触れますので、ネタバレ注意です。

 

 

3話の学院長の出番は、予告編にもあったシーンの1箇所のみ。かなり終盤だったので、ストーリーに夢中になって忘れかけていた私にとっては嬉しいサプライズでした。我ながら幸せ上手な脳だな…(ええように言うな)


1.夜の学院長室

デスクにて、書類に目を通している学院長。そこに胡散臭さは無く(主観)、ちゃんとお仕事してる感じになんだかキュンとしました。伏し目美人。ただ、間接照明しか点けてないん?というレベルで部屋が暗くておめめが心配です。節電…?

藍井は、学院長の正面にある応接ソファに座っています。学院長に背を向けている格好ですが、つまり同じ方向を向いているということでもあり…何か演出的な意図があったりするんでしょうか(多分無い)。ところで藍井の方を一瞬見やる学院長の表情がなんか幼く見えてぎゃんかわ。

藍井の、柊木への愚痴を聞きながら、ふっと笑みを浮かべる学院長。書類の確認を続けつつ「でも、当たり前にあるものを何も考えずに使うのと、意味までしっかり理解した上で使うのとでは、雲泥の差がありますよね?」と穏やかに諭し、笑顔を向けるとまた書類に目を落とします。このタイミングでエンディングテーマが流れ出したことで、めちゃくちゃ論破した感が出てオイシかったですね。

視線を(学院長から見て)右上辺りに投げ、柊木が学生達を公判の見学に連れて行ったことを褒める学院長。最後にハハッと楽しそうに笑うの可愛い。今のところ、受かるためだけの藍井の授業は学院長の求める教育として不十分だから実務重視の柊木を呼んだ、という、普通にストーリー通りの構図に見えますが、果たして…?部屋が無駄に暗いから勘繰っちゃうだけ…?

「それで、お話って?」と本題に入ろうとする学院長。この時、なぜかパチパチっと2回瞬きするのが死ぬほど可愛くて奇声を上げてしまいました。

無言で腰を上げ、学院長に歩み寄る藍井。それを目で追いつつ、懐っこく小首を傾げてみせる学院長。私から漏れる二度目の奇声

藍井からタブレット端末を差し出され、さすがに書類をその場に置きます。表示されているのは、来年の藍井ゼミのスケジュール表。机の上で手を組み、それをじっと見つめると、間もなく顔を上げます。説明を求めるかのような上目遣いが可愛いなあああと三度目の奇声を上げそうになったところで今週は終了。


はー、守宮さんったら短いシーンでもばっちり可愛いだもん…最高ですわ…🤦‍♀️しかし、あの時刑事さんに「判決は妥当」といった旨の回答をしていたらしい点が引っかかりますね…刑事さんが嘘ついてる可能性も無くはないけど(何のために)、本当だとしても特に不穏な理由じゃないといいな…ダメかな…(弱気)

本編ですが、毎回テーマが興味深いし、学生達にどんどん愛着が湧いてきて楽しいです。特に、照井さんのデレをようやく見られたのが大きいのかもしれない☺️そういえば、MIU404も心底楽しめるようになったタイミングは九重くんのデレ(?)からだったなあ…ともあれ、みんな無事に法曹界に羽ばたけますように…!

 


よし、以上です。大寒波により、お布団やコタツから出るタイミングを見失い続けつつ終わります。買い出し行きたくないよ〜!😂では、また。

 

学院長の見解が知りたいような怖いような…