うぐいすハーモニカ

日記というより備忘録。何を書いても結局ミッチーこと及川光博氏の話をしてしまう系ベイベー。らぶ。

日曜ドラマ(日テレ)「ぼくたちん家」10話(最終回)・波多野玄一の感想

ぼくたちん家ロスを防ぐべく、届いたシナリオブックを寝かし続けている次第です。日曜22時30分にテレビの前で読むんだい…!(地縛霊)

では、今週も及川光博氏演ずる波多野玄一にピントの合いすぎた感想を綴ります。以下、ネタバレ注意です。

 

 

最終話の萌えポインツは、13箇所に分けて語っていきます。玄一さんの優しさも可愛さも最後までぶれなくてよかったな…🫶

 

1.小休憩

車で長野へ向かう三人。ほたる以上に緊張してそうな玄一さん、瞬きもせずに前だけを見つめています。一文字に結んだ口がだんだん開いてきちゃうのも、返事になってない返事もきゃわ。そして二人ともシートベルト握ってるの可愛い🫰


立ち寄ったお店のテラス席にて、棒アイスを食べる三人。1話でほたるが言ってた一番好きなアイスかな🫶ほたるを、お口をもぐもぐさせながら心配げに見やる玄一さん。寒くないのに手が震える、と聞いてから、視線を顔から手に移すの好き。動悸を抑えるべく胸に当てた左手も可愛いな。そしてこのぎゃんかわダッフルも今日で見納めかあ…🙏(拝んでいる)

アイスを持つ右手にそっと左手添えてる玄一さんきゃわ。問答の練習をする索とほたるを見つめながら、うんうん、と小さく頷き、口を大きく開けてアイスを食べ進めていきます🫰眩しいのか目がしょぼしょぼ気味なの可愛い。寒いし冷たいのか、減らすための作業になってそう😂完食圏内の大きさになったところで、調整のためか一旦棒だけをはむっとして頬を膨らましてるのが可愛すぎて変な声出ました🐹

いい感じいい感じ、とほたるを褒める玄一さん。多分今最後の欠片が口にいるな、という喋り方なのが愛しい。

同じくアイスを食べ終えたほたる。棒に「あたり」の文字があり、我が事のようにはしゃぐ玄一さん。この時の、「ほら、神様も『大丈夫』だって😄」というフレーズに、1話を思い出してほろ苦い気持ちになったのは、視聴者だけじゃなかったんだね🥲(※ラストを思い出して既に涙目)索と玄一さんは「はずれ」でしたが、お揃いですね♡と前向きに言い換えて笑い合ってるの好き。ほんで何そのぎゃんかわな言い方😇😇😇


2.見学

ギター工房に到着した三人。出迎えてくれた岸部に、挨拶する索。後ろで、ほたるを前に出させようと手で促してる玄一さん🫰緊張しながらも自己紹介を始めたほたるにGJの眼差しを送りつつ、自分のターンになる度にずいっと前に出てぎこちなく喋るの可愛い。終わったら元の位置に引っ込むのも可愛い

岸部の案内で、中へと入る三人。索が、ほたる達に先に行くようジェスチャーで示すんですが、その後、既にほたるが先頭なのに後ろから行きな行きな〜的ジェスチャーをやってる玄一さんがじわじわきます。

木材に興味津々の玄一さん。岸部の話をワクワクの笑顔で聞くその表情に、もう緊張はありません🫰ほたるも、同じく緊張より興味が勝ってそうで、二人ともピュア可愛い。

岸部からのクイズに、一人ずつ答えを紡ぎ、完答する三人。玄一さんだけジェスチャー付きなの可愛いし、ほたると玄一さんが索のほうを振り返るタイミングが同時で和みます。

職人さんの作業を見て、ほえーって目を見開いてる玄一さんきゃわ。

岸部と話すほたるを、後ろから見守る玄索コンビ。玄一さんのギターを「好きな音」だと語るほたるに、組んでいた手を胸元にやってほっこりしてそうな玄一さん。その慈愛に満ちた眼差しったら…🫶

応接室にて、改めて働きたいと力強く訴えるほたる。しかし、まともにギターを作れるまで10年以上は掛かるという厳しい現実を敢えて突きつける岸部。その間、後ろで笑顔→真面目な表情→あんぐり顔と百面相状態の玄一さん可愛い

それでも、ほぼ即答で働きたいと頭を下げるほたるに、小さな挙手からの小さな両手ガッツポーズで援護してくれる玄一さん🫰本人は至って真剣なのですが、その内容が親バカすぎて、ほたるに強制終了させられます。キリッとした表情から「なでなで」というワードが出たのも、言いづらそうなのも超可愛い😇

結果は採用。満面の笑みになり、ほたると共に頭を下げる玄一さん🫶

岸部の孫・和樹に案内され、完成したギターを見に行くほたる。その隙に、索がこっそり岸部を呼び止めます。この時の玄一さんが、索の「ご相談」に反応して表情を変え🙂😟、一緒になって岸部を見上げる時のお顔ぎゃんかわ


グッズコーナーにて、深緑のパーカーを手に取って「これ可愛い〜♪」と一人はしゃぐ玄一さん可愛い〜♪三着いただいてもいいですか?😄と、勝手に索・ほたるの分までニッコニコでお買い上げです。言葉が丁寧なの好き。


岸部と和樹に見送られる中、車を発進させる索。手を振るほたると、フルスマイルでの両手お手振りを繰り出す玄一さん🫶右手と左手で振るスピードが違うのか、若干ズレて見えるのがじわじわ可愛いし逆に器用👋


3.寄り道

ほたるが決意を語るのを、助手席でニコニコ聞いている玄一さん。パーカーずっと手に持ってるのきゃわ。ギターが完成したら弾いてほしいと指名され、「えっ」と目をしばたたかせて振り向く玄一さん。感激の滲んだ声色と、嬉しそうな愛おしそうな笑顔が堪りません。あとこの振り向く画そのものにめちゃくちゃときめくゥ!😇この後、高校のパンフレットを渡す優しい表情verと、とっておきの秘密を教えてくれるような懐っこい表情verの計3回もやってくれてありがとうございます😇😇😇

働くのも進学も欲張らせてあげたい、と索が言っていたことをバラし、即刻叱られる玄一さん。索としては、ほたるに自由に選んでもらうために、自分の感情は抜きにして選択肢の提示に留めたかったのかな…素敵な先生🫶一方、一瞬あちゃーって顔(きゃわ)はするものの、どこか嬉しそうな玄一さんは、こんなにも索がほたるのことを考えてくれてるとお知らせしたかったのかな…素敵なお父さん🫶寄り道していいですか、と尋ねるほたるの方を振り向く玄一さんの首筋ィ🫶(邪念)


場所はお土産屋さん。胸の高さに掲げた紙袋を見つめながら、ウキウキした笑顔でお店から出てくる玄一さん。索の方へ、見て見て〜😄と言わんばかりの無邪気な笑顔で駆け寄るのがあまりにも可愛すぎます。

索はというと、ポッケに入れっぱなしになっていた吉田との婚姻届を、普通にゴミ箱へ捨てようとしていました。ちょちょちょ、と手を出して阻止する玄一さん🫱何ですか?と不思議がる索のモノマネを入れつつ「じゃ、なくて」ときょとん顔のまま返すのお茶目可愛い。「大事だったものとは、大事にお別れしないと」っていう持論、素敵だなあ…まあ「個人情報やで」とか「家庭ゴミやで」とか言わないよね玄一さんは…笑

 
4.帰り道

車内にて、岡部から依頼された「物件迷子さんインタビュー」について話す玄索コンビ。スマホを見づらそうに確認して律儀に正式名称を読み上げる玄一さん好き。

「『写真、首から下ならオッケー?』って」と、恐らく岡部からのLINEを読み上げて確認してそうな玄一さん🫰つぶらな瞳きゃわ👀

許諾を得るや否や、嬉しそうに小さく跳ねて、先ほどのパーカーを一緒に着ようと提案する玄一さん。キザとドヤの中間ぐらいの「着ません?」が可愛い。

食い気味に断固拒否する索。ここまで強く断られると思わなかったのか、ビクッと驚き唖然とする玄一さん。しょんぼり顔でゆっくり前を向くのかわいそかわいいしこの後もう一段階落ち込んでそう…🫶


アパートへ着いた頃にはすっかり夜。着るのが面倒だったのかノーダッフルな玄一さん。ニコニコご機嫌ですが、結局パーカー三人分持ってそう…?しかもいつの間にか袋にinされてる…??一体何があった…笑

 

5.恋と革命

ひびの不動産にて、4のインタビューを受ける二人。いいねそれ、と岡部にお揃いパーカーを褒められ、「でしょぉ?」と低めの声色でウキウキと胸元のイラストを摘み上げてみせる玄一さん🫰一方、しつこさに根負けしたと不機嫌そうな索。…を見つめる玄一さんのお顔かっわい。不本意とまで言われ、顔を突き出して「ふーんだ😒」みたいな表情を浮かべてるのが小学生です。

そこへ、ウサギの為にここで運転手の仕事を始めた仁が戻ってきます。仁だと認識して、やや驚きを滲ませつつ目で追う玄一さんの表情がピュア可愛い。

相変わらずつっけんどんな態度の仁ですが、五者面談の時のように笑顔で小さく右手✋を上げて挨拶しようとしてた玄一さん愛おしいな。索が噛み付くように言い返したことで、笑顔と右手をじわじわ引っ込めるのかわいそ可愛い。岡部から説明を聞く時、引っ込みきれてない右手がネコチャン化してるゥ✊

得意げに語る仁に、「なるほ…ど?」と微妙な返事をする索。同じ想いだったのか、頷きから疑問を孕んだ上目遣いへと移行させてる玄一さん可愛い。

いざインタビュー開始。家購入の理由を、積極的に答えてくれる索。ほんとにほんとに嬉しかったんだなあ…🥲ずっと照れくさそうにもじもじしながら聞いてる玄一さん乙女可愛いし、婚姻届のくだりで「ごめんて…」みたいな薄笑いを浮かべてるの好き。

結婚したいというより、他の人と同じようにするかしないかを選びたい、と語る玄一さん。それに対し、「意味わかんねーよ。何でお前ら、結婚しちゃダメなんだっけ?別にいーじゃん」と憎まれ口のような口調で返す仁。単にどうでもいいだけかもですが笑、そう思えるほど彼の中で「普通」のことになってるのが胸熱で何回も泣いちゃう🥲

結婚できるように「革命」を起こせばいい、と無責任にけしかける仁。あんぐりしていた玄一さんが、その言葉に小さく背筋を伸ばすのが可愛い。恋と革命!と続けられ、キラキラした表情で嬉しそうに頷くと、「確かにィ😼」とガッツポーズと共に闘志を漲らせます🫶この素直さが本当に素敵だよ…!

仕事へ向かう仁。行ってらっしゃい、と再び右手を小さく上げて挨拶する玄一さんに、一瞥すらくれずに去って行きます。返さんのかいっ😟と言いたげに虚空へツッコミを放ってそうなのも、不服げにジト目😒で振り返ろうとしてるのも可愛い

 
6.婚姻届

中庭にて、ししゃもを焼く玄索コンビ。インタビュー終わってもパーカー着たままの索好き既に食器が積まれているので、晩御飯後の夜食的な…?焼きおにぎりも美味しそう🤤ほたるは、隣のテーブルで受験勉強に励んでいます。お守りあるな…誰かの手作り…?

食べたいししゃもの数を、問題集から目を離さず指で示すほたる。ここで「3匹、了解」とちゃんと声に出して確認してくれる玄一さん好き🫰

七輪の火が弱く、索が再び吉田との婚姻届を取り出します。サイレントにあわあわする玄一さんきゃわ。「大事に、お別れを、」と止める時のうちわ両手持ちも可愛い。

結局、ほたるのししゃもの為に燃料となる婚姻届。うちわで煽ぐ玄一さん、斜め後ろからのアングルが唇尖らしてそうに見えてきゃわ😙

一緒に婚姻届を書こうという索に、身体をふわふわさせながらニッコニコで即答する玄一さん🫶しかし、索はそれを出しに行こうと続けます。驚きの表情を浮かべるも、その覚悟や想いを汲み取り、目を潤ませながら「はい」と答える玄一さん。燃えてるのは婚姻届ですが、炎に照らされた二人がとても綺麗でロマンティック…


7.自分

職場にて。生き物イラストコンテストの結果が掲載されたポスターを、楽しげに眺める玄一さん。突然百瀬がやってきて、思わず後ずさるも、すぐ笑顔で挨拶し合う仲良し具合に和みます🫶

百瀬がモデルとして参加したと聞き、当該の絵×4を見つけた玄一さんの「ももせさんっ」がぎゃんかわ、完全に言い方がひらがなでした😇絵をプリティースマイルで見つめる内に、「楠ほたる」の名を見つけ、おっ😗と前のめりになり、微笑ましげに笑いを漏らすの好き。

吉田の自画像を見つけ、なんか見たことないですか?とはしゃぐ百瀬。それを受け、真剣な顔で凝視してる玄一さんがジワります。誰だっけ…の顔じゃないよね…?笑

タイミング良く現れ、自画像ですと紹介する吉田。もしやいつ話しかけようか近くでずっとウズウズしてたんじゃ🫶「すごい、おめでとうございます😄」と小さく拍手しながら心底祝ってくれる玄一さん好き。「ざ」の掠れ具合も好き。

吉田が、自画像と自分の間違い探しクイズを出題します。絵の横に並ぶのノリノリで可愛いな、言いたくて堪らないんだろうな…!老眼が発動したのか一瞬めっちゃ見づらそうな顔😑をしてから首を伸ばして絵に近付く玄一さん、拍手の余韻で合掌したままなのきゃわ。

真剣な表情で見比べ、絵に指輪が無いことに気付く玄一さん。答える時の、落ち着いた早口が勝ちに行ってる感あって好き笑

お互いにしっかり目を見て、嬉しそうに話す吉田と玄一さん。出会いを思うとほんと良い関係になったなあ…✨おじさんって言いました?」(回想)

指輪を外したくても外せない吉田を、周りのせいでもあると慰める玄一さん。優しい表情と舌ったらずな言い方に癒されるゥ🫰その流れで、婚姻届を出しに行くと宣言し、その余韻を噛み締めてそうなの可愛い。

索のアイデアであることを正直に話し、照れたようにニッコニコになる玄一さん🫶決意を新たにするように、屈託のない笑顔のまま短く息を吐くの好き。


8.決戦の朝

入試を受けるため、単身長野へと向かうほたる。アパート前にて、玄索コンビ&大家さんが、心配げにお見送りします。心配すぎて前のめりになってる玄一さんきゃわ。

三人それぞれが忘れ物がないか確認するんですが、大家さんは健康面、索は現実面、玄一さんは精神面をケアする感じが出てて良き。そして「お守りは…?!」と財布ぐらいのテンションで真剣に訊く玄一さん可愛いな。

行ってらっしゃい、と闘志溢れる表情&脇を締めたぎゃんかわファイティングポーズで送り出す玄一さん。行ってきます、とほたるが歩き出すなり「行っちゃう!😦」みたいな顔になるの可愛いが過ぎます

道に出て、ほたるの背中を見届ける三人。ほたるの顔を見たそうにそわそわする玄一さん🫶ほたるは見てなくても、伸び上がって全力で手を振るのも愛しいな…


9.決戦の夜

無事に試験を終え、夜に帰ってきたほたる。玄一さんの部屋にて晩御飯を平らげます。うどんの色味に卵の殻…えっすき焼きの締めだったりする…?!🤤

後片付けをしながら、ほたるをとびっきりの笑顔と優しい声で労ってくれる玄一さんが天使すぎて泣きそうになってしまった…(不安定) ほたる、自分の食器は自分で流しに持っていくのえらい💪そして冷蔵庫にもう予約票が貼られてないのがじんわりきます🫶9話のお節受け取り日から配置が変わってるので、メモとか貼ったりはしてるのかな…


婚姻届にある二つの証人欄の内、一つをほたるに書いてほしいとお願いする玄一さん。既に一つは玄一さんの母が書いて返送してくれたようでした。手紙を読み上げた後の玄一さんがめちゃくちゃ嬉しそうで可愛いし嬉しい🫶千代子…元気&充実してそうでよかった🥹漫画の進捗はいかがですか🥹

そうして、婚姻届を差し出す玄一さん。「杉並区」は玄一さんの字かな🫶生年月日の年が、玄一さんは窮屈そうなのに索は余裕があるのが好き笑。ふむふむ実家は苫小牧北星町…📝(※三丁目は存在しなそう)

ほたるがサインしてくれるかを見守る玄索コンビ。一回全く同時に瞬きするタイミングがあって胸熱でした🫰

 

10.救い

翌朝。玄一さんの部屋に、和樹が訪ねてきます。まだぽやぽや寝ぼけてそうな玄一さん、メガネずり落ち気味なのきゃわ🫰目が半開きだったのに、相手が見知った顔ではなかったことで一気に目が覚めたのか、次の瞬間ぱっちりしてるの愛しいな…探るような「おはようございます…」も好き。後ろから索が「ギター工房の…?」と言い当てたことで、それだ😮の顔してそうなの可愛い

岡部のインタビュー記事に掲載された、二人の写真を見せる和樹。玄一さんピースして索の肩にちょこんと手ぇ乗せてるのきゃわ、首から上の写ったバージョンもください🤩最初戸惑ったようにも見えましたが、徐々に笑顔になり、嬉しそうに索と顔を見合わせてから、そうです、と堂々と答える玄一さん🫶

自分も恐らくゲイであり、その孤独感や戸惑いなどを、涙ながらにぽつりぽつり話していく和樹。自分と同じ人が本当に居ると分かったことで、少し気が楽になったと感謝を伝えます。それを穏やかな笑みで優しく見守る玄索コンビ。二人もかつて同じように悩み苦しみ、そして乗り越えたからこその表情なんだろうな…😭あのパーカーのおかげで二人を見つけられたのだから、実質玄一さんのしつこさが和樹を救ったと言っても過言ではありません。すごいよ、既に革命起こしてるよ…!😭

和樹の「ハーフ&ハーフ」という言葉が気に入って、楽しげに復唱😁する玄一さんかわよ。懐っこい様子で恋バナを振るのも好き。


中庭で和樹を見送る玄索コンビ。寒いのか、玄一さんがカーディガンをむぎゅっと胸元まで覆うようにして腕組みしてるのきゃわわわ😇

ほたるが二人の関係を知っているのか聞く和樹。「知ってるよ、よく知ってる」とニコニコ答える玄一さんの頭には、きっと婚姻届の証人になってくれたことも浮かんでただろうな🫶


11.意味

婚姻届を出すべく、区役所にやってきた玄索コンビ。パートナーシップの時とは逆に、及び腰の索を奮い立たせる玄一さん🫰「俺たちだけの問題じゃないですもんね」という言葉に、吉田や和樹たちのことも背負っている覚悟が見えてグッときました。それはそうと言い方きゃわ。気合いを入れる表情☹️😀😠も各種可愛い

受付の和田に書類を提出する玄一さん。索の倍ぐらいそわそわしてる後ろ姿が可愛い。

身分証明書の提示を求められ、机の上に置いていた両手をはわわと持ち上げる玄一さん😇そして念願の!免許証がアップで見れました、写真きゃわ〜!🙌20歳に東京で取ったのかそっか…!住所は1話で退去したとこだな😂

名前を読み上げられ、勢いよく顔を上げる玄一さん🫶内心緊張はしてそうですが、真っ直ぐ和田を見つめ返す表情は落ち着いてみえるしあ、あまりにも可愛くないですか???(動揺)

男性同士ですかと確認され、前のめりに肯定の返事をする二人。答えた後、僅かに瞳を揺らす玄一さんぎゃんかわ。がんばれえ…!

確認のため席を外す和田を、心細げに待つ二人。免許証を出した時のお財布を両手で持ったまま俯いていた玄一さんが、戻ってくる和田に向けるきゅるんとした眼差しが堪らなく可愛い。

更なる確認のため、待合の長椅子に場所を移している二人。待ってる間に脱いだであろう上着を抱えてるのがリアル。そして索より落ち着いているように見える玄一さんがなんだか頼もしい…最終回にして初では🫰でもずっと婚姻届の入ってたクリアファイルを出したままなのは、やっぱり返されるのが分かってたからなのかな…🥲(深読み)

呼びに来てくれた和田を、ほぼ同時に緊張の面持ちで見上げる二人🫶立つ時に顔を見合わせて小さく頷き合うの好き。

受理できない旨を、丁寧に謝る和田。玄一さんは比較的淡々と受け止めていそうでしたが、索が見るからにしゅんとしてるのが涙腺にきてしまいました😢

こちらこそお忙しいところ申し訳ありませんでした、と笑顔を交えながら頭を下げる玄一さん。どこか達成感すら滲んでいるのは、他の人と同じようにしっかり対応してもらえたからかもしれません。

お二人のことはきちんと各所に報告します、と誠実な声色で続ける和田。お礼と共に喜びを噛み締める二人に、未成年は証人になれないという初歩的なミスを指摘してくれます。受理できなくても、ちゃんとチェックしてくれてるの温かいなあ…🥹口だけを開いていく絶妙な変顔で驚く玄一さん面白可愛い笑


帰り道。今日の出来事を振り返り、小さく笑い合う二人。悪い思い出にならなくて本当によかった…!🥲ニコニコ首を傾げるように証人欄を見つめ、ひときわ楽しげにフフフ、と声を漏らす玄一さんかわよ。

「意味、ありましたね」と期待の眼差しを送りながら手を差し出す索。その手と顔をきょろっと見比べる玄一さんに、そうそう繋ぐんだよ的に頷いてるの好き。「はい😁」とばっちり恋人繋ぎする玄一さん。えらい、覚えたね!🐶そして浮ついた感じではなく、真剣に「意味、ありました」と返すの素敵。


12.いえがある

アパートの中庭にて、大家さんの絵のモデルになっている玄索コンビ&ほたる。三人並んでベンチに座り、アニマルメンバーも勢揃いです。

旅に出るという大家さんの話を、ふーん?🙁という分かったような分からないような顔で聞いてる玄一さんきゃわ。

過去最多の観客の前で、突然「歌ってくれない?」とリクエストする大家さん。戸惑いつつ玄一さんが選んだのは「いえがない」でした。

歌詞2行分ぐらい歌う度に「もっと!!」と煽る大家さん。サビでは「家、あるわよね?」とツッコみ、歌詞も変更に。きょとんとしながらも、ちゃんと全指示通りに歌い上げる玄一さん🫶「世界中が聴いてるわよ!!」と煽られ、一瞬ぐぬぬ🤨みたいな顔になるのが絶妙に面白可愛い。半ばヤケ気味に「いえがある♪」と再開するも、すぐ楽しそうな表情になるのが微笑ましいです。たった2文字変えただけで、孤独な歌から自由の歌になるの魔法みたい…!✨

歌いきり、満足げに顔を上げる玄一さんきゃわ。ジャカジャカして締めると盛り上がってくれるほたると索👏普段より大声で歌ったことで、息が上がってるのかわいそ可愛いし、休む間もなく「もっかい!」と軽やかに無茶振りする大家さん好き笑。目を丸くする三人でしたが、さんはい!と言われると即歌い出す玄一さん。やはり入りはヤケっぽく見えますが笑、次の瞬間には、のびのびと目を閉じて歌ってるの可愛いなあ🫰

この後、玄一さんの部屋に三人の絵が飾ってあったのが分かってよかったな。眉毛は省かれても髪の外ハネは描かれてるの好き笑。そして婚姻届も飾ってあるゥ…!🥹


13.神様も「大丈夫」だって

とある一軒家に内見に来ている玄索コンビ。一人で縁側に腰掛け、ほたるから届いた「あたり」のアイスの棒を愛おしげに見つめる玄一さん。1話にて、強がりながらドデカアイスを独り占めしていた時と同じ画角なのが胸熱🥹

そこへ、居た、とやってくる索。玄一さん縁側に座りたすぎて勝手に居なくなったのかな可愛いな。ふふ、と小さく笑いながら立ち上がる、その表情がめちゃくちゃ幸せそう🫶

アイスの棒を見て、持ち歩いてるんですか?!と驚く索でしたが、そういう自分も財布に入れているようでした。えっさすがに玄一さんも何かしらに入れてる…んだよね…?!直ポッケ?!笑 ともあれ、こういう価値観が同じ二人だから、きっとずっと一緒に居られそうだな、と和みます。

玄一さんもそう思ったのか、ずっと一緒に居ましょうね、と改めて何度も伝えます。力むでも縋るでもない落ち着いた声色が、二人の愛を確信しているようでグッとくるし、回を増すごとに甘えんぼ成分が滲んでいくのきゃわわ。1回目ははぐらかすも、2回目は「…はい☺️」、3回目は「はいはい♡😁」と答えてくれる索。ご馳走様です😚

次の内見の人が来ていると呼びに来る岡部。索と再び目が合った瞬間、小さく瞼を持ち上げる玄一さん🫶行きますよ、と言う索に向けるとろけそうな笑顔がぎゃんかわです

岡部と索が先に行く中、索のと合わせて2本のあたり棒を見つめる玄一さん。顔を上げ、視線を家に移し、希望に満ちた瞳でにっこり笑みを浮かべると、二人の方向へと足を踏み出します。それは太陽とも同じ方向で、画としても物語としても、なんて綺麗なハッピーエンド!と私が鳴り止まぬ拍手を送る中、これにて終了

 

はああああ終わってしまった…!何でしょう、この多幸感…!!こんなに毎週のように温かな涙が溢れてしまうドラマって生まれて初めてかもしれない🥲キャラもセリフも魅力的だし、小さな偶然がたくさん積み重なって、大きな運命のスイッチを押し、未来が「いい感じ」になっていく、そんな展開が見ていて凄く気持ちよかったです。わーん、大好き!!

ほたる…提供バックであのパーカー着てくれてたの嬉しかったな🥹そしてトーヨコのみんな良い子達だったな〜!「あたり」探しにもめちゃくちゃ付き合ってくれてたよね絶対寒かったよね…!本来それぐらい食べ続けないと出ないものでゲイとかまじで関係ないよ、という優しすぎるギフトによって、中学生の頃の玄一さんも救われたはず🥲いつも学校では髪をまとめているほたるが、みんなで侵入した時は解いたままだったのも印象的でした🫶いつか本当に「修学旅行」の思い出も作れますように✨眉剃りショー(?)が行われていたということは、なっちも志望校受かったのかな、よかった!!🙌

これだけはどうしようもないか…と諦めていたともえの件も、かなり丸めに収まって本当によかったです🥹会社が許してくれた、というのは松さんがゴリゴリに働きかけてくれたおかげだと勝手に思ってます🫶大家さんが旅に出て、百瀬が大家代理になって、仁が不動産屋さんの運転手になるという、大胆なジョブチェンジ。全部しっくりくるのは、そこに至るまでの心変わりが丁寧に描かれていたからなんだろうな。吉田が、外したいと思っていた指輪を無事に外せたのもよかった…!動植物園、思う存分通い詰めてね!(入賞特典)そしてハピエンに大貢献してくれた岡部もずっと良い奴で癒しでした🫶エンディングの後、毎週のようにガキ使の予告に困惑させられたのも良い思い出です笑。

改めて、こんな素晴らしい作品を本当にありがとうございました!!そして、その主演がミッチーさんだなんて!!あまりにも誇らしすぎる!!!✨ほんとにほんとにおつかれ様でした!!✨✨

 

よし、以上です。またなんらかの形で「ぼくたちん家」の新規絵が見られることに期待を抱きつつ終わります(良い方に考えます!🤩)。では、また。

 



日曜ドラマ(日テレ)「ぼくたちん家」9話・波多野玄一の感想

初回放送前以来の電波ジャックに、喜びと寂しさを覚えている次第です。あまりにも時の流れが速すぎるゥ!😂(川柳)

では、今週も及川光博氏演ずる波多野玄一にピントの合いすぎた感想を綴ります。以下、ネタバレ注意です。

 

 

9話は、希望溢れる温かい展開の連続で、もうずっと口角が上がりっぱなしでした🥹シーン別にざっくり10箇所に分けて語ります。


1.ほたるの父

場所は中庭。仁が置いてけぼりにしたウサギをカゴに乗せ、膝の上でゆっくり撫でている玄一さん。慈しむような優しい手つき萌ゆるゥ…そして大家さんの方を見上げる上目遣いがウサギぐらい可愛い🐰

一同諦めムードの中、松が、スーツケースを抱えた仁を連れて戻ってきてくれます。驚いて立ち上がる玄一さん、目より口をまあるくしてるのきゃわ😮

経緯を説明する松。様子を伺うようなぎゃんかわ眼差しで、きょろっとほたるから松へ視線を移してそうな玄一さん🫰父じゃないと吐き捨てるほたるをハラハラ見守った後、そっとウサギを撫でるのきゃわ。

心底落ち込んだ様子で残念がる松。…をぼんやり見つめる玄一さん…の襟元までみょーんと身体を伸ばしてそわそわしてるウサギがめちゃくちゃ可愛い🐰笑

松曰く、父が居るなら、取り調べや学校・児相への報告もせずに済むとのこと。斜め下から上へと視線を彷徨わせてサイレントに動じていそうな玄一さん🫰さすがにウサギを撫でる余裕はなさそうです。

玄一さんを振り返るまでもなく、ほぼ即決で仁の方へ歩み寄り、「よく見るとお父さんでした😃」と芝居を打つほたる🫶「お父さん♪」の言い方が、1話で玄一さんを無理やり巻き込んだ時と同じなのが皮肉…満更でもなさそうな仁、やっぱり憎めないなあ…😂

ほたると大家さんの圧により、今後ほたるの面倒を見ると渋々宣言する仁。…に後ろからじっと疑わしげな眼差しを送る玄一さん🫰そして、松にお礼を言うほたるを心配げに見つめ、それでいいの…?と言わんばかりに口を開きかけてるの可愛い。満面の笑みで喜ぶ索に合わせて、慌てて「あー、よかったぁ😧」と棒読みで応じるのヘタ可愛い。二人が仲直りできたか本気で気にしてくれてた松さん優しい…優しい世界…

松が去り次第、「よく見るとお父さんじゃない」と即刻否定するほたる笑。玄一さんも「それ、返してください!😠」と後に続きます。気合いのせいか伸び上がるのきゃわ。

スーツケース争奪戦からウサギを守るように後ずさる玄一さん。仁に返せと言われ、いやいや…😗と小さく首を振りながら普通に断り、改めて撫でるの好き。すっかり情が…?🐰


吉田がアパートに戻ってきた時には、ほたるがウサギを預かり、玄索vs仁の引っ張り合いっこに。玄一さんの「返して!」が切実な声色でときめきます

索がスーツケースから離れ、玄一さんの腰に手を回してサポートし始めたことで、急遽バックハグ大感謝祭が開幕(?)。視聴者と違って全く動じず、ふぬゥー😤って顔で力んでる玄一さんぎゃんかわ。

仁の渾身の反撃により、思わず両手を離してしまう玄一さん。吹き飛びそうになるのを、右手で繋ぎ止めてくれる索🫶そのまま玄一さんを引き寄せてそうに見えたので円盤では絶対最後まで映してください😇(必死)

半べそで「男の幸せ」を語る仁を、気の毒そうに見下ろす玄一さん。ヒいてる感じじゃないの好き。

吉田と索が話してる間、玄一さんがごそごそ気にしてそうなの何だろ、戦いの中で上がってしまったシャツの裾を直している?何にせよ可愛い


大家さんの提案で、中庭にテントを張って過ごすことになった仁。スーツケースは抱えたままです。通報すべきでは、といった吉田の正論に、玄一さんがテントの方に両手を伸ばしたまま被ダメ顔で硬直してるの面白可愛い

己の普通ぶりに凹み出す吉田に、「生き物見ると、いいですよ?」「落ち込んだ時」と勧める玄一さん。後半の懐っこい笑顔好き。すかさずほたるがウサギを差し出すのがめためたに和むゥ🫶落ち込んでないと強がる吉田に、すみません、と返すんですが、形だけの謝罪っぽいの好き。去っていく吉田に向けるきょろっとした眼差しが可愛い。

大家さんの解散号令で帰っていく三人。玄一さんの、猫背気味にぼてぼてした歩き姿きゃわ。


2.生き物

職場の動植物園にて、掲示板にポスターを貼る玄一さん。冬用の職場服にフード付いてるのありがたい〜!!見上げる角度になることで後頭部の髪がフードに乗って膨らんでるの愛おしすぎます😇

そこへ通り掛かる吉田。アドバイス通り来てくれたのが嬉しかったのか、目の無い笑顔で「ようこそぉ😄」と歓迎する玄一さんきゃわ。頭打たないように出てくるのえらい(甘い)。

何で生き物を見るのがいいのか尋ねる吉田。落ち込んでいるわけではないという主張を微笑ましげに流しつつ🫶、「みんな好き勝手に生きてて、元気もらえるから?」とニコニコ答える玄一さん。どんな子もみんな可愛くて、と話すデレデレ笑顔のあなたも可愛いですよ🥰その流れで吉田が「波多野さんも好き勝手生きてますよね🤔」って返すのが「玄一さんも見てると元気もらえるし可愛い」という視聴者の気持ちの代弁になってるゥ🫶(クセ強解釈)えっ俺?😧と意外そうに目を丸くしてるの可愛い。

好き勝手生きようにも自分がどうしたいかも分からないという吉田に、うーん…🙁と鼻にかかったぎゃんかわボイスと共に一緒に考えてくれる玄一さん。

大家さんの言葉を元に、自分をよく見てみるよう、真摯に助言する玄一さん。これを思いつく寸前に目をしばたたかせるの可愛い。


3.理想

場所は玄一さんの部屋。職場の「生き物イラストコンテスト」のポスター(小)をほたるに渡しています。「本気で大賞、取りに行くわ♡」と軽やかな声で大家さんの真似してるのめっちゃ可愛いし、スルーするほたる好き笑

そもそも三者面談に来てもらうよう頼みに来ていたほたる。「俺でいーの?🤔」と軽めに確認する玄一さんの口調が良きです。両手を机にちょこん乗せするのきゃわ。

そこへ、予約したお節を持って帰ってくる索。「でもそれより、もっと楽しみ、あるんですもんねー♪😄」とニッコニコで左右に首を傾けてはしゃぐ玄一さんウザ可愛い笑。索に叱られた後の表情見たいなあ、ともあれ見守っているほたるは微笑ましげです🫰

ほたるにどんな家を買うのか訊かれ、1話で索にヤバ扱いされた台詞の総集編のような、ふわっとしたことを返す玄一さん。小さなガッツポーズきゃわ。それに対して、非常に具体的な条件をすらすら並べる索。はーなるほど😟みたいな表情で時々索の方を見つつ、「〜な家😃」という締めに合わせて「です😐」と言ってそうな便乗顔してるの可愛い。おてても相まってほぼ愛犬です🐶


ドデカアイスの容器で育てていた植物を囲む三人(と一匹🐰)。改まって「収穫の時、です」と告げる玄一さん。告げたがるね可愛いね。抜けたのは、小さなニンジンでした。ささやかに盛り上がる三人可愛いな🫶

ニンジンを差し出して「うさみ?」と勝手に呼んでる玄一さん。うさみなんですか…?とほたるにツッコまれ、「あれ…みんな何て呼んでんの?」と返す低めの声がめっちゃ素っぽくて好き😇ほたるの「うさまる」案を二人で口々に繰り返してるの可愛い。


4.現実

年が明け、ひびの不動産へやってくる二人。ドアを開けてくれる索、優しいな🫶仁の応対をしていた岡部が、いらっしゃいませ、と立ち上がると、嬉しそうに顔の高さで小さく手を振る玄一さんきゃわ。萌え袖ェ😇ちゃんと身体の下の方で小さく手を振り返してくれてる岡部好き。

奥の椅子へ向かう途中、仁の存在に気づいた玄一さん。ビックリ&威嚇顔を経て警戒顔になるんですが、引き締まった表情だと美しさが際立ちますね🤦🏻‍♀️

椅子に座ったままもぞもぞリュックから腕を抜く玄一さん。向かいの岡部を見つめながら、袖に引っ込んでしまった手をニュンと出してるの可愛すぎィ🫠🫠🫠

岡部が事前に調べてくれた物件を紹介する度に、へらへらと茶々を入れる仁。打ち合わせなく完全無視を決め込む玄索コンビに、強い絆を感じます🫶

そして玄一さんのリアクションが全体的に乙女可愛すぎて堪りません。索の意見に、唇を巻き込んでうんうん頷いたり、拳を包むようにして肘をつき、上目遣いで岡部を見やったり…😇横からのカットに切り替わった時に下顎を突き出すようにしてたのは不意打ちでちょっとフフってなった笑。極め付けが、両頬を手のひらで覆って肘をつき考え込む姿…😇からの上目遣いや小首傾げ…😇このシーンだけで相当量の萌えが発生しています。

二人に、条件の優先順位を尋ねる岡部。「んー…」と両手ほっぺ状態のまま悩み、索の方を見やる玄一さん。目をきゃるんとさせながら、意見を求めるように「んー?」と語尾をあげてるのぎゃんかわ。

結局、条件通りがいいと岡部に伝える玄一さん。僕もです、と続けた索を嬉しそうにチラチラ二度見するのきゃわ。


岡部に案内され、階段で建物の屋上を目指す三人。手すりから手すりへとよたよた縋りながら、弱々しい眼差しで岡部を見つめてそうな玄一さん🫰まだぁ…?という力無い声がめちゃくちゃ愛おしい🫰
屋上からの景色の良さに、若干足取りは危うげでも即ご機嫌な笑顔を浮かべてる玄一さん無邪気可愛い。様々な物件を指差し、成約した人達のエピソードを話す岡部。指差す先を正確に見ようと、岡部の懐に入り込む勢いで距離を詰める玄一さん(真顔)が面白可愛すぎます🐶この程度の奇行は慣れっこなのか、全く気にしてなさそうな岡部も好き笑。岡部の背後で物件をぎろぎろ探す不審ムーブも可愛い。

「何かを諦めることって、そんな悪いことばっかりじゃないかも」と伝える岡部。うちもそうですね…としんみり共感する玄一さん。不満のターンが長いのが正直で好き、そう思ってたんだね?!笑 おかげで索にも出会えたとニコニコで話すのを、索本人にスルーされても動じない玄一さんの包容力🫶そして索の指差す先をぬーんと見てるの可愛い。結局アパートの場所がどこなのかは分かりませんが、こっちですよ!と言い張る索に気圧されてるのきゃわ。

 
5.ほたるの母

職場にて、モルモットのコーナーを掃除しにくる玄一さん。「はーい、綺麗にしますよー?」と呼び掛けるの可愛いし、しゃがむ時に小さく息を漏らすの愛しい🤦🏻‍♀️

モルモット達に、対人間と同じ声量で話しかけ続ける玄一さん笑。「なんか分かんなくなっちゃったな…」とため息混じりに家探しの弱音を吐くんですが、その不安げな声色と横顔がかわいそ可愛い。

「ねえ、どう思います?」と困り顔で真剣にモルモットに詰め寄る限界飼育員。これまでバレないように身を潜めていたともえでしたが、流石に話しかけられたと思って振り向いてしまいます。これは不可避。ともえだと気付き、びっくりして咄嗟に腰を上げる玄一さんですが、手元がそのままだからか実質お尻を突き出してるだけに見えるの面白可愛い。


事務所に場所を移す二人。ちゃんとともえにお茶を出してそうな玄一さんえらい。そしてお盆を両手で持ったままなのぎゃんかわ🦦

結局キーホルダーは集められなかったと自嘲気味に話すともえ。黙って話を聞く玄一さん。途中動揺しつつも、続きを促すようにじっと見つめ続けるその表情の透明感…🫶ともえに合わせるように、弱々しすぎる微笑みを返してるのも好き。

しかし、瞬きと共に表情を引き締めると、頑張って笑顔を作り、「前向きに諦めてみる」ことを提案する玄一さん。パートナーとの家探しが難航していることを打ち明け、「せーの!で、一緒に」と、今度は自然な笑顔で続けます。この一緒にっていう寄り添い方が凄く素敵だなあ…

「案外、良い方にいくかもしれないし☺️」と目を細めた後、ねっどうですか…?と言わんばかりにそわそわ下唇を噛む表情があざと可愛すぎるゥ!😇桃色クラブかな??

返事のないともえに、ほたるがずっと待っていることを力強く伝える玄一さん。無言のまま立ち去ろうとするともえの前に慌てて立ちはだかると、「待ってます」とやたら可愛い口調で訴えます

そのまま何も言わず、頭を下げて出て行くともえ。その場で不安げに見送る玄一さん。緊張のためか、最後までお盆ずっと持ったままだったの可愛すぎますね🦦立ち上がりづらかったろうに…!笑


6.ほたるの父と母

アパートの中庭にて、仁をスケッチしている大家さん。…を見学するほたると玄索コンビ。遠くからスケッチブックを覗き込み、「すご、似てる…😀」と感心する玄一さん。仁に視線を移し、ほえーっと眺める表情がなんとも絶妙で好き

「市ヶ谷仁のロマン」を描きたい大家さん的には何かが違うらしく、期待に応えるべくサングラスを掛けてみる仁。首を傾げる女性陣と、ぱちくりする索。玄一さんに関しては微動だにしません

続いて、おでこを出してみせる仁。首を反対側に傾げる女性陣と、ぱちくりする索。そして僅かに動く玄一さん笑。

置いてあったさすまたを握る仁。ここで初めて女性陣から「あー…」「うーん…」と声が上がります。一人頷きうんうん興奮してる玄一さん死ぬほど可愛い🐶


もう一本さすまたを増やそうと取りに行った大家さんが、ともえを見つけ、捕まえて帰ってきます。似たもの(元)夫婦…笑 待ってる間、仁を観察する時間になってた三人が面白可愛い。

俯いたまま何も言えずにいるともえに、「せーの!です」とキッカケをくれる玄一さん。笑顔からドキドキ見守る表情になりつつ、小さなファイティングポーズと共に、背筋を伸び縮みさせる応援っぷりが癒されます。ともえが小声で「せーの、」と勇気を振り絞るタイミングに合わせて、口パクでせーの、って言ってくれてるのきゃわわわ🫶「せー」の上目遣い🫶

親子のやり取りを、緊張の面持ちで見守る玄一さん。ほたるの「おかえり」に、ともえが「ただいま」と返した時、ようやく表情を緩めて微笑みます。「お味噌汁、昨日作ったのあるけど」というほたるの言葉に、そっと視線を外して感慨深げに笑むの好き。みりん事件も懐かしいね…

部屋に戻っていく親子を、キラキラした瞳で見送る玄索コンビ。そして、自分も「せーの」の約束を果たすべく、索に話を切り出す玄一さん。ドアが閉まるまで微妙に待ちきれなかったの可愛い…がんばれ…!


7.かすがい

玄一さんの部屋にて、向かい合って座る二人。足を閉じてちんまり座ってる玄一さん可愛いな。理想の家の条件を前向きに諦める、という提案はかなり言いづらいことだろうに、しっかり目を見て、真っ直ぐな言葉で話す玄一さん🫰前回索の気持ちがちゃんと分かったことで、コミュニケーションに信頼が感じられて胸熱です。

家にこだわらなくても、かすがいはたくさんできた、とひとつひとつ挙げていく玄一さん。パートナーシップの記念写真が、予想以上の躍動感なの愛おしすぎる笑。井の頭アパートを挙げる時の、机の上での両手パーきゃわ。その手で机をすいっと愛おしげに撫でながら、ほたるさんとか、としんみり続けるの好き🫰

 
8.五者面談

ほたるの希望により、仁とともえも一緒に参加することになった三者面談。結局うさまるは仁に返したのか…ほたるの願いと引き換えになったのかな😂教室の前で待つ間、不安そうにそわそわしてる玄一さんかわいそ可愛い。

ほたるを呼びに来た索は、大所帯っぷりに戸惑っていますが、索の顔を見た瞬間に小さく背筋を伸ばして笑顔になる玄一さんがあまりにもピュア可愛い🐶目が合わないのか、こっちこっち😀みたいな笑顔で手を振ろうとしてるのもきゃわ…あとで撫でといてあげてね…🫶

教室の席に着き、ほたるが一人一人紹介していきます。お父さんです、と言ってもらえた玄一さん、3話での変なおじさん的リアクションをマイルドめにやってそうなの面白可愛い笑

今後のことについて順番に聞いていく索。丸めたダッフルを膝に乗せ、指を組んでいる玄一さん🫰

「父親やめる」と宣言する仁を、冷めた目で非難する女性陣の横で、黙って寂しげな表情で下を向く玄一さん。はあああ右手の袖伸ばしてるのきゃわあ〜!!😇

今後は市ヶ谷仁のロマンを追うことにしたという仁に、「『いいかんじ』になるやつ😁」と雑に話を振られる玄一さん。最初はきょとん顔🙁でしたが、4話での話だと分かり、思い出そうと目線を上げる表情が気持ち嬉しそうに見えます🫰「笑って挨拶するとか😃」とすぐに出てくるのも、普段から本当に心がけてるのが分かって好き。

「こんにちは♪」と仁を試すほたる。玄一さんも、右手を上げながら「こんにちは✋😄」と後に続き、ちゃんと笑顔で返ってきたことに嬉しそうにニコニコうんうんしてるのきゃわ。手も上げる律儀な仁🤚笑

自分の番には、「作田さんと、家を、いつか」ともじもじ照れくさそうに答える玄一さん。最後下向いちゃうのきゃわ。そんな玄索コンビをニマニマ眺めるほたるもきゃわ。

二人の出会いがほたるきっかけであることを、ともえに説明する索。そうそう、と言わんばかりに小さく頷く玄一さんがやたら可愛い

本題のほたる。ギターを作るために、工房のある長野県へ行きたいと熱く語ります。最初、長野県に行きます、としか言わなかった時、大人三人が怪訝そうな表情で驚く中、玄一さんだけ驚きを通り越してうっすら笑ってしまってたの可愛い

ほたるから、優しくしてくれる大人代表として不意に言及され、小さく目を見開いてびっくりしてる玄一さんきゃわ。

捕まっちゃうかもしれないのに親のフリしてくれるめちゃくちゃな大人として括られる玄索コンビ。言われちゃった…😦みたいな表情で索と顔を見合わせる玄一さん。口元を引き締め、二段階に分けて気持ち背筋を伸ばすんですが、最後きょろっとした目からキリッとした目に切り替えてそうなの可愛い。引きのカットでのきまり悪そうな笑みも愛おしいよう🫶

今までありがとうございました、と頭を下げるほたる。こちらこそ、と言わんばかりの慈しみの微笑みで見つめる玄一さん。わーん、卒業式みたい…🥲(索「気が早いですよ!」)


9.帰り道

1話でほたるとアイスを食べながら帰った道を、今度は索と歩く玄一さん。食べてるのは豚まん?ピザまん?半分こしてそうですが、紙側は索が持ってるから玄一さんが千切ったのかな?はー可愛い😇

寂しがりつつ、ほたるにやりたいことが見つかったことを喜ぶ玄一さん。もぐもぐきゃわ。残量が索より少ないのは、やっぱ一口が大きいからなのかな🫰

めちゃくちゃな大人、と言われたことが嬉しかったとニッコニコで話す玄一さん。吉田に「好き勝手生きてる」って言われた時も、実は結構嬉しかったのかな🫶途中で唇舐めてる?巻き込んでる?ように見えるの可愛い〜!!ち、近くでも是非…!🫠ぱくっと一口頬張り、しばしもぐもぐしてるのも超絶可愛い😇

Huluの前フリの後、1話でほたるとした会話について話し、「今、ちょっと、よかったって、思えてるなって」と、幸せを噛み締めるように言葉を紡ぎ、笑顔で索を見つめる玄一さん。俺もです、とニッコリ微笑む索に、「よかった😄」と笑み返します。この寸前の、覗き込むようないたずらっぽい笑顔が大好き💘最後にもう一口パクつく姿をアップで観れてHAPPY…食べなさい食べなさい😇


10.旅支度

ギター工房の見学に行くほたるに、付き添いで行く玄索コンビ。玄一さんは、みんなの分のおにぎりを作ってくれています。右手の小指上がってるの愛おしい🤦🏻‍♀️長野でほたるが上手くやれるか心配すぎて、すっかり手が止まってしまいます。索の方を見る時の不安げな表情きゃわ。思い出したように握ろうとするも、気が散っているのか一瞬おにぎりを掴み損ねてそうなの好き笑

準備完了し、車に乗り込む三人。ニコニコ楽しそうな玄一さん、助手席に身体を滑り込ませる時に折り畳んだ膝が見えるの可愛い。ほたるの読み上げる地名を、スマホに一生懸命打ち込む姿にときめきつつ今週は終了。

 

みんながそれぞれ抱えていたコンプレックスを、前向きに手放せてそうな、そんな優しいセミファイナルでした🥹大家さんの懐の深さが本当にかっこ良くて大好き…💘そして、まんまと手懐けられて大人しく言うことを聞くようになった仁も、やっぱり憎めないからズルい…!笑 

そしてほたる…かつては、生きることに絶望すらしてたのに、こんなに逞しくなって…!🥲玄一さんから、涙吸収メガネの術みたいな直接的な技だけでなく、おおらかでポジティブな精神もしっかり受け継いでるのが凄く嬉しいです。それってめちゃくちゃ親子じゃあん…!

 

よし、以上です。明後日が最終回だという実感のないまま終わります。いっそ第二期始めてもろて。では、また。

↑電子だと特典がつくの最近知りました!ちょっと気になる👀

日曜ドラマ(日テレ)「ぼくたちん家」8話・波多野玄一の感想

7話にて玄一さんが着ていたピンクのカーディガンをゲットして、毎日ウキウキしている次第です。色味めっちゃ可愛いしあったか〜い!(自販機の言い方)

では今週も、及川光博氏演ずる波多野玄一にピントの合いすぎた感想を綴ります。以下、ネタバレ注意です。

 

 

8話は、現実を突きつけられる展開と、ようやく索の本心が詳しく聞けたのとでべっしょべしょに泣いてしまった…(もはや毎週泣いてるけど😂)早速、場面別にざっくり11箇所に分けて、萌えポインツを語ります。

 

1.警察署

どら🐢の為に、一刻も早く玄一さんと引き合わせようと、まさかのパトカーで迎えに来た松。玄一さんはというと、緊張のためか後部座席でずっと俯いてるの紛らわしいし、前の席のグリップを両手で握ってるのぎゃんかわ。

車から降りて、そわそわ松を見つめる眼差しが可愛い。「びっくりしました、パトカーでって」ともじもじ笑みながら言う玄一さん。気恥ずかしさ半分ツッコミ半分といった態度と、あはーという感じの目の無い笑顔ぎゃんかわ

運転していた警察官にダメ出しされる松。…の代わりにめちゃくちゃ申し訳なさそうな表情😣で頭を下げてる玄一さん🫰

書類に芸名(設定)を書いていた件に触れられ、しまったと言わんばかりに口をぱくぱくさせる玄一さん。説明する松の隣で、気まずそうにおろおろしながら視線を彷徨わせます。一瞬目と口を極限まで窄めてるの可愛い。

付き添ってくれるという松を止めるべく、正面に回り込む玄一さん。カーディガン越しに背中の筋肉?が浮き出てるのキュンとしちゃう🤦🏻‍♀️


どらの入ったケージを萌え袖で運ぶ玄一さん。前脚をはみ出させてまだまだ冒険する気満々のどら可愛いな🐢笑 松と鉢合わせ、驚き&やべっを露骨に滲ませて仰け反る正直っぷり。愛想笑いでやり過ごし、そそくさと駆け出すも、動揺のあまり進行方向が壁に設定されてしまうバグが発生。何やら小さく呻きつつ🫰、軌道修正して逃げ去るの可愛い。


2.別れ話

ほたると索が待つ中、帰ってくる玄一さん。松にバレてる気がする、と不安げに打ち明けますが、物騒な言葉を交えつつ前向きに励ましてくれる二人。「逮捕?!」「犯罪者?!」といちいちシリアスな表情で繰り返すの好き笑。

俺も協力してるわけだし、と言う索の発言を受け、焦燥感を滲ませて😰、遠くを見る玄一さん。俯いて視線を彷徨わせると、しっかり目を見て「別れましょう?😥」と切り出します。声色やっさしい…

即怒る二人🫶「バカじゃないですか?!💢」という索に「酷い…😟」と真剣に傷ついてるの可愛い笑。次言ったら本当に別れると釘を刺され、「ヤです、それはイヤです」と真顔で駄々を捏ねる玄一さん。自分から別れるのは良いけど向こうから言われるのは嫌…ってコト?たじたじ謝り、とぼとぼ去っていくのかわいそ可愛い。


3.お買い物

ハッピーストアにて、買い出しをする玄索ペア。索の予約していたクリスマスケーキの話をウキウキと振る玄一さん。本人はすっかり忘れていそうでしたが、玄一さんは楽しみにしてた索のことをずっと覚えてたんだね、愛だ…🤦🏻‍♀️💕思い出した様子の索に、フフッ♪と声を弾ませてるの可愛い。

お気に入りの牛乳を手に取り、ニコニコ掲げてカゴに入れる玄一さん🫰

ウインドウ越しに張り込み中の松に気付いた索。玄一さんの視界に入らぬよう、不自然な位置に立ってガードします。この後の、ヤンチャ坊主みたいな誤魔化しポーズが面白可愛くて大好き笑

卵パックを見て鯉登を思い出し、心配する玄一さん優しいし声ぎゃんかわ。報告したげてよ鯉登😂索の近さに気付き、一瞬のきょとん顔からすぐに照れ始め、気持ち後ろに下がろうとするの乙女可愛い。パートナーなんですから♡と誤魔化され、まーそーですけどぉ😚と幸せそうに納得してるのチョロ可愛い🫰

玄一さんの視線が松に向かないよう、そっと背中に手を添えて90度回転させる索。大人しくのそのそ向きを変え、ぱちくりしてる玄一さんが愛おしすぎます。

公正証書に書く内容の例えとして、最初に出てくるのが「朝、絶対牛乳飲むぞ!」なのがフェアリーすぎる玄一さん。普段ならツッコミそうですが、松に気が散ってるのか「俺コーヒーです」とノッてくれる索。嬉しそうにへえ〜😀✨と新情報をインプットしてるの可愛いな。

一回シミュレーションしてみません?と提案する玄一さん。や、ここ以降もですがギリ「シュミレーション」に聞こえるような…?笑


4.シミュレーション

こうして二人は、玄一さんの部屋にて、お試し同棲してみることに。冷蔵庫に貼られた索の予約票を、まじまじと見つめる玄一さん。横顔のドアップと奥二重良き🫶

改まって、シミュレーションの開始を告げる玄一さん。「始めます」が辿々しいの好き👶🏻早速晩御飯の意見が分かれてしまい、にっこり笑顔😄がフェードアウトしていきます。最後ちらっと様子を伺うように索の顔を見やるのきゃわ。

初めて台所に二人で立つことにテンションが上がったのか、にゃんにゃんにゃにゃにゃん♪とホームがレスな歌詞を伏せて口ずさむ玄一さんが超絶可愛くてひっくり返りました、まじで私の都合の良い妄想かと思った。久々のみずいろエプロンも、ご機嫌にお玉の汁気を払ってるのもきゃわ。

シチュー(索案)とカレー(玄一さん案)のルーを両手にじっと考え込む玄一さん。中辛派なんだ🍛独断でシチューを選び、鍋に割り入れた後、手についた分をサササッと払う動きがやたら機敏なの好き笑

一方索は、年齢を理由に勝手に譲られたことに腹を立て、カレーのルーを割らずに放り込みます。その様子を、お玉片手にハラハラ見守る玄一さん🫰投入には驚きつつも、ツッコミはちょっと笑顔なの可愛い。索から重ね重ね叱られ、その度にすみません…🙁と俯いて反省するのきゃわ。

成果物の名称について、カレーシチュー?シチューカレー?とニコニコ答える玄一さんと、真剣な表情でなるほど…みたいに頷く索。一口食べて、同時に「うまっ!😳」と顔を見合わせるんですが、ずっと世界一可愛いなこのカップ🤦🏻‍♀️

翌朝。玄一さんの寝顔の美しさよ😇😇😇提供バックなのは地上波では危険だからですよね分かります円盤早よ(オタク早口)はーん布団からおてて出ちゃってるの可愛い…!小さく顔を顰めつつ目を覚まし🫰、もぞもぞ身を起こす玄一さん。寝ぼけ眼からハッと覚醒するまでの移り変わりが愛おしすぎる…😇メガネを掛け、コーヒーを淹れてくれてる索を見て、嬉しそうに笑みます。寝癖かっわい。のっそり立ち上がるのも可愛いし、怒涛の幸せに耐えてるのかスウェットの裾を両手グーで軽く引っ張ってるのも可愛い

鼻歌と共にウキウキ流しへ向かい、歯を磨く玄一さん。そらそうなんですが磨き出してからはめっちゃ鼻で息継ぎしてるのきゃわ😇蕩けそうな笑顔でめっちゃうんうん頷いてるのも可愛いな…嬉しいねよかったね🐶


5.物件探し

ひびの不動産にて、岡部に物件のシミュレーションをしてもらう二人。玄一さんが机の上に置いてる萌え袖両手パー is 何事…?😇

玄一さんから、同棲中であることを嬉しそうに報告されて、めちゃくちゃ喜んで盛り上がってくれる岡部好き〜!🥹きゃっきゃ楽しそうな二人を本題に引き戻す索。丸めていた背中をスッ…と伸ばしてる玄一さんきゃわ。

年収を答える玄一さんの、気恥ずかしそうな笑顔が乙女可愛い。索の方が高かったことにショックを受け、自嘲気味に落ち込んだことでまた怒られが発生します。パーのまま親指をそっと触れ合わせてるの可愛い…👶🏻

年齢的にローンが30年までしか組めないことで自分を責める玄一さん。もどかしげな両手グーと泣きそうな顔がかわいそ可愛い…当然索から怒られます、そろそろ学んでほしい笑

二人の予算に合った物件を印刷して持ってきてくれる岡部。…を目で追う玄一さんの一連の動きがプリティーすぎるゥ!🤦🏻‍♀️きゅるんとした上目遣いの破壊力はもちろん、資料を見てニカっと口を開けて笑む表情の無垢なことったら🐶目の前に資料を置かれて満面の笑みになるのもきゃわ。しかしイマイチだったのか、エー…とか言いつつ🫰、一度条件のみで探してみたいとぎゃんかわスマイルでお願いする玄一さん。軽く握った両手もきゃわ。

調子に乗ってガンガン要望を追加していく二人。岡部が席を立った後、ワクワクと顔を見合わせて一際大きな笑顔を向け合うのが尊いです😇

机に資料を置く岡部。先ほど置いていた書類をササッと隅に避けてくれる玄一さん好き。

そして、当然予算を大幅に超えているため、無言になる二人。しゅんとした顔を上げて遠くを見やる玄一さんかわいそかわいい。そして「ちゃんと現実を見なさい」とマジレスしてくれる岡部、良い友達だよ…


6.お見送り

職場・学校にそれぞれ向かうべく、途中まで一緒に歩く玄一さんとほたる。同じシチュの3話と比較してみたんですが、二人の心身の距離感の違いに思わず涙ぐんでしまいました🥲こんなに心開いてくれるようになったんだなあほたる…🥲ほんで分かれ道まで来ても、立ち止まって何やらお喋りしてる二人きゃわ…メイキングください…(すぐ欲張る)

別れ際、小さく会釈するほたるに、弾むように頷き、お手振りする玄一さん。ただしほたるの視線はワンちゃんズに…?笑 去り行く背中を再び見守るのも愛おしいな。このくだりをじっと見張っていた松も「見てるだけじゃ分からない」という評価だったってことはもう完全なる父じゃん…🥲

 

7.問題点

ノートPCで作業していた索。そこに、突如始まる玄一さんのワンマンショー。ギターを弾く右手を大きめに上げる動きかっこよ…😇

作業を中断し、玄一さんの向かいに座る索。…に気付き、同じく演奏を中断してその動きをきょとんとしながら目で追うのきゃわ

索の話を受け、ギターを横に置くと、胡座から正座…でなく体育座りに切り替え、「はい」と聞く姿勢になる玄一さん🫰歌だと告げられ、えっ😟、と身体を小さく跳ねさせて驚くの可愛い。

あまり自分の気持ちを話すのが得意でないらしい索。懸命に言葉を選びながら説明しますが、「気が散る」というストレートすぎる初手に、小さく被ダメ顔になる玄一さんかわいそ可愛い

落ち込んだかと思いきや、俯いた顔を上げた時の玄一さんは喜びを噛み締めていました。これメガネを両手で支えることでギリギリまで表情隠すの上手いなあ流石…そして離した両手をすぐ乙女グーに切り替えるのも流石…🫶

一緒に暮らしたことで色々索のことが分かって嬉しいという玄一さん、身体を前後に小さく揺らしてみせます😇油断するとすぐ可愛さに持っていかれそうになりますが、こうやって気持ちの開示をポジティブに受け止めてくれるの凄く素敵だしありがたいなあ…曇りなき笑顔で改善案を出すのも好き…

自分の気持ちを知りたい時に歌いたくなる、と話す玄一さん。初恋の歌を例に挙げてる時の乙女ポーズきゃわ。

 

8.集団事情聴取

クリスマス当日。玄一さんが萌え袖笑顔でドアを開けると、松の姿が。その後ろには、内見で来ていた岡部、百瀬、吉田に大家さん。前列に「えっ😦」と驚き、後列の大集結ぶりに「ええ〜っ?!😳」と驚き直すのきゃわ。ドアにもたれかかるようにして松の話を聞く玄一さん。当惑の表情😞で俯くのかわいそ可愛い… 騒ぎを聞きつけたほたるも降りてきて、中庭にて全員まとめて事情聴取されることに。

ほたるの父親のフリをしていることに間違いないか問われ、目を逸らしつつも、正直に「はい…」と答える玄一さん。観念したような、悲しそうな表情が辛い…ダッフルの可愛さのせいで可哀想さが3割増に…

一人ずつ、玄一さんとの関係を聞いていく松。百瀬との関係上、松に半強制的にゲイだと明かすことになる玄一さん。説明した後、きょろっと百瀬に目配せしてそうなの好き。

吉田のターンでは、それぞれ索と玄一さんを示しながら「元カレ、の、今カレ」と説明されます。玄一さんの表情はほぼ変わりませんが、元カレ、の後に小さ〜く鼻を啜り、今カレ、の時に一瞬瞼を持ち上げるの心が漏れてそうで可愛い

「皆さんは、本当に、関係ないんです」と訴える、心の底からの声色…🫰

松がほたるに、玄一から嫌なことはされてないかと尋ねます。干渉がウザかった系の思い出の数々を澱みなく挙げるほたるに、後ろでそっとショックを受けている玄一さん😟俯いて数秒クヨクヨしてそうなのかわいそ可愛い

松から、何でわざわざ親のフリをしたのかと問われる玄一さん。自分でも分からないのか、困ったような表情で首を傾げてみせますごめん超可愛いな…そういえば4話で索に訊かれた時も上手く答えられてないままだったか…

子育てしてみたかったんですか、と松。ハッとしたように目を見開き、瞬きも忘れてゆっくり顔を上げ、松を見つめ返す玄一さん。えっ…?と問い返す表情に、驚きと戸惑いが滲んでいます。

まだ気持ちを咀嚼中なのか、放心した様子で、「そうじゃない、とは、言い切れないです」と目を潤ませながら言葉を紡ぐ玄一さん。松から勝手に断定されるも、泣きそうに顔を歪め、何か言いたげな眼差しを返すのが辛い…😭ねえ待ってよそれじゃ言い表し切れてないんだってば…!😭松の問いは、動機を探らないといけない立場だから仕方ないけど、みんなの前で、特にほたるの前で詰めていい内容ではないと思う👹

何目的だとしても自分は助かった、と力強く松に訴えるほたる。…を見つめ、少し表情を緩める玄一さん。岡部、吉田も後に続き、それぞれ玄一さんを庇ってくれます。岡部の時に涙目で下を向くの胸が締め付けられる…

太宰の言葉を、自分の言葉で懸命に説明する百瀬を、じっと見守る玄一さん。途中で小さくうんうん頷いてるのきゃわ。みんなが拍手する中、今にも泣き出しそうな表情でどこかを見つめて固まっているのが、随分幼く見えました🫶

松の「現実的に考えてみてください」という言葉に、切なげな表情のままぴくっと反応し、静かに俯く玄一さん。

ようやく心の整理がついたであろう玄一さん。気合いを入れるように口角を上げると、索を巻き込まない為に「別れましょう」と告げます。悲しみを堪えた優しい声と、いいんですか?!😠と詰められた後の柔らかい笑顔が悲しすぎる…

みんなも索本人も猛反対しますが、いいんです、と言い切る玄一さん。切々と、索が学校に責任取らされるのも、取調べされるのも嫌だと語ります。話しながらその光景を思い浮かべてしまうのか、逐一目を見開いてるの可愛いな

索の言葉には答えず、目も合わさず、松の方を見る玄一さん。索の名前を出さないよう必死に頼み込み、最後は絞り出すような声で頭を下げます。法的には赤の他人という、本来悲しむべき点が、逆に抜け道になるのが皮肉すぎる…

去ると見せかけて、玄一さんの背後に回り込む索。気配を察して泣き顔のままちょっと振り返ろうとしてる玄一さん🫰直後、腕を引っ掴まれて目を丸くしてるのきゃわァ…🤦🏻‍♀️引っ張って車まで連れていこうとする索が、ちょっ…!とあわあわ何か言いかける玄一さんの方を一応見てくれるの優しくて好き🤦🏻‍♀️

いいから!と腰を押され、助手席に回らされる玄一さん。バランスを取ってる両手と、「はい」の声色が全く逆らう気無さそうに聞こえるの可愛い。こうして、松でなく索に連行されることになったのでした。

 

9.たのしみ

着いた先は、ケーキ屋さんでした。索が、予約したケーキを受け取る間、玄一さんはぎゃんかわむくれ顔で車に乗ったままです。窓越しに、ほたるが呆れた様子で宥めるも、ツンとした態度で目も合わさずに無言を貫きます👶🏻まーた親指いじいじしてるゥ🫶いい大人が何拗ねてんですか😒と呟くほたる。…を心外そうに見上げるお顔が可愛いし鼻筋の美しさよ…(再認識)

そこへ「お待たせ」と戻ってくる索。声を聞いた瞬間、来たと言わんばかりに小さく口を開けちゃう玄一さん🫰不機嫌フェイスで黙って車内に収まったままですが、やはり様子が気になるのか首だけそちらを向けるのきゃわ。ケーキの入った袋からほたるへ視線を移した時のきゃるんとした眼差しよ…すぐに、いかん拗ねねば(?)と前を向いてしまいますが、ほたるのリアクションが見たかったのかなあ(と勝手に思って勝手に泣いてる私)

それ持ってく用だから、という索の言葉に、わたわたと窓枠を掴んで顔を出す玄一さんがドライブ中のワンコ過ぎるゥ🐶「ぇ、楽みにしてたの、なんじゃないんですか?」と上目遣いでツッコミます。必死すぎて甘噛みしちゃうの可愛い。そして普通に話しかけてしまったことに気付き、きまり悪そうに再びそっぽを向くんですが、おててはそのままなの可愛いね。

俺にはもう別の楽しみがあるので、と索が話すのを聞きながら、えっ何だ??😳と言わんばかりに顔を上げ、視線を彷徨わせたり眉をひそめたりして考えてそうな玄一さん。答えを知りたすぎてきゃるっきゃるの上目遣いを向けるも、何も言わずに運転席へ向かう索。…に眉を下げて不満げに唇を尖らせるのがあまりにも可愛すぎる…!!😇😇😇


場所は、索が高校生まで育ったという施設。今度は素直に降りてる玄一さん偉いね、ここ数分で大人になった…

施設内にて、当時お世話になったであろう職員のおじさんにケーキを渡す索。玄一さんは、クリスマスの飾り付けがされた室内をキラキラ見回し、目が合った子どもに懐っこく微笑みかけています、天使かな?👼🏻そしておじさんと目が合った瞬間、はっ😧として屈めていた上体をピンと起こすの可愛い、天使だね👼🏻(自己解決)

結局バタバタしてそうだったので、挨拶は後日に。去る間際まで子どもに笑顔を向けてそうな玄一さん好き。

施設から出てきた三人。突然勇気を振り絞るように「歌ってみる」と言い出す索に、目を丸くする玄一さん😮一生懸命「翼をください」を歌う索を、応援するように小さくうんうん頷き、優しい微笑みを浮かべて聞き入ります。

歌い終わると、何度も感動を咀嚼するように笑み直す玄一さん。拍手しながらとてとて索に歩み寄るのも、拍手の余韻で手を合わせたままになるのもきゃわ🙏

初めて本当の気持ちを語ってくれた索。ここ何回でも泣いちゃう🥲知らぬことだったとはいえ、索の「楽しみ」を奪おうとしてしまったことを悔やむように、ごめんなさい、と頭を下げる玄一さん。眩しいのかしょぼしょぼ瞬きしてるのきゃわ。改めて、「俺たちの家、買いましょう」と笑顔で告げ、両手を広げます。顔が完全に「おいで」って言ってる。何ですか?とすっとぼける索に、仲直りの、と返す顔が完全に「ほらぁ😗」って言ってる

こんなところで、と拒む索に、誰も見てませんし、と手を広げたままオモチャみたいな動きでぴょこぴょこ近づく玄一さんきゃわ🧸これほたるは身内だからノーカンという認識であってほしい…な… ペチッと音がする勢いで慌てて両目を覆うほたる愛しい🙈それを見て、再び索に顔を戻し、楽しげに笑いをこぼす玄一さん。手はそのままなので全然諦めてなさそう。

 
10.公正証書

アパートに帰ってきた三人。見てほしいものがあるというほたるに、えっ何?☺️と両手ポッケのままふにゃりと浮かれる玄一さん。その場では答えず、一旦去っていくほたるをうずうず見送ります。

玄一さんのドアには、松からのお手紙メモが挟まっていました。読み上げる口調かっわい。読み上げた後、ほんのり和んでそうなのも可愛い。そしてこのメッセージを元に、公正証書の文言を提案する玄一さん。記念すべき初採用おめでとう🫶(スペシャルサンクス:松)


11.見てほしいもの

玄一さんの部屋のテーブルに、ほたるがそっと置いたのは、ダンボール製の手作りギターでした。目を細めてじっと見つめた後、「弾いていい?」と目を見張りながら前のめりに訊く玄一さん🫰持ち上げる時の、嬉しさが隠しきれない様子の笑顔が愛おしいです

そうして本物のギターと同じように構え、うっとり目を閉じ、輪ゴムの弦をぺれれんと弾きます。音の余韻を味わうように薄く口角上げてるの好き。目を見開き、「天才😳」と告げる玄一さん。興奮気味に褒めまくるの可愛いな。「本当に初めて作ったの?🤩」とキラキラ訊ねられるのなんか、一番嬉しいじゃんねえ…!(ほたるの嬉しそうな笑顔を見て泣きながら)

児相に行くことになってもギターを作る人になりたい、とはにかみながら話すほたる。それを受け止め、少しずつ頷きを大きくし、目を潤ませながら力強く全肯定してくれる玄一さん。本気でそう信じてくれてそうなのがほんと好き、このリアクションは一生ほたるの支えになるよ…!

そんな中、寝室の異変に気付いて声を上げる索。指差した先には、仁が飼っていたはずのウサギ、そして半開きの押し入れからは布団がはみ出しています。驚愕のあまり、目を剥いて鼻を鳴らす玄一さん🐽(1話ぶり2度目)。慌ててギターを索にノールックで手渡し(信頼🫶🫶🫶)、飛んでいきます。

押し入れを開け放つ玄一さん。開けた時点で無い…!!😨の顔してたけど、諦めず、布団の上に覆い被さるようにしてスーツケースの感触を確かめます(無いけど)。反対側も確認しますが、どう見ても無さそうなことに心が折れたのか、サイレントに吠えるような表情で心の衝撃を和らげてそうなのかわいそ可愛い。私が仁に威嚇したところで今週は終了。

 

はー…玄一さんを庇ってくれる仲間たちと、索とほたるの平穏を守りたい玄一さん…そら泣くて…😭吉田はまだ索に未練があるのかな、それとも純粋に友達として申し出てくれたのかな…私が辛いので後者であってほしい…

そして、仮に後で迎えに来るつもりでも、ウサギをあんな形で放置していく仁とはもう絶交です(?)。はっ、あるいは仁がどうにか全ての罪を被ってくれたら「いい感じ」になる…?(無茶振り)

 

よし、以上です。作中に出てきたルーが実在しないことに驚きつつ終わります。そっか、絶対CMで聞いたことある名前だと思ってたけどそれはキムチか!笑 では、また。

 

 

日曜ドラマ(日テレ)「ぼくたちん家」7話・波多野玄一の感想

あと3話しかない〜!と既にロスりかけている次第です。続編とまでは言わないのでSPドラマとかやってほしいな…!🥹

では、今週も及川光博氏演ずる波多野玄一にピントの合いすぎた感想を綴ります。以下、ネタバレ注意です。

 

 

7話は、これまでで一番萌えどころと泣きどころが多く、情緒が大変なことになりました😂短いシーンも多いとはいえ、分けると15箇所と過去最多に。そういえば、吾輩は主婦であるの時もお母様の名前が「ちよこ」だったような…運命…?

 

1.手続き

場所は、玄一の部屋。パートナーシップ制度について、鯉登に電話で質問している玄一さん。必要な書類、と横から索に補足されてるの可愛いし萌え袖ピンクカーディガンきゃわあ…!!🌸

索との急展開ぶりに、電話の向こうではしゃぐ鯉登。照れ半分・不安半分な笑顔を浮かべて柱を撫でる玄一さん可愛い。よかったね柱

通話を終え、索の向かいに腰を下ろす玄一さん。座った後ベスポジを求めておしりごそごそさせてるの愛おしいな🤦🏻‍♀️

どんどん話を進めていく索を、おどおどしながら見つめ返す玄一さん。弱々しい眼差し可愛い。

索が無理してないか心配する玄一さんでしたが、すぐ別れるつもりですか?💢と逆に詰められ、索を見つめたまま即ふるふる首を振るの可愛い。徐々に目を丸くしていくのが本気度高めに見えて好き🫶両親に連絡するようスマホを差し出され、無言で小さく頷くのきゃわ…躾けられてる…🐶


2.親孝行

職場のイノシシ小屋にて。栗田、藤沢と共に掃除をする玄一さん。手袋萌え。最近ずっと首元に巻いていたタオルが無いことで、さりげなく露出度高めに感じられてドキドキ(不健全)。

早めに上がっていいからね、と声を掛けてくれる栗田に、笑顔でお礼を言う玄一さん。キリの良い位置まで動かしてから手を止めるの可愛い。藤沢の質問に答える時も、玄一さんだけ手を止めるのがじわります。

親孝行の話に胸がいっぱいになったのか、聞いてるだけなのに手が止まってしまう玄一さん。亡くなったイノシシの話になり、一瞬寂しげに遠くを見やるも、なるべく明るい笑顔で相槌を打つのが切ない…そして笑顔を作る直前の口を窄めた表情ぎゃんかわ…

話を続ける栗田に、どうにか笑顔を向けて頷くと、静かに視線を外す玄一さん。悲しい気持ちが抑えきれていなくて、こっちが涙目になってしまいます🥲


3.三人の帰り道

仕事帰りの玄一さん。同じく学校帰りの索とほたるを見つけ、嬉しそうに笑むの可愛い。ほんでダッフルコートきゃわわわーーー!!🤩色味も裏地のチェック柄も似合いすぎている…ありがたや…!!チャスが索に歩み寄ろうとしたのか、リードを引いて制してそうなの可愛い🐕

仕事を早めに終わらせたという索に、小さく会釈しながらお礼を言い、前を向いた時の嬉しそう〜な笑顔😄が堪りません。


4.母とBLと余命

玄一さんの部屋にて。先に着いていた母・千代子が、ご機嫌に歌いながら晩御飯の支度をしているところに、三人が帰ってきます。窓から母をあんぐり顔😦で見やる玄一さんきゃわ

出迎えてくれた千代子に、「ねえ外まで聞こえてたよ」と気恥ずかしそうにツッコむ玄一さん。言葉は普段通りの柔らかさですが、この後もずっとどこか照れ臭そうな態度なのが可愛いなあ🤦🏻‍♀️

千代子にぺこりとお辞儀するほたるを見守り、小さく微笑む玄一さん。この後、母の方を向こうとするキラキラおめめのラストカットがぎゃんかわすぎます。
食卓を囲む四人。玄一さんの伸ばしたお箸が全然煮物を掴めてないの面白可愛い母が索に話しかけたことで気が散った…?笑 そしてニットベストぎゃんかわ😇

千代子の料理を美味しいと答えるほたるに、もぐもぐしながら目の無い笑顔になる玄一さん🫰猫背に加えて前のめりだからか、索より座高が低く見えるの可愛いな。

ほたるが、「娘みたいなもんです😊」と言ったことに、そっと慌てる玄一さん。お味噌汁飲む直前でよかったね。「歳が、ね?」と続け、一瞬真顔になってほたるに圧を掛けるんですが、この後のほたるの表情が寂しげに見えたので、少々過敏とも思ったけど…

母から衝撃発言が飛び出した時の為にか(主観)、またも傾けかけたお椀を止め、ねぶり箸にとどめる玄一さんリスク管理に長けています。

索と区役所に行くこと、家を買うつもりのことを告げる時、お椀とお箸を置いてからなの好き🫰

報告を終えると、笑顔でいそいそとお箸を持ち、お茶碗に手を掛ける玄一さん。ししゃもをご飯と一緒に食べようとしてるウキウキが伝わってきます。結局母に話しかけられ、きょろっとそちらを見やる上目遣い気味の表情きゃわ…

俺のこと何歳だと思ってんの、と言いながらししゃもにかぶりつく玄一さん。ここからのもぐもぐっぷりがあまりにも可愛すぎて、台詞が反語的に機能する形に🤦🏻‍♀️後ろ姿のもぐもぐも愛おしいな…

ほたるも一緒に鯉登の家へ行きたいと言った時、同時に目を見張って小さく前のめりになる玄索ペア🫰動揺の為か、玄一さんが脇を締め気味なの可愛い。

索をじっと見つめ、今ハマっているBL漫画に出てくるキャラに似てるとはしゃぎ出す千代子。同意を求められ、「そーお?」と返す玄一さん。漫画に興味がないのか、こんな可愛い系じゃなくもっとイケメンなんですけどおー?!🤯という乙女心なのか…笑

索に笑顔を要求する千代子。単純に笑顔が見たそうな玄一さんも、索の顔を見て、笑って♡と言いたげに口角を上げてみせてるの可愛い。そうしてぎこちなく微笑む索に、サイレントにニッコニコで喜んでそうなの可愛すぎるので正面の映像もください🫠

作中でのハグシーンの再現を頼んでくる母。チラッと索に目をやるも、困惑してそうだったからか、「やらないってぇ」と苦笑しつつ断る玄一さん🫰

突然、軽い調子で余命宣告されたことを報告する母。驚きこそしたものの、覚悟はしていたであろう玄一さん。あと4ヶ月、と聞いた直後だけは、悲痛な表情を隠しきれていませんでしたが、取り乱さずに落ち着いた声で会話を続けます。涙を堪えるためか視線を彷徨わせたり、深く息を吸ったり、時々気丈に笑んだりして悲しみを見せないようにしてるのが辛い…😭


5.攻防戦

その後。入浴中の千代子の熱唱をBGMに、各種書類を作成してくれている索。玄一さんは基本見てるだけっぽいの可愛い、書き間違えそうだから?(※フラグ)

20歳でカミングアウトした時、千代子が泣いていたことを話す玄一さん。「相当辛そうだったんで、」と斜め上に視線を投げる、その表情がなんだか幼く見えました🫰記憶と共に肉体まで再現を…?

出来上がった書類の群れを、ふんふんと覗き込むように見渡してる玄一さんきゃわ。免許証のコピー拡大して見たすぎるし免許持ってたんだね…!えらいね…!!

北海道土産の入った紙袋に頭を突っ込むチャン🐕‍🦺慌てて席を立ち、「こらこらこら」「だめだ、チャンっ」と優しい口調で止めに行く玄一さん🫶以降音声のみですが、まあそんなんじゃ全然止まらず、恐らく反撃に合い「ちょっとww」「落ち着いて?w」と素で笑ってしまってそうなの好き。

いつの間にか床に尻餅をついて紙袋を必死に持ち上げてる(しチャンは退いてない)の鈍臭可愛い。途中経過見たすぎるし、目がほぼ線になってるのも堪りません🤦🏻‍♀️

索の加勢により、無事引き剥がすことに成功。袋から抜けたチャンが、玄一さんの顔を見るなり一際大きく尻尾振ってるように見えるの可愛い再び袋を追うチャンを抱き止め、よしよしよしw、と声を裏返らせてるの癒されます。このくだり、指3本までしか使ってなさそうなの何でだろ?笑


6.鯉登くん家

場所は、鯉登の住むマンション。玄一さんと索、ほたるの三人で訪れるんですが、ひえええ白セーターきゃわあああ😇両腕を投げ出したようなスタイルでとたとた歩いてるのも可愛い…ペンギンさん…?

鯉登が玄関を開けて出迎えてくれていたので、エレベーターから出てすぐ笑顔😃になってる玄一さんぎゃんかわ。

鯉登のパートナー・矢倉に「お招きいただきありがとうございます」とちゃんと噛まずにニコニコ挨拶する玄一さん🫶手ぇ組んでるの乙女可愛い〜!ありがとう萌え袖!!

キッチンカウンターに手土産を置く矢倉に、何か手伝いましょうか、と申し出る玄一さん🫰

シンクに大量のタマゴの殻を発見し、慄く玄一さん😟小声で「何で…?」って怖がってそうなの可愛い。
リビングのテーブルにて、各種証明書を見せてもらう三人。五人分の椅子は無かったのか、玄一さんと索とで椅子が違っていて、そのせいかまたもや玄一さんのほうがちんまりして見えます🫶両手お膝だからか、肩も下がってて更にコンパクトに。

鯉登から老後という言葉が出た時、玄一さんの表情が気持ちしんみりしたような😞でも俯いたお顔超可愛い…(心がふたつある〜)

公正証書の一つを手に取り、読み上げる玄一さん。私が書いたやつみたいですね!と目を輝かせるほたるに、ヌンッ👹とそこそこの怒り顔を作ってサイレントに制してるのきゃわ。この直後、索に証書を取られたのか、両手の形に余韻が残ってるのが好き笑。覗き込もうとする横顔綺麗だな…🫰

「入浴を完了するまで布団を使用してはならない」という項に、なるほどそういう…🥴と勝手に納得して勝手に照れてそうな玄一さん笑

卵に関する項が、現在進行形で揉めていた内容で、説明する内に段々ヒートアップしてくる矢倉。玄一さんはというと、気配を消そうとしているのか、しなっとした動きで手元のカップに手を伸ばしています。伏し目綺麗。

突然同意を求められ、びくっと顔を上げる玄一さん。両手持ちきゃわ。索と目配せし、ぎこちない笑みで答えを濁します。ずっとおどおどしてるのかわいそかわいい。

最終的に「俺とゆで卵、どっちが大事なわけ?!」と究極の問いをぶつける矢倉。カップを顔の近くまで持ち上げたところで動きを止め、目だけで二人の様子を窺う玄一さん👀鯉登の「…どっちも?」という回答に、あちゃー…と言わんばかりに小さく項垂れてたの可愛い

部屋から出ていく矢倉。立つ気配のない鯉登に、追っかけたほうが…!と狼狽えつつ促す玄一さん🫰全然ピンと来てなさそうな鯉登に、もどかしげに「は、早くっ🤨」と前のめりになってせっつくの優しい可愛い。
ベランダから二人を見守る三人。手摺への接し方(?)も、鯉登が特大のビンタを食らった時のリアクションも三者三様なの愛おしいな。玄一さんは手摺に素手でちょこんと触れるタイプ📝ビンタには、痛そうに顔を歪め、あんぐり口を開けて驚くタイプ😫😧そして心配げに見つめる表情は、三人とも同じでした🫶


7.どら探し

アパートに帰ってきた三人。どう別れたんだろう、気まず過ぎそう😂鯉登らの仲を案じつつ、ズボンの右ポッケから鍵を取り出す玄一さん。腰履きのせいか深めのポッケなのか、ちょっと身体を傾けてるのきゃわ。玄関の窓辺にあるトレイに鍵を置いてそうですが、今思えばほたるに渡した合鍵もここに置いてあったのかな?

実は、留守中に水槽が落っこち、絶賛大冒険中のどら🐢へたり込むように四つん這いになって状況を把握し、慌てふためく玄一さん。ワンちゃんズに「どらは…?!」と訊くも、無視するチャスと目を逸らすチャンがめちゃドライ笑。


索やほたる、大家さん、千代子も捜索を手伝ってくれますが、見つからず。大家さんから聞いたジンクスを持ち出し、真剣に励ましてくれるほたる。その優しさにじんわり笑顔になっていき、嬉しそうにお礼を言う玄一さん。このシーン大好き🥲


3話で相棒になったキーホルダー。デザインしたのが大家さんだと判明し、目を丸くしてテンション上げてる玄一さんピュア〜🫶そして「カモメ…?」と繰り返すツッコミ顔が絶妙に憎たらしい笑。

 

その後、警察署にて。背中を丸めてせっせと遺失届出書を作成する玄一さん。日が落ちて寒くなってきたのか、ダッフル装備です🫰紙に添えた左手が可愛いな。心配のあまり「自宅」の「宅」も誤字ってます。「亀」に寄った?笑

そこへ現れる松。市ヶ谷さん(偽名)、と呼びかけるも、玄一さんはどらの特徴を記入するのに夢中なのか、普通に設定を忘れてるのかスルー。わーん、ちっちゃい声で「茶色…😗」って呟いてるのプリティーすぎるゥ…!🤦🏻‍♀️🤦🏻‍♀️🤦🏻‍♀️

芸名(本名)には反応し、はっと顔を上げ声の主を見やる玄一さん。あどけなさすぎるお顔がもはやギルティー🚓亀がいなくなったと説明する時のジェスチャーが、恐らくどらのサイズ感を示してそうなのがじわじわ可愛い

受付の職員と松とに、それぞれ小さくお辞儀して、とてとて去っていく玄一さん。後ろ姿も可愛い。


8.親孝行

職場にて、栗田達とヤギを散歩させている玄一さん。右脚に軽くぶつかられてるの可愛い🐐

亡くなったイノシシの小屋の前で立ち止まり、栗田に、死ぬと分かっていたら何をしてあげたかったか尋ねます。表情は明るいのに切なげに感じるのは、声のトーンが穏やかだからかな…🥲

栗田の答えを聞きながら、流し目気味にイノシシの写真を見つめる優しい笑顔の透明感よ…

元気付けようとしてくれてるのか、おどけてみせる栗田。…を見て、蕾が綻ぶようにふわりと微笑む玄一さん🫶足元でヤギも見惚れていそうです🐐(ド主観)


9.手続き

杉並区役所の前で待つ索の元に、遅くなりましたすみません、と駆けつける玄一さん。舌ったらずな言い方きゃわ🤦🏻‍♀️スロープや階段が濡れてますが、雨上がり?「はいっ」と返事する時に膝曲げてるのもso cute…

パートナーシップ≒結婚と捉えて及び腰の玄一さん。「ほんとにほんとに、大丈夫ですか?」と可愛すぎる語彙に似合わぬ真剣な表情で索の意思を確認します。

結婚だとは思ってないと返して区役所へ歩き出す索に、一瞬固まるも、目をしばたたかせ、とぼとぼ着いていく玄一さん。いつも建物に入ったら楽しげに口を開けて周囲を見回すのに、浮かない表情のままなのがかわいそ可愛い

索の考え方について、事務的ですね…と溢し、「大事でしょ?!」と詰められる玄一さん。口を結び🙁、何か言いたげな目で見つめ返すのみにとどめます。大事だけど…けど…🙁


待合スペースの椅子に座っている二人。リュックとダッフルを抱きかかえるようにして、組んだ両手の親指をいじいじしながら、そわそわキョロキョロしてずっと不安がってる玄一さん👶🏻

ほんとにほんとにほんとに(以下略)😰と縋るように再確認するも、しつこいですよと叱られ、しょんぼり顔😔で項垂れちゃう玄一さん。最初に索が「大丈夫、好きですよ」って言ってくれてたら発生しなかった会話イベントなのかな…結局この後三たび叱られることになるのかわいそ可愛い🐶


個室にて、制度の説明を受ける二人。じわじわ実感が湧いてきたのか、頑張ってにやけないようにしてそうな玄一さん🫰しかし、キャパを超えてしまったのか、うっとりした表情のまま完全にフリーズしてしまうのめちゃくちゃ愛おしい

索に呼びかけられ、瞬き2回で「はっ😦」と我に返る玄一さん。まだきょとん顔でぼんやりとしてる(ぎゃんかわ🤦🏻‍♀️🤦🏻‍♀️🤦🏻‍♀️)ので、流石に心配してくれる索。

「なんか、怖くて…」と深刻に眉を寄せた表情から「嬉しいが過ぎて…」と幸せを噛み締める乙女の表情へと移り変わるの、可愛いが過ぎて…😇大丈夫そうだなと判断した索が、職員に「続けてください」と笑顔で促すの好き笑。

受理証カードを発行するか聞かれ、顔を見合わせる二人。玄一さんの期待に満ちた笑顔が可愛い😃

職員が席を外した直後、安心したように微笑んでいる索の横で、逆に顔を強張らせていく玄一さん。先述の、三度目の叱られが発生した後、おずおずと、「家をかすがい」がハッタリであることを溢します。「心から信じたら『ほんと』になります」と返してくれる索。その言葉が胸に沁みたのか、感極まった様子で頷くの乙女可愛い。


無事カードが発行され、笑顔で記念写真を撮ってもらう二人。違うポーズとして、ジャンプしましょ😊とニッコニコで提案する玄一さん無邪気可愛い。戸惑う索と共に、せーの!と満面の笑みで飛び跳ねます。「笑って?」「笑って?笑って?」と一回跳ぶごとに索を見つめるのも、最後キャハッ♪と笑いが漏れちゃってるのも無垢すぎてワンちゃんの擬人化に見えちゃう…!🐶あと鬼連写で撮り続けてくれてる職員さんありがとう!笑

提供バックにて、跳び疲れてハアハア言ってる玄一さんが強がって口を真一文字にしてるの愛おしい🫰


10.二人の帰り道

区役所を後にし、アパートへ向かう二人の間には、穏やかな沈黙が流れています。玄一さんが、チラッと索を見やって幸福感に浸ってそうなの乙女可愛い。寒いのか、両手ポッケです🫶

すれ違った(BL漫画の作者の)女性が(千代子から貰った)花束を持っていたのを見て、ほたるの言ってたジンクスを思い出したであろう玄一さん。運命すごい。勇気が出たのか、ウキウキと右ポッケから手を出し、手繋ぎ待ちします🫰それに気づき、すんなり恋人繋ぎをしてくれる索。ニコニコ楽しそうな索に対し、感激の表情🤩から、とろけそうな笑顔になってる玄一さん。頑張ってよかったね!


アパートの前では、吉田が索を待っていました。ずっと俯き加減にニマニマしていた玄一さんでしたが、ふと顔を上げた時、吉田と目が合います。やば…!🙁と笑顔を消し、小さく肩を跳ねさせ(きゃわ)、繋いだ手を自ら離してしまう玄一さん。その手を挨拶っぽく掲げて誤魔化そうとしてそうなの可愛いけどへたぴい…😂

索に話があるという吉田。ただならぬ雰囲気を察したのか、二人に警戒の眼差し🤨を向ける玄一さん。

そのまま中庭へ去っていく二人を、不安げにチラチラ気にしながら自分の部屋へ向かう玄一さん。中からギターの音が聞こえてきて、はっと顔を上げたその表情😧がやたら可愛い。


11.かめのうた

玄一さんの畳部屋には、千代子と、ギターを鳴らしていたほたるが座っていました。母に色々話しかけられるも、まだ索と吉田が気になっていて、声に張りがない玄一さん。椅子に座る時、机に片肘を置くの珍しくていいですね、実家仕草なのかな🫰

BL漫画(遺作)のネタにしたいから、索とのことを色々教えてくれと言ってくる母。意表を突かれすぎて、声も出せずに小さく仰け反る玄一さん😧ちょっとやめてよ…😂と呆れた笑い混じりにぷいっと顔を逸らすの可愛い。

しかし、栗田の言葉を思い出したのか、母を真っ直ぐ見据え、畳に座り直しながら「教える。何でも、教える」とまん丸おめめで言う玄一さん。途中浮かべた笑みが切ない…何でもって…ホホ…と勝手に想像して勝手に照れてそうな千代子、親子だ…!笑

「他にも何か、出来ることある?」と続ける玄一さん。心から力になりたいと思ってるのが伝わってくる、優しい声色です。一瞬悲しげに顔を歪めるのが辛い…😢

なんにもない、と明るく言い放つ母をじっと見つめる玄一さん。ぱちくり瞬くと弾かれたように斜め上を見上げて、「じゃあ、歌う」と半分自分に言い聞かせるように呟きます。母に優しい笑顔を向けながら「歌うから、聴いて」と続け、慈しむように目を細めるの好き


ほたるにコード進行を教える玄一さん。初めてでも弾けるような曲を考えてくれたの素敵💘暑くなったのか、カーディガンも脱いでシャツ姿に🫰

「息子、歌います」と笑顔で告げ、せーので始まるワンマンショー。オンギターほたる!👏

気をつけスタイルで元気に歌い上げる玄一さん👶🏻こんなに愛溢れる歌を即座に作れちゃうのほんと好き🫶進行が変わる箇所でほたるに目配せしたり、ジェスチャーでジャカジャカかき鳴らす指示を出したり、締めのグーを握り込んだりと、及川Pみあったのも胸熱です。

弦を押さえて止めてあげた後、楽しそうに声を上げて笑う玄一さん。母の惜しみない拍手を浴びながら、はー、と声を裏返らせて楽しげに息をついてるの可愛いな。


12.アテレコ

母が寝静まってから、手元の明かりでBL漫画を読んでいる玄一さん。結構感情移入してそう🫶傍に置いたゾウ柄のカップ可愛いし、そのフード付きの上着だぁいすき🥰

索似キャラのお相手のセリフを、心の中で読み上げてそうな玄一さん。どちゃイケボ助かります。そして索似キャラは、ちゃんと索に読み上げさせてるのがじわじわきます、脳内で索に言わせてるってことですもんね?!笑 本を閉じた後の玄一さんが寂しそうなのは、自分がまだ索に「すきだよ」と言ってもらえてないからかな…🥲

 

13.お別れ

母のキャリーを引いて隣を歩く玄一さん。ここまでで良いと頑なに言われ、心配しながらも立ち止まります。名残惜しそうな表情で口を開きかけるも、結局無言のまま見つめる姿に、胸が締め付けられる…

明るい調子を崩さない母。最後に例の漫画の「すきだよ」を読み上げてくれるよう頼まれるも、やれやれという表情を浮かべた後🫰、言わないよ、と愛のこもった言い方と笑顔で断る玄一さん。何でもすると言いつつ、自分の心を犠牲にしないバランス感覚が好き。

切なげに目を伏せると、しっかり母の顔を見て「ごめんね」「色々…ごめん」と告げる玄一さん。これまでの人生全てを振り返ったような、ありがとうも大好きも含んでそうな、温度を持った台詞と表情でした。

力強く手を差し出す母。玄一さんがそっと差し出し返した手を、母がギュッと握って引き寄せるんですが、玄一さんが力を入れていないことで若干のお手感が出てるのきゃわ…🤦🏻‍♀️「お母さん、今めちゃくちゃ幸せよ?」と笑む母に、泣きそうになるのを堪えて微笑む玄一さん(と耐えきれず一旦鼻をかむ私)

更に「健闘を祈る」とおどけた笑顔で続け、拳を向ける千代子。玄一さんも和んだように笑って、親子でグータッチを交わします。

自分でキャリーを引いて去っていく後ろ姿に、そっと手を振る玄一さん。恐らく振り向かなかったであろうその背中を、愛おしげな寂しげな笑みで見送り続けます。わあん!!😭(代理泣き)

 
14.報告

玄一さんの部屋にて、ほたるにパートナーになった報告をする二人。机の上に両手をちょこんと乗せてる玄一さんきゃわ。

少しタメた後に、親のフリを続けることを告げる玄一さん。ほたるを見つめる目がキラキラしてて可愛い。3000万使わないんですよね、と訊かれるも、澄み切ったぎゃんかわフェイスで頷きます

ほたるに、これまでとこれからについて、「ありがとう」「よろしくお願いします」と改めて言う玄一さん。ぺこりと頭を下げる時、2回とも目を閉じてるのきゃわ

ほたるも同じく頭を下げ、温かい沈黙が流れる中、はい!とさっそく進路の話を持ち出す索。余韻に浸っていた玄一さんが伸び上がってぱちくりしてるの可愛い

好きなものが見つかったというほたるに、目を丸くして顔を見合わせる二人。再びほたるの方を向くんですが、ちょうど索とほたるの中間ぐらいの美人すぎる角度で顔を止める玄一さん🫰

ギターが好きです、と言うほたるに、じわじわ破顔していく玄一さん。なにこれ嬉しいんだけど😄と湧き上がる喜びに戸惑ってるのぎゃんかわ。満面の笑みで口元に両手をやったり、メガネを正したりとちょこまかはしゃぎまくります🫶動揺しすぎです、とツッコむ索に、気持ち落ち着いた笑顔(玄一さん比)を向けるのきゃわ。
俺でよかったらいつでもいくらでも教えるし!とウキウキ父親風を吹かすも、弾く方じゃなくて、と返され、見たことないぐらい鼻の下を伸ばして驚く玄一さん。「えっ」がくぐもってる笑。

ほたるが興味を持ったのは、作る方。玄一さんはきょとんとしたまま、何か言いたげに唇を尖らせて😗、遠く(恐らくギター?)を見つめた後、索をチラッと見やります。既に索がこちらを見ていたことにちょっと動じたのか、すぐ目を逸らすのきゃわ。

 
15.両想い!

玄一さんの部屋にて。玄一さんは、ちんまり体育座りして、索が見ているスマホの物件情報をにこにこ覗き込んでいます🫰西日がエグそうな物件を選んで怒られ、そっか…と茶目っけたっぷりに笑む玄一さん。小首を傾げたり、足の裏を床から浮かしてそわそわさせたりと乙女全開です

索が示す物件を見ようと近づくも、見えづらそうに顔ごとピントを調整してそうな玄一さん。老眼ですもんね、と言われて一瞬拗ねたように唇を突き出し、文字が小さいだけです、と子どもみたいなトーンで返して小さく笑うの可愛い。典型的なイチャつき(高齢ver)ですね🫶

ようやく見えたようで、嬉しそうに色んな角度から眺める無邪気な玄一さんに、不意に抱きつく索。腕ごしじゃなく直接身体を抱き締めてそうなのが萌ゆるゥ🤦🏻‍♀️💕ふぁ😦、とあんぐり固まっちゃう玄一さんぎゃわいいいいいい!!(のたうち回る絵文字)

ややドライな前置きに、切ない表情になる玄一さんでしたが、「好きですよ、波多野さん」と続ける索。静かに目を伏せ、口角を上げると、「やっと言ってくれた…!」と感慨深げな声色でBL漫画のセリフを引用します。現実が漫画に追いついたから引用できたんだね、よかったねえ…後で録音してお母さんに送ってあげなね…!

そこへ突然鳴り響くドアベル。振り仰ぐ玄一さんのくりくりおめめきゃわ。

パトカーへと向かう松の後ろを、身体の前で手を組み、神妙な面持ちでとことこ着いていく玄一さん。軽くお辞儀し乗り込むと、間もなく発進します。展開のスピード感と、窓越しの美しい横顔のシルエットに気を散らしつつ今週は終了。ダッフル持ってないからすぐ帰るつもりなんだと信じてる。


いやあ、おめでとう玄一さ〜ん!!!🙌🙌🙌「やっと言ってくれた」は視聴者も全く同じ想いだったと思います!笑 ようやく仲良くイチャつく二人が見られそうで楽しみ〜!✨予告編は不穏でしたが😂
鯉登くん家も仲直りできてよかった〜!これに懲りて、今後半分以上茹でたい時は必ず直接訊いてからにしてほしいものです。ダメって言われたら買いに行く!コミュニケーションはサボらない!!(感情移入)

ひびの不動産にて、「メガネかけてる?」「犬飼ってる?」「歌う?」と突然アキネーターが始まったの面白かったな。そして吉田ァ…😢悲しいよう…物でも人でも、索と同じぐらい好きになれる何かに、早めに出会えますように…!😢

 

よし、以上です。ハッピーエンドまであと3話、と信じつつ終わります。では、また。

↑はっ、お風呂での選曲って千代子繋がりだった…?!笑

日曜ドラマ(日テレ)「ぼくたちん家」6話・波多野玄一の感想

相変わらずの供給ラッシュにウハウハしている次第です。わーい、おかえりミッチー店長〜!!🙌

では、今週も及川光博氏演じる波多野玄一にピントの合いすぎた感想を綴っていきます。以下、ネタバレ注意です。

 

 

もう6話ですが、毎回必ず笑って泣けて心に刺さる箇所があるの凄いドラマだな、と改めて感動しつつ、萌えポインツをざっくり12箇所に分けて語ります。


1.ひと騒動

前回の続きで、玄一さんによるムード破壊からのスタート別カット🙌 冗談です、とふにゃふにゃ笑う玄一さんでしたが、すっかり不機嫌になった索はベンチを立ち、部屋に戻ろうとします。しかし、手を離さない玄一さん。行っちゃうの…?😯と言ってそうなピュア〜な横顔がめちゃくちゃ可愛い…っ!!

こうして、ぷんすこ索vsニコニコ楽しそうな玄一さんの引っ張り合いっこがスタート🤝引っ張る時、下向いたり上向いたりして嬉しそうに笑ってるの可愛いな、おもちゃの取り合いでじゃれてる犬の擬人化…?🐶


お互いに意地になってるのか、最終的に割と本気の引っ張り合いになってるのジワジワ面白いです。ギターも置いてるし笑。「焼き付けておきたいんで、目と手に」の言葉通りガン見モードの玄一さん。これは普通にあかん、そろそろ躾けないと(真顔)。

ここで、背後からの物音に振り向く玄一さん。ほたるが階段から落ちたと把握するや否や、自ら手を離してわたわたと一目散に駆け付けます🫰

大家さんもやってきて、壊れた踏み板を見つめながら、このアパートが築60年であることをため息混じりに語ります。しゃがんでいた大家さんが立ち上がるのと同時に、屈めていた上半身を起こす玄一さん可愛い。アパート全体をきょろきょろ眺めて、両腕だらんとさせてるのもきゃわ。

2階の自室に戻れなくなったほたるに、あたしんとこ泊まる?と尋ねる大家さん。ほたるは無言で嫌そーーーな苦笑を浮かべるんですが笑、恐らく玄一さんの位置からは見えないので、小首を傾げて反応を伺ってそうなの可愛い🫰大家さんが「お父さんとこがいい?」と訊いた瞬間、受け入れ態勢の薄笑みを浮かべる玄一さん。ほたるが「もっと嫌です」と即答したことにビクッとしてるのかわいそかわいい笑。

ここで名案が浮かんだ玄一さん。ぱちくり瞬きしてから索を見やる表情が、やたらきゅるんとしてるゥ🤦🏻‍♀️


2.お泊まり会

結果、ほたるには玄一さんの部屋を使ってもらい、その間、玄一さんは索の部屋で一緒に寝ることに。

ほたるの日用品を運ぶ索と玄一さん。大家さんが、お詫びに大量のサツマイモが入った籠を持ってきて、玄一さんの抱える荷物の上に乗せます。腰でバランスを取ってるのも、びっくり顔から笑顔に変わるのも可愛い。なんかここ、ずっとちょこまか動いてて好き🫶


自分の部屋に戻る玄一さん。ほたるに、ワンちゃんズの朝ごはんについて説明してる姿が和む…断片的にしか聞こえませんでしたが、この素朴なトーンの声ほんと良きです。

ほたるのいう「こいのぼりくん」が載っているリーフレットを発見し、動じる索。何も知らない玄一さんが話しかけるんですが、その呑気すぎる口調が愛おしい🤦🏻‍♀️自分の布団持ってきてくださいね、と話を変えて誤魔化す索に、そっか!💡と言わんばかりに目を丸くして、一際大きく笑んでる玄一さんチョロくて可愛い〜!!👶🏻心身ともに弾ませてる感じなのが堪りませんね…!

去っていく索。一刻も早くついていきたいであろう玄一さん、気合い十分で頷くと、ウキウキと小走りで押し入れへ向かい、布団を持ち上げようと抱えます🫶


場所は索の部屋。修学旅行みたいで楽しいですね♪とはしゃぎながら布団を敷く玄一さんぎゃんかわ。ねえフード付きの上着ありがとうございます命が助かります😇😇😇

「恋愛の話とか、しちゃいます?」という浮かれた提案を苛立ち気味にぶった切られ、ええ…😟としょんぼり萎れる玄一さんかわいそかわいい。諦めてごそごそ寝支度を続けるのいじらしい🫶

先刻の鯉登の件について話しておこうと思い直した索が「やっぱりしましょう」と切り出すと、「恋の話ですかっ?」と目を見開いて、お座りの体勢のままぴょんぴょん跳ねて喜ぶ玄一さん🐰な、な、撫でくりまわしたいなこの生き物…!🫶🫶🫶

例のリーフレットを手渡される玄一さん。正座きゃわだし、ここでも地味に老眼と戦ってそうなの好き🫰5話でほたるのテストを見る時も怪しい動きをしてましたが、中の人がまだらしいので違うと思い込んでました笑。

会って謝りたいvs自己満足乙という想いでぐるぐる悩む玄一さんの弱気なお顔が一生可愛い。

寝ますよ、と電気を消されてしまうのかわいそかわいい👶🏻

索のツンケンした態度に、「こういうの久々なんで、作田さんの考えてること、全然、分からなくてですね…😌💦」と戸惑いの笑みを浮かべながら本音を伝える玄一さんの素直さが好き🫰思わせぶりな返事をする索に、思わずにじり寄ったり(きゃわ)、どんな表情なのか覗き込もうと伸び上がったり(きゃわわ)しながら矢継ぎ早に質問する玄一さんでしたが、おやすみなさい💢と一喝され、強制終了。索に向ける表情が珍しく反抗的に見えるの可愛い😬


3.職場

事務所にて。園内のヤギの誕生日に合わせて、解説看板のメッセージを新たに書いたという後輩・藤沢。その小さなメモ帳に「見たい見たい☺️」と言うより若干早く手を伸ばしてる玄一さん、見たさ溢れすぎててぎゃんかわ。

手渡されたメモ帳を読もうとするも、ニコニコ顔から顰めっ面になって目を細める玄一さん🫰ついにメガネまで外してくれます、ありがとう老眼(設定)…!!!藤沢に明るく指摘され、苦笑する表情が愛おしい🫶

読み上げてもらうべく、メモを返す玄一さん。藤沢の視線がメモに向いてると確信できた瞬間、笑顔から無表情になり、正面を向いてそっとメガネを掛け直すの好き。

前のめりに相槌を打ったり、きゅるっとした眼差しで遠くを見つめたり、小さく笑ったり、微笑ましげな笑顔を浮かべたりなど、玄一さんの魅力が盛りだくさんでした🫰


母との思い出を辿るべく、動植物園を訪れていたほたる。掃除中だった玄一さんが気付いて歩み寄るんですが、立ち止まる時に一瞬箒に体重を掛けて左足を上げるなどしてて可愛い。伸び?

ほたるの近くにある別のベンチに腰掛け、「こいのぼりくん」の話をする玄一さん。緊張気味なのか、箒を顔の近くで立てて両手で握りしめてるのがso cute。

中学の同級生であることを明かし、ほたるに案内を頼む玄一さん。この時はちゃんと箒の影から出てきてました。えらい(甘い)。


4.再会

索に電話し、鯉登に会いに行くと報告したであろう玄一さん。応答する直前までリーフレットを眺めていた索は、慌ててトーヨコまで飛んできます。ジェラシーっぷりが新鮮で良いですね🫰

照れ隠しに、あくまで玄一さんが家買おうとか暴走しないように来たのだと言い張る索。ほたるの前で言わないでほしそうにそわそわする(けど遮らず両手で制しようとするだけの)玄一さんかわいそ可愛い。

ほたるに案内され、キョロキョロしながらぼてぼてついて行く玄一さんきゃわ🐶

事務所に到着したものの、鯉登は不在。それでも、緊張で中に入れず、扉に半分隠れたまま顔だけ出してる玄一さんがあまりにも可愛い

一旦離脱しようと振り返ったところに、鯉登と鉢合わせ、驚きのあまり背中をぶつける勢いで後ずさる玄一さん🫰潜んでたのが一瞬で無駄になるほど至近距離での再会となったのがじわります。顔を引き攣らせつつ口を開くも、何も言えないまま見送るだけになる玄一さん。行っちゃった…みたいな後悔の表情が可哀想🥲

ほたるのアシストのおかげで、どうにか話しかける玄一さん。扉に縋りついたままだし「はたのです…」と消え入りそうな声だけど頑張った…!お顔めっちゃ乙女…!🤦🏻‍♀️

しかし、迷子かな??となったのか(ド主観)、鯉登には伝わらず。勇気を出して「玄ちゃん😃」と自らの呼び名(当時)でアピる玄一さんのまん丸おめめが愛おしい。

思い出した様子の鯉登に、一瞬表情が緩みかけるも、すぐにキリッと引き締め、「久しぶり、です🤚」とカチコチの挨拶をする玄一さん。戸惑う鯉登に、ほたるが関係を紹介してくれる間、おててそのままなのきゃわ🤚

もじもじと本当の目的を伏せる玄一さん。再び縋った扉から、出てきそうで全然出てこないの可愛すぎます。


5.言えないよ

炊き出しのお手伝いをすることになった玄一さん達。離れた場所から鯉登をこっそりチラ見するだけのよわよわ玄一さん🫶

しょんぼり俯きかけた所に、索から見透かされたように声を掛けられ、びくっと顔を上げるのきゃわ。背中を押され、思い切って鯉登の隣に立って手伝うことに。

空き時間に、鯉登がこの仕事に就いた経緯を聞く玄一さん。最初はぎこちなかった態度が、少しずつ解れていくのが同級生感あって良き…

話の流れで、ゲイであることをカミングアウトする鯉登。直前に察していたであろう玄一さん、切なげな薄笑みを浮かべて頷くと、意を決したように表情を引き締めた後、「俺も、一緒」と打ち明けます。この時の、心が軽くなったようなふんにゃりした目のない笑顔に安心したし、なんか柴犬の笑顔に似ていてめちゃくちゃ癒されました

会話の中で見せる玄一さんのイタズラっぽい笑顔が、きっと中学時代のまんまなんだろうな、と思わせるようなナチュラルさでときめく…🫰


後片付けを手伝う三人。せっせと椅子を運ぶ玄一さんでしたが、索に「話せたんですか?」と訊かれ、言い淀みながら気まずそうに下を向いてしまうの可愛い。そして私も「ほんまや話せてないわ」とここで気付くなど笑。

鯉登に頑張って話を切り出そうとする玄一さん。しかし、タイミング悪く鯉登の昔の仕事仲間達が話しかけてきます。んー😑と口を結んじゃうのも、この後、索とほぼ同時に声の方向をサッと見やるのも可愛い🫶

ひとしきり盛り上がって去っていく仲間達に、ぎこちなく手を振る玄一さんかわいそ可愛いし、鯉登が説明してる時もそのままなの愛おしい🤚

なんかカッコいい、と鯉登をキラキラ見つめるほたる。うん…☺️と吐息混じりに感慨深げな眼差しを送る玄一さん。ゲイであることに悩んでいた鯉登が自分らしく生きられていることが嬉しいのでしょうが、事情を知らない索にとっては絶妙に紛らわしいリアクションです

今度みんなで食事でも、と言う鯉登に、「じゃあ明日。焼き芋、しませんか」と前のめりに誘う玄一さん🏓(脊髄反射的に連想した絵文字)。チャンス繋げたね、えらい!


6.嫉妬

その夜。索の家のシンクで、サツマイモを洗う玄一さん。フード上着×腕まくりの魅力はインフィニティですね…!😇😇😇ウッキウキな玄一さんに対し、ジェラシー全開の索は、不機嫌に愚痴りながら寝支度を進めています。玄一さんの布団を隣の部屋に退かすほどご立腹の様子。大好きじゃん🫶

謝る為であることを説明しつつ、索の方を振り返る玄一さん。途中、肩をすくめるような動きしてたのきゃわ。そこでようやく己の布団の配置と、興味無さげにベッドに潜り込む索を見やり、あんぐり口を開けて小さくショックを受けつつ🫰、しゅんと芋洗いを続けます。か、可哀想…まあでもヤキモチだって気付いたら調子乗りそうだからこれぐらいが良いのか…笑


7.過去形

場所はアパートの中庭。階段の修復作業が進められる中、焼き芋を囲む四人。トングで芋を転がす玄一さんの左手に握られたうちわはビタ止まりですが、ほたるが代わりに扇いでくれているからか、それともトング全集中なのを見かねたほたるが扇いでくれてるのか、どちらでも和みます🫶この後、戦闘モードの索に気を取られたのかほたるの手も止まってしまいますが、逆に玄一さんが扇ぎ出したことで再開するの可愛い。

お茶を運んできてくれる大家さん。お礼を言いながら手を伸ばし、「あちちち」と熱がってる玄一さんぎゃんかわ。そして索と鯉登はがっつり湯呑みを握ってるのがジワります。


大家さんが、アパートの入り口で張り込んでいる松を見つけている後ろで、ほたるがトングを使って芋を持ち上げてるのを玄一さんが監督(?)してそう🫶

↑と言ってたらメイキングが✨風強めないでくださいミッチーさん笑。

そしてお茶を飲んでいそうな動きを見せる玄一さん…がぶがぶ飲んでるのか、熱すぎてゆっくり飲んでるのか、一口にしては長いような?(ド主観)


もっと燃やすものをと玄一さんの部屋にあった物件情報のチラシを勝手に持ち出すほたる。止めるべく慌てて立ち上がる玄一さん…と、索🫶なんなら玄一さんより必死なトーンなの萌ゆる…🤦🏻‍♀️

鯉登が既にパートナーと家を買っていることが判明し、「なあんだ〜!😄」と安堵のあまり本音を漏らす索。家の話で頭がいっぱいなのか、全く分かってなさそうに索をチラッと見やるのみの玄一さんが鈍可愛い

鯉登が嬉しそうに見せてくれたのは、パートナーシップ届受理証カード。持ってる物を置き、ちゃんと両手で受け取る玄一さん。「え、え、え、わわわわわ」という感激の仕方が可愛い🫶鯉登や索がほたるに説明する間、目を輝かせながら表も裏も夢中で観察し続けているのが少年のようでした🫰カードに気を取られているからか、機嫌を直した索がかつて無いほど距離を詰めているのに平常心でニコニコしてそうなの可愛い

ここで、鯉登のほうから"玄ちゃん"の仕打ちについて触れます。途端に悲しそうに眉を落とす玄一さん。上手く言葉が出てこないのか、切なげな表情で見つめ返しながら唾を飲むのみなのがかわいそ可愛い…


結局何も返せなかったのか、重苦しい沈黙の中で焼き芋を齧る四人。放心の表情で俯き加減に食べ進めている玄一さん。右手で芋を持ち、左手はお膝です。ほたるも同じスタイルなの可愛い。

先に謝ったのは鯉登でした。もう一口食べようと唇をぺろっとしていた(きゃわわわ)玄一さんでしたが、手を止めてそちらを見やります。そわそわしながら頑張って言葉を整理しようとするも、松を見つけたことで一時中断。

張り込み?警察?と疑問符無限湧きの鯉登から、気まずそうにキョロっと目を逸らす玄一さん。カクカクした動ききゃわ🤖何も言わずに再び焼き芋を頬張るんですが、同じ気持ちであろうほたると索もほぼ同時なのが面白可愛いです。玄一さんみんなに比べてずっと一口が大きめなような🫶


ついに、本題を切り出す玄一さん。芋を置き、両手お膝で鯉登に身体ごと向き直ると、「本当に、申し訳ありませんでした」と頭を下げます。二度目に下げる時の泣き出しそうな表情に胸が締め付けられます。

自分がしたことをほたるに説明する時、鯉登から目を逸らさなかったのが、凄く誠実に向き合ってるように見えて好き。目を逸らすのもほたるを見るのもニュアンスが変わってしまう気がする。

実は鯉登もずっとこの話をする機会を窺っていたとのこと。痛みに耐えるような表情で下を向いて聞く玄一さん😣しかし鯉登が伝えたかったのは、本当は俺もあの時突き飛ばすつもりだったから自分を責めないでほしい、といった内容でした。これ回想ではとてもそんな態度に見えなかったんだけど優しい嘘の可能性あるのかなどうなのかな🥲

それを聞き、泣きそうな顔で驚く玄一さん。紡ぐ言葉がすっかり涙声でもらい泣きしちゃう…

ほたるの「好きだったんですか?」というナイスパスを受け、玄一さんを真っ直ぐ見つめながら「好きだった、死ぬほど」と伝える鯉登。目を潤ませながら、「俺も、好きでした。初恋でした」と泣き笑いの表情で返す玄一さん。ごめんね一回止めます(※私ギャン泣きの為)。弱いんです想いが通じ合う瞬間に…😭随分と時間は経ってしまったけど、お互いの気持ちの答え合わせが出来て本当に本当によかった…!😭

そうして静かに盛り上がる二人に「両想い『だった』!」としっかり水を差す索🫶笑 ぽかんとする玄一さんが、えぇ?と少し嬉しそうに微笑む、その笑顔が可愛い

 

8.フラグ

帰り際の松に、焼き芋を渡す玄一さん。やや緊張気味ですが笑顔はぎゃんかわ。

結局なぜ張り込んでいたか明かさず去っていく松。その背中に恐る恐る手を振り、細く安堵の息を吐く玄一さん🫰親のフリがバレてないか心配するほたるに、うんうん頷きながら「大丈夫」と芯のある声色で返し、「って、思っとこう」と同じトーンで続けます。遠くを見つめるその表情こそ力強いですが、フラグすぎて不安になるほたると視聴者。


9.帰り道

鯉登を送るべく、並んで歩いている玄一さん。普通に話せるようになってよかったねええ…鯉登が持っている紙袋は、お土産の焼き芋?

ほたるを迎え入れる方法がないか相談する玄一さん。照れたように頷くのきゃわだし、鯉登が嬉しそうな笑みを浮かべて「優しいねえー、玄ちゃんは!」と言うのが、相変わらずだなーというニュアンスに感じられてキュン🫰そーいうんじゃないよ、と小さく首を振りながら笑う玄ちゃんかわよ。

親身になってくれる鯉登に、ニッコニコでお礼を言う玄一さん。嬉しさが全身に出てるのか揺れ気味なのぎゃんかわ🐶

連絡先を交換する流れで、スマホを置いてきてしまったことに気づく玄一さん。顔は完全に諦めモードなのに、ダメ元でお尻のポッケまで確認してそうなの可愛い。

「じゃあ、打ち込んで」と自分のスマホを手渡す鯉登…を見上げる玄一さんのぱっちりおめめよ🫶

画面が見づらかったようで、顔を顰めてメガネを外す玄一さん🫰そのままカチューシャのように頭に掛けるんですが、その時の無邪気な笑顔と、良き場所を求めて差し直してるのが愛おしい。老眼?と訊かれ「うん、まあ」と微妙に濁す乙女心も好きです。

唇を巻き込んで画面を凝視する玄一さんに、老眼鏡を貸してくれる鯉登。"玄ちゃん"が掛けていた型に似てるのは偶然?それとも…🥲当時の思い出を語る鯉登に、ふっとスマホから視線を上げる玄一さん🫶

老眼鏡のおかげか、ようやく入力に専念できてそうな玄一さん。はーなるほど😲みたいな表情してるの可愛い。今のメガネの方が似合ってるね、と愛おしげに玄一さんを見つめながら笑う鯉登。多分入力に気が散ってよく分かってないまま、えへへ、と笑い返してそうな玄一さん。なんか…甘酸っぱ切ないなあ…😭(すーぐ泣く)

 

10.母

その夜。無事階段が直り、玄一さんの部屋を出るほたる。お世話になりました、と礼儀正しくぺっこり頭を下げるのを見て、それはそれは嬉しそうにあはーと笑ってる玄一さんきゃわ😄

ともえのキーホルダーコレクションを、中庭でうっかりぶち撒けてしまうほたる。すぐに駆けつけてしゃがみ込み、拾うのを手伝ってくれる玄一さん🫰1個拾い上げてまじまじ観察するんですが、その手が遠いことがもはや可愛いし、まーいいやって感じですぐに戻すのも可愛い。

そこへ、突然ともえが現れます。見上げる玄一さんのお顔のあどけなさ🙁is何事…?ともえの後ろに立っていた仁に気付き、ユルすぎるファイティングポーズと共に立ち上がるのもぎゃんかわ。

怒りのあまりキーホルダーをともえに向けて全力で投げつけ始めるほたる。「ちょっと?」「ねえ、危ないから!」「こらこらこら」と優しい口調で宥める玄一さん好き…

荒れ続けるほたるの前で枕を盾にしてガードするんですが、「ちょっとお😂」と弱り果てた情けない声を出すのがかわいそ可愛い


大家さんがお茶を淹れてくれて、中庭でテーブルを囲む六人。とことん話し合いましょう、という大家さんの言葉に、姿勢を正して頷く玄一さん可愛い。やっぱり両手はお膝🫰

はい、と(恐らく)挙手してから簡単な自己紹介をし、横領について尋ねる索。便乗する玄一さんでしたが、すぐに目をぱちぱちさせながら「あっえーと」と小さく挙手して索の形式に倣おうとしてるのきゃわ。代わりに仁から雑な紹介をされ、挙手のまま固まってるのもかわいそ可愛い。

「やりました」と答えるともえ。「やったか…」とため息混じりに呟きながら、悲しげな表情でしゅんと俯く玄一さん😔

「あの、僕が、口出す…ことじゃないかもしれませんけど」と再び小さく挙手する玄一さん。弱気な前置きですが、ともえからじっと目を逸らさないの好き。そうして、「ちょっと、勝手すぎやしないかと」と、最も強い言葉(玄一さん比)で非難します。キツくなりすぎないためか、続く台詞が信じられないぐらい可愛らしい口調なのが堪りません🫶


帰らない理由を語るともえ。ほたると索が共感できずに困惑する中、そっと湯呑みに手を伸ばす玄一さん。言葉を探している最中なのかも。

「しょうもない夢」が叶えられていないことを、喉に刺さって抜けない魚の小骨に喩えるともえ。湯呑みを両手で持ったまま目を伏せ、切なげな表情を浮かべる玄一さん。瞬ききゃわ…

↑の姿勢のまま、鯉登と話せたことを重ね合わせながら、「ちょっと、分かります」と唯一共感を示す玄一さん。瞬き(多め)きゃわ…だんだん笑顔になっていって、満面の笑みで索に共感を求めるの可愛い。何が?!って顔されてますが笑。

小骨トークで盛り上がる大人達。ごはん丸呑みエピソードをニコニコ話す玄一さん、索に迷信だと教わり「えっそうなの?😲」と目を丸くしてるのぎゃんかわ。

手術したことある、と自慢げに話す仁に、「😳えっすごぉい😄✨」と純粋にはしゃぐ玄一さん天使。

話に夢中になり、お茶をズボンに溢してしまう仁。「乾かした方が…」「すぐ、乾きますから大丈夫ですよ」というリカバリーに長けてそうな玄一さんのアドバイスがじわじわ好き。あと後者の言い方と笑顔の温かさよ…🫰

ほたるのツッコミに、ごめん…と申し訳なさそうに先陣を切って謝る玄一さん好き。

再び旅立つともえ。…をあんぐりしながら見送った後、心配げにほたるを見つめる玄一さん。ほたるが、テーブルの上のキーホルダーコレクションを両手で掬う時に、倒さぬよう湯呑みを避けてあげるの好き。そして玄一さんのお茶めっちゃ残ってそう、持ってただけで飲む暇無かったんですねきっと…笑


11.希望

玄一さんの部屋に、座り込んでいるほたる。玄一さんはというと、索の部屋に置いていた自分の布団を運び込んでいます。エッホエッホ感きゃわ

ともえのことで思い悩んでいることを、ぽつりぽつりと語るほたる。悲しげな表情で、ただただ黙って聞いている玄一さん。ついにほたるが涙を零した時、そっとしゃがんで後ろからティッシュを渡し、ほたるの顔が見えない位置に腰を下ろすのが凄く温かい…「焦らなくて、いいよ」の声色の優しさよ…

歳を聞かれ「50だけど🙁」ときゅるん顔で返す玄一さん。人間でいうと何歳なんですか?

私が50歳になる時には辛くて死んじゃってるかも、と自嘲気味に言うほたるに、玄一さんが一瞬浮かべる悲しそうな表情が辛い…

歳を取って良かったことを聞かれ、困りながらも具体的なエピソードを挙げていく玄一さん。話してるうちにノッてきて、だんだんイキイキするのが可愛いし、飾らない本音が凄く素敵だなあと改めて🫶

不意に索が想い人だと看破され、「ん?え?!」と段階式に慌てる玄一さん。しかし否定せず「…うん。好きだよ、作田さんが」とイケボで答えるんですが、直前に頷く時の、唇を尖らせた表情からの笑顔がびっくりするぐらい可愛い

ティッシュで乱暴に目を擦るほたる。後でヒリヒリするのを心配して座ったまま近づく玄一さんの、表情も口調も優しくて堪りません。

老眼鏡を手渡し、掛けるよう促すと、目とレンズの隙間にティッシュを敷き詰める玄一さん。「目ぇ瞑ったほうがいいかも」「あーいいそのままそのまま」とナチュラルな声掛けしてくれるの好き🤦🏻‍♀️愉快な姿になっていくほたるに、普通に笑ってしまってるのも、「これで、涙、全部吸収できるの」と真面目に説明するのも好き。玄一さんにもこの技で乗り越えた夜があったんだろうな…🥲
思わず笑いを溢すほたると一緒に、小さく笑う玄一さん。「だから、ちゃんと楽しいから。50歳も」と優しくも茶目っけたっぷりに励ます口調が沁みます。ビジュはギャグなのに、この温かさに何度でも泣いてしまう…!


12.両想い…?

場所は玄一さんの部屋。11の二人のやり取りを聞いて心を決めたであろう索が、恐らくいきなり乗り込んできて、ノートパソコンで物件を探しています。向かいに座った玄一さんが、心ここに在らずといった表情で「はい…😦」と気の抜けまくった相槌を打ってるのきゃわ。背中まあるいね、目の高さ同じになってる🙈(してる?🫰)

パートナーシップという言葉が飛び出したところで、ようやく瞬きし、ゆっくり俯いていく玄一さん。必死に状況を把握しようとしてる表情が可愛い。

索の意思をじわじわ確認していく玄一さんと、そわそわ照れながら肯定の返事を重ねていく索。最初は弱気だった玄一さんが、「俺のこと…好きってことですよね?」とガン見早口になるの好きです笑。

「…まあ…」という索の返しに、感無量といった様子で目を閉じ😩、しばらくフリーズして幸せを噛み締める玄一さん乙女可愛い。最初キス待ちかと思った笑。

ハッと我に返ると🫰、はっきり言わせようと前のめりになる玄一さんVS買わないんですか?!と調子に乗らせない索。不服げながらも「ぁ買います、買いましょおー」と即答する玄一さんに、チャンが\よし!/と吠えたところで今週は終了。

 

ほたるの涙を見てしまうと、ついともえ「だけ」をバチボコに責めそうになるのですが、そもそも彼女をここまで追い詰めたのは社会なので、それは絶対に違う…けど…ねえこれハピエンいけるんですかね…?🥲

仁が自分なりに変わろうとしているのが分かったのは嬉しかったです。やっぱりちゃんと言葉が届いてたんだよ玄一さん…!✨どうかあのウサギと共に幸せになってほしいです🐰

 

よし、以上です。次回予告にて、1話で索がしていた逮捕予報が回収されそうなことに複雑な思いになりつつ終わります。ねえこれハピエンいけるんですかね…??(2回目)では、また。

日曜ドラマ(日テレ)「ぼくたちん家」5話・波多野玄一の感想

(LOVE SONG)のノベライズが思っていた以上に良くて感激している次第です。これは映画とノベライズで一つの作品なやつですね…!!せっかくなので全部余すところなく映像化しつつスピンオフ作りませんか…!!!(どさくさ)

では、今週も及川光博氏演ずる波多野玄一にピントの合いすぎた感想を綴っていきます。以下、ネタバレ注意です。

 

 

いやあ、今週はワンちゃんズがお休みだったせいか、いつも以上に玄一さんのワンコ要素が強くて最高でしたね☺️前回の、犬も食べられる鮭とばを頬張る絵面も最高でしたが🐶

そんな5話(?)の萌えポインツを、ざっくり12箇所に分けて語ります。


1.おてつだい①

玄一さんの隣の部屋に住むことにした索。荷物を運び入れるのをウキウキ手伝う玄一さんが、ずっと超〜嬉しそうなニッコニコ笑顔で索を見つめてて、こっちまでハッピーです😊段差があったのか、一瞬だけチラッと足下見るの好き笑

「これで、正式に、お隣さんですねっ😄」と分かりやすく浮かれてるの愛おしいし、索からの肯定の返事(照れ隠しっぽい言い方?)を受けて、サッと横を向いて改めて幸せを噛み締め、よしっと気合を入れてそうなのきゃわ。

「作りすぎたご飯とか、持っていきますね😃」と予告しながら荷物を下ろす玄一さん。索にツッコまれ、目の無い笑顔でふにゃふにゃ腰を左右に伸ばしてるのぎゃんかわ。索が話してる間も絶えずふわふわ体動かしてたのに、ほたるの期末テストが明日だと聞き、ゆっくり動きが止まるのじわじわ可愛い…まるでワンちゃんの尻尾のよう…🐶


2.おてつだい②

自室にて家計簿をつけているほたるを、窓の外から無言でそわそわ覗いている玄一さん。邪魔しないようにと気遣った結果かもですが、控えめに言って不審者笑。

テスト勉強の手伝いを申し出る玄一さんでしたが、やる意味を見出せず、無気力なほたる。ウザ、とか言われるのめっちゃ親子っぽくて良いですね、可哀想だけど🫰(絵文字よ)

入れてほしそうにドアをチラッと見やる玄一さんきゃわ🐶ニコッと歯を見せて微笑みかけるのもウザ可愛い笑。

結局、招き入れてくれるほたる。しかし、玄一さんがニコニコ上がる直前に、強い口調で「ちょっと待って!」と制止し、「足、洗ってください(物理)」と対成人としてはレアな命令🐾と共にタオルを突き出してきます。ショック顔で固まってしまう玄一さん😨でしたが、悲しそうに目を伏せながら両手でタオルを受け取り、ギュ…と握りしめてるのがかわいそ可愛すぎるゥ…🤦🏻‍♀️どこで洗ったのかな、この後ほたるが洗面器に水入れて持ってきたのかな…笑

靴下を脱ぎ、裸足の状態で椅子に腰掛け、理科の教科書を広げる玄一さん。はーーーだーーーしーーー?!?!(遅効性の萌え)なるべく足裏つけない気遣いか爪先しか床に触れてないのきゃわ…!

教科書に無い問題も出されると聞き、「嫌な先生がいるもんだね」と苦笑する玄一さんでしたが、それが索だと分かるや否や「全く出ないってわけじゃないでしょ?」とにっこり目を細めるのが露骨に乙女🫰

日食や自転・公転の説明を穴埋め形式で読み上げる玄一さん。ほたるの珍回答を、否定せず一旦前向きに受け止めてから訂正するスタイルが優しくて好き。いやあ、ここでの珍回答がまるっと伏線になってるの凄いな…


3.おてつだい③

2の途中で、大家さんから写真を撮る練習に付き合ってほしいと頼まれる二人。頼まれた瞬間、玄一さんの口が「えっ」とでも言ってそうに開くのきゃわ

階下にて、並ぶ二人。撮られるまでもじもじ待機し、チーズ!の掛け声で目を丸くする玄一さん。一連の動きが可愛すぎるので絶対動画で残してほしいですね。隣で、何この時間…みたいな虚無顔で微動だにしないほたるとの対比がジワります。

そこへひょっこり現れた索。ぱあっと笑顔になり、既にピースしながら歓迎する玄一さん無邪気可愛い✌️

すっかり浮かれながら、ぎこちなくカッコつけた笑顔を浮かべる玄一さんと、ろくな説明もないので戸惑いの表情を浮かべる索、マジで何この時間…みたいな虚無顔を浮かべるほたるというカオスな集合写真が撮れました。この後、提供バックで続きが流れるんですが、ほぼ変わらないほたると索に対して微変顔を3パターン繰り出す玄一さん(の中の人)、面白ェ男

大家さんと共に去っていく索を、おわり?😀みたいな薄笑みとピースで見送る玄一さんぎゃんかわ。また撮ってもらおうね。


4.将来

トーヨコへ出かけようとするほたる。明らかに勉強量が足りていないので、将来どうするつもりか尋ねる玄一さん。心配の仕方がめっちゃ父…🫶しかし、母が逃亡中なほたるにとっては当然キャパオーバーで、「全部分かんない!」と叫び、そのまま去っていきます。驚いたように小さく身を反らしたり、追いかけずにその場で伸び上がるようにして後ろ姿を見守ったりな玄一さん鈍可愛い…

ほたる母のことを「冤罪的なやつかも」と信じている玄一さん。索に、楽観的すぎるでしょとツッコまれ、そうなのか…?!😨と言わんばかりの顔であんぐりしてるのきゃわわわ

私に任せて!と何処か(実はほたる母と待ち合わせているカフェ)へ出かける大家さん。…をおずおず躱す玄一さんの胸元両手グーが可愛い


5.ジェラシー

再び索の部屋にて。正座して夏服を畳んであげながら🫰、「理科のテストって、どこが出るんですか?」と棒読み気味に不正を試みる玄一さん。ちょうど教科書(ただし1年生の)を手にしていた索、開いて教えようとしてからのノリツッコミで躱します。わざわざノッてくれるの優しいな🫶そして教えてもらえると信じて、前のめりになって教科書を凝視し、畳む手が完全に止まってる玄一さんピュア可愛い🤦🏻‍♀️

そこへ、外から索の名を呼ぶ声。その主を確認すべく、緊張の面持ちでひょこひょこ窓の方へ向かう玄一さん🫶索の元カレ・吉田だと分かり、「…ぉぃおいおいおいっ」とクレッシェンド気味に慌ててるのも、面格子の掴み方が乙女なのも、まん丸おめめ😳からの威嚇顔🤨も、このタイミングでタイトルが出るのも全部大好きです🫰光に透けた焦茶の目が綺麗…

窓からぬるりとした動き🐙で離れ、どういうことですかっとフリーザ様みたいな口調でぷんすこ索を問い詰める玄一さん。既に何の未練も無くフラットな索に対し、ジェラシーでくねくねもだもだしてるの可愛い。

索が、吉田を呼んだ理由を「好きなんで。説明書とか読むの、あの人」と倒置法で話すせいで、フライングで目ん玉飛び出しそうなほど動じてる玄一さん面白可愛い笑。安堵しつつも、やっぱりツンケンした態度なのレア可愛いな🫶

外から吉田に手伝うよう呼ばれ、索を不満げに睨んだまま「はぁい💢」とキレ気味に返事し、そちらへ向かう玄一さん。顔の方向が吉田じゃなく索だからドデカ声すぎるのジワります

吉田と共にベッドフレーム入りダンボールを運ぶ玄一さん。17個下の吉田の言葉に、いちいち無愛想&嫌味な口調で噛みつく余裕のなさ…🫰色々諦めてきた人生だから、こういうシチュ自体初めてかもしれないので、底抜けに大人げないのは仕方ないのか…(甘い)

「どうもすいぁせん」「おじさんって言いました?」の愛嬌のかけらもない低音早口な言い方吹き出しました、こんな引き出しもあるのかこの人!🤣

ビタ止まりで言い争う二人を「早くしてもらっていいですか?」と叱る索。全く同じ台詞を吉田に繰り返す50歳児。はいはい、と受け流す吉田がカッコよく見えました笑。ところでダンボールを持ち上げ直す玄一さんの閉じ目横顔が美しセクシーすぎて、同一人物に見えないのすごい

室内にて、索と吉田が話す中、カッターでダンボールを開けようとしている玄一さん。そんなに?!というぐらい刃を出し、そこから?!というぐらい遠い位置から手を伸ばし、だよね?!というタイミングで少し近くに座り直す姿をハラハラ見守ることになり心臓に悪かったです。(結果的に)止めてくれてありがとう吉田…!🥹笑


6.仲間意識

三人で床に胡座をかき、注文したピザを囲んで休憩中。索・吉田と比べて玄一さんの膝の位置が床に近いのって、股関節の柔らかさの違い…?🤸

美味しそうにピザを頬張る吉田に、「好きなんですか?😒」と刺々した口調で尋ねる玄一さん、引き続き大人げない🫰

お気に入りのピザ屋に行けなくなった話をする吉田。玄一さんのもぐもぐする口が見切れるの可愛い🤦🏻‍♀️

上からのアングルでのもぐみち🐹、からのストローみちという激レアショットに大感謝です。

ゲイ故に、隣の客からウザ絡みをされてしまったという話に、うわあ…と薄目になりながら吉田に寄り添ったリアクションを取る玄一さん。以降、恋敵から仲間へと認識を改めたのか、いつもの声色に戻ります🫶差別的な揶揄いの例を演じてみせ、力無い笑みからうんざりしょんぼり顔になるの切ない…

再びピザに手を伸ばしながら、吉田の言葉に小さく頷いてそうな玄一さん。伏せた目から斜め下に伸びたまつ毛きゃわ…


7.「変身」

試行錯誤しながらベッド組み立て中の三人。説明書を見てるのに分かってなさそうな索&玄一さんに、苛立つ吉田。二人してきょとんと吉田を見つめてるの可愛い。

索から説明書をやや乱暴に取ろうとした際に、左薬指を切ってしまう吉田。険悪な空気になりかけ、ちょこんと手にしていたネジを床にポイっと落とすように置く玄一さんきゃわ👶🏻索から笑顔で絆創膏渡されて機嫌が直る吉田もチョロ可愛いな🫶

ここで、指輪(ダミー)の紛失に気づく吉田。索にとってのノンデリカシーアイテムだと思っているであろう玄一さん、負の感情を隠すためか剽軽め(?)なポーズなのがジワります。そして顔には出てる。

指輪を探す三人。床に膝をつき、めちゃくちゃ姿勢を低くして覗き込むように探してる玄一さん好き。外を探していた吉田が戻ってきたタイミングでぺたんと座り込み(きゃわ🐶)、二人よりひと足先に休憩モードになってるのも好き笑

普段結婚してることにしてるんですか?と吉田に話を振る玄一さん。自身はクレープ屋で聞いているはずなので、事情を知らなさそうな索(と1話未視聴の視聴者)に聞かせるためかな。

ダミーの指輪を、変身アイテムに喩える吉田。目をしばたたかせ、「変身?」と怪訝そうに訊き返す玄一さんが、まるで魔法少女モノの1話のヒロインのよう🧚🏻ガラスか何かに映り込んでるおかげで、本当に変身できそうな雰囲気あるし、単純に2倍可愛い👓👓「ライダーベルト」も復唱してほしかったな←

隠さないスタイルの索は、隠れようとする吉田に非難めいたツッコミを入れます。しかし吉田のスタンスに近い玄一さんは、それをやんわりフォロー。索と反対の意見だからか、いつの間にかベッドの脚と思われるパーツを両手で持って緊張を緩和してそうなの可愛い

空気を変えるべく、わざと明るい口調で指輪を諦める吉田。それを受け、優しく微笑み返し、切なげに目を伏せる玄一さん…見つけてあげたかったなーという想いが滲んでいるように見えて、胸がキュッとなります


8.完成

ようやく完成したベッドの前に並んで、小さく拍手しながらささやかに喜ぶ三人。体力の限界なのか、立ったままぐったりと😩柱にもたれかかる玄一さん🫰その状態でも拍手してるのきゃわ。次の瞬間「じゃー、運ぶ?」と軽く呼び掛ける吉田。話し始めた瞬間、玄一さんが身構えるように素早くそちらを向くのがジワります。

三人で、せーの、と持ち上げる直前に、吉田と索にぎゃんかわ顔で目配せする玄一さん。吉田は先に索から目配せしてそうだったので結果お互い見てなさそうの残念😂笑 三人がかりだと思ってたよりは重くなかったのか、表情を少し緩めるの可愛い。

索に向けてふにゃふにゃ笑みながら「ベッド、いつぶりなんですかあ?😄」と訊く玄一さん。直後、吉田の方を見やると、入り口が狭くて通り辛そうなことに気付き、あっ😧という表情と共に、小さく腰を突き出すような動きでスペースを作る一連の流れがあまりにもプリティー

無事にベッドを配置し、それぞれ身体を伸ばす吉田と索。玄一さんだけ、置いた時と同じ中腰のまま膝に手を乗せ固まってたのが可愛い。逆光で表情は見えにくいのですが、多分虚無顔😶

寝室から出ようとした時に、平たいリング状の部品(ワッシャー?)が落ちているのを見つける吉田。「えぇぇぇ…😩」と半べそで顔を背けて挫ける玄一さんかわいそ可愛い。「予備の…なにかの、なんかじゃないですか?」と駄々を捏ねるように終わらせたがってるのも、疲労で語彙が死んでるのも愛おしいです。

ここで、はっ😧✨と顔を上げる玄一さん。「代わりに、ちょうど良くない?ですか?」とワクワクうずうずした様子で吉田にダミーの指輪として使えないか提案します。名案への興奮を抑えきれない感じがめっちゃ可愛いし、諦めてなかったからこそ思いついたんだろうな、と思うと胸が温かくなります。まあ名案かは置いといて

これを受けて、はっとする吉田の表情があどけなく見えて、ちょっと泣いてしまいました。普段の彼なら「いやあり得ないでしょ!」的に苦笑して流しそうなのに、玄一さんの本気が伝わって、思わずいける…?と思ってしまったのかな可愛いな。

左手薬指に嵌めてみる前に、不安げに玄一さんと索を見やる吉田。小さく頷いて後押ししてる玄一さんきゃわ。

なんと、サイズはぴったり。驚きの表情で玄一さんの方を見つめながら指輪(仮)を見せつける吉田に、おおー♪😄と嬉しそうに拍手を送る玄一さん。なんかめちゃくちゃ和みます。結局、普通に指輪買いますよwとはなるんですが、やっぱり一旦付き合ってくれたのが嬉しいな。

勿体無くない?数年後には要らなくなるでしょ、と「楽観的」に未来を語る索。「ああ、そういう時代が…!」とキラキラ笑顔で手を合わせて感激してる玄一さん天使かな

そんな早く来る?と言う吉田に、「いつかは来ますよ、絶対」と優しくも芯のある声色と笑顔で、手を合わせたまま伝える玄一さん。リアル天使なのでは…?

それを受け、改めて左手の金属をじっと見つめる吉田。同じく玄一さんもそれを見つめ、嬉しそうにニッコリ目を細め、胸元で手を組みます。なんだ、ただの天使か。


9.友達?

帰り際、ゴミ捨て場にて立ち話する吉田と玄一さん。最初のジェラついた態度が嘘のように、照れた笑顔など交えながら🫰、楽しげに会話する様子が非常に良きです。もうすっかり打ち解けたねえ、としみじみした側から、「(玄一さんと索の家を)買ったら呼んでください」と爽やかに言う吉田に「何でですか?」と不思議そうに訊く玄一さんナチュラルに失礼で好き笑

去り行く吉田にニコニコ会釈し、さよならっと挨拶する玄一さん。その背中に手を振ろうとするも、全然振り向かないのでアッアッ…と諦めてそうなのぎゃんかわ

 

10.こいのぼりくん

索の部屋に物が少なく、殺風景なことを気にして、自分の使ってない物を入れてある段ボールを持って再訪する玄一さん。どうぶつの森感ある✨笑

しゃがむ玄一さんに合わせて、しゃがんでくれる索。玄一さんが、いそいそと段ボールから小さなカゴを取り出した後、索の方へ向ける嬉しそう〜なぎゃんかわスマイルが愛おしくて堪りません🤦🏻‍♀️💕💕

小さいバケツの入れ物を手に取り、これなんかどうかしらと思って見てそうな玄一さん🫰

索が手にした、「初恋のうた」と書いてあるカセットテープを、あわあわしながら素早く回収する玄一さん。気付いた瞬間の大口びっくり顔とはにかみ笑顔かわよ。聴きたがる索に、いやいやいや、と照れ笑いと共に首をすくめてみせるのもso cute。恥ずかしいです、と覗き込むように索を見やるのテクニシャンすぎませんか😇

以前にも話した鯉登くんを想った歌だと説明する玄一さん。きまりが悪そうに語る姿は大変きゃわわわなのですが、4話では「からかって」としか言ってなかった箇所が具体的に語られたことで、胸がズーンと重くなりました。ああもう、6話早よ…!!😭(予告編を観た顔)

歌いたくなったらいつでも聴くんで、と受け止めてくれる索。ふにゃふにゃ照れる玄一さんを見つめる笑顔が慈愛に満ちていてときめきました💘

そこへ帰ってくるほたる。同時にサッと立ち上がる二人は、既に「保護者」の顔に切り替わっています🫰

「こいのぼりくん」に勉強を教わっていたと言うほたるは、勉強するんで、と自分の部屋へ向かいます。その姿を索と共に見つめる玄一さん。そしてここまでずっとカセットテープを置かずに両手持ちのままなの可愛い、ディフェンス力高い


11.テスト

夕食後の食器洗いを終え、タオルで手を拭く玄一さん。きっと手をぱっぱと振ったことで捲っていた袖が落ちてきたのでしょう(※ここまで全部勝手な推測です)。やー、こういう日常風景が見られるのめちゃくちゃ良き…🫶玄関の窓辺に懐中電灯置いてるのも生活感あってキュンとしちゃう🫶

窓からの索の目線に気付き、おわぁ!と驚きちょっと後ずさる玄一さんきゃわ。

笑顔でドアを開け、応対する玄一さん。ほたるの答案用紙を代わりに受け取った一瞬以外はずっと索のことを見つめてたの可愛いな🐶


椅子に腰を下ろすと、手にした答案から視線を剥がすように前を向いて、一旦心の準備をしてそうな玄一さん🫰いざ…!と言わんばかりに前のめりに点数を確認するも、65という微妙〜な数字に苦笑を浮かべます。ここまで、まるで自分の試験みたいなリアクションなのがめちゃくちゃ微笑ましいです。

一緒に勉強した内容がそのまま出題されていることに気づき、思わず顔を上げる玄一さん。ドキドキしながら再び答案に目を落とすと、並んでいるのはあの時の珍回答。「ンッフッフ、だめじゃん…w」とウケてる玄一さん可愛いし、恐らく視聴者と全く同じリアクションなの楽しいな笑。最後の「自転」だけ合っていて、よし!😁と我が事のように喜ぶのきゃわ。

ここで、半分に畳まれていた答案を開いたことで、ほたるが欄外に書いた文字が、珍回答と繋がって、前向きなメッセージとなっていることに気が付きます。索からの「がんばりましょう」という応援コメントまでを読み上げる玄一さん。噛み締めるような表情が素敵。

改めて読み上げ直した時の、最後の「生きるしかない」、を独り言のようなトーンで呟くのが好きです。希望に満ちた表情で前を向き、「がんばりましょう」と二度繰り返すのが、ほたるだけでなく、自分含む全人類への壮大なエールのようで、胸熱でした。


アパートの中庭にて、答案を優しげな笑みで眺めながら、ほたるの帰りを待つ玄一さん🫶

帰ってきたほたるに、ニコニコ歩み寄ると、「作田さんから預かってて。渡しといてって」とだけ告げ、テストを渡します。おやすみ、と言い残し、ご機嫌に去っていく玄一さん。おやすみなさい、とぎこちなく返すほたるに、ふふっ♪と嬉しそうな笑い声を漏らすのきゃわ。

その答案用紙には、索の「がんばりましょう」の下に、玄一さんの「がんばったね」が追記されています🫶「勝手に書き込んでるし」と一人ツッコむほたるの嬉しそうな笑顔に癒されたし、救われました。あと、自室に戻る玄一さんの背中の丸さにも癒されました

 
12.月夜の演奏会

ワンちゃんズが就寝済みのため、中庭のベンチに腰掛け、ギターを鳴らす玄一さん。音色に誘われてやってきた索に気づき、ぬぁ、みたいな声出すのぎゃんかわ。

索は、懐っこい笑顔を浮かべながら、「いえ?」じゃなく「いや?」と答えたり、玄一さんの真隣に腰を下ろしたりと、小悪魔的に距離をグッと縮めてきます💘玄一さんが、顔を逸らすように無言で前を向き、驚きと感激の混ざってそうな表情😮で一瞬フリーズするの可愛い。すぐ我に返ると、照れ笑いと共に小さく会釈します🫰

ほたるのテストが嬉しくて歌いたくなったと語る玄一さんのやっさしい笑顔…!それはそうと、これまでのワンマンショーの開催キッカケがストレス発散だったことが判明し、急に遠吠え感が強まるなど🐶

今夜の曲は、「初恋のひと」でした。演奏直前、嬉しそうに上を向いた笑顔がぎゃんかわ。部屋で一人の時より、解放感のある歌声が良きです。サビ?のピックを弾く動きが大きめなの好き。そして素朴な歌詞がダイレクトに切ない…!😢


演奏が終わり、索からの拍手に照れ笑いを浮かべながらもじもじする玄一さんめちゃくちゃ可愛い。

先日ほたるから「こいのぼりくん」の名前を聞いたことで、弾きたくなったという玄一さん。会いに行けない理由を、軽く振り払うジェスチャーで示す時の寂しげな笑顔きゃわ…

慰めてあげたいと思ったのか、無言で手を差し出す索。えっ😳と驚き、これまでに無いシチュにどうすべきか分からず、索の手と顔とをちらちら見比べる玄一さん。結局、虚空を見つめながら自分の左手をもふ…と乗せる姿は、誰がどう見ても100点満点のお手でした🐶いやあ、何度見ても可愛すぎて頭を抱えてしまいます。

索に優しく「お手、じゃないです」とツッコまれ、斜め上を見つめて「違う…?」と言わんばかりに悩んでそうな玄一さんぎゃんかわ。割と確信を持ったお手だったのかな笑。

重ねたままだった手を、ぎゅっと指を絡めるように握る索。反射で軽く握り返してそうな玄一さんジワジワ可愛い。驚愕の表情で目を剥き、いいの?!と言わんばかりに索の顔を見つめます。穏やかな笑みを崩さぬまま遠くを見ている索に、引き攣った笑顔でかろうじて「ナルホド…!🙂」と返し、同じように前を向く玄一さん。動揺が100周したのか一瞬真顔になったり、ギュッと目を閉じたり、そわそわしながら愛おしげに索を見やったり、とこの夢みたいな出来事を少しずつ噛み締めていそうなのが乙女可愛い🫶

 

黙って手を繋いだままの二人。玄一さん、ずっと右手でピック摘んだままギター抱えてるのしんどくないかな、想像したら指攣りそうになりました(弾いたことないけど)

前を向いたまま、「やっぱり、会いに、行ってみようかな」と、なんだか乙女度の増したきゅるんとした表情でぽそっと呟く玄一さん。え?と聞き返され、今度は索の顔を見て「鯉登くん」と続けると、再びうっとり前を向きます。あまりのノンデリカシーっぷりに、索と視聴者のツッコミがハモったところで今週は終了。ほんで全然聞いてなさそうなの憎たらし可愛いな!笑

 

あーーーー可愛かったぁ🤦🏻‍♀️玄一さん基本的に感情を一つずつしか処理できないからムードとか関係無くなるんだなきっと…!笑

これで、ぽやぽやした玄一さんにジェラジェラする索が見られそうですね?!🤩ずっと見てみたかった構図すぎるので、もう6話が楽しみで仕方ないです!いや鯉登くんや吉田の心情次第では誰かが悲しむことになりそうなのではしゃぎきれないですけど…!そういうのが辛いから恋愛系の話は苦手なんだよお😂
そして、5話の軸とも言えるともえの告白…基本的にには同情しかないし私もその会社めっちゃ嫌いだしやりたいようにやればいいとは思うけど、その皺寄せが全部ほたるにいってる現状がどうしても許せなくて、感情移入できなかったのが残念でした。まだ話されていない事情によっては、このモヤモヤが吹き飛ぶほどの大逆転パターンくる…?!きて…!!笑

そして仁。4話での私の涙返してほしいぐらいありのままのクズでしたね👊笑 まあ50過ぎたらそんなに人ってすぐ変われないか…と考えたらリアルかも。とりあえず、最終回までに変わったフリぐらいはしてほしいものです笑。


よし、以上です。いつの間にかドラマも11月も折り返しだと気づいて震えつつ終わります。あーん、早いー!😂では、また。

日曜ドラマ(日テレ)「ぼくたちん家」4話・波多野玄一の感想

公開初日に(LOVE SONG)を観てきて、まんまとジンさんにメロメロになった次第です。ス、スピンオフ早よ…!!!(色々すっ飛ばしすぎ)

早速今週も、及川光博氏演ずる波多野玄一にピントの合いすぎた感想を綴っていきます。以下、ネタバレ注意です。

 

 

4話は、キャラそれぞれに展開があり、アクションもあって更に見応えたっぷりの楽しい回でした🙌では、ざっくり12箇所に分けて萌えを語ります。

 

1.「共犯」

前回告白した瞬間から数秒巻き戻り、振り向いて告白するところからのスタート。別アングルありがたや🙏

「ハァ?」と返され、なんだか泣きそうな顔でそわそわ言葉を続ける玄一さん🫶手をすりすり擦り合わせてる音が愛おしい…🤦🏻‍♀️最後、囁くように「好きだからで…」と告げながら、身体ごと横を向いて、顔の前で手を合わせます。告白の成功をお祈りする乙女かな?

決死の告白タイムは、索の「そんなことより」というド正論ツッコミにより強制終了(※そもそも父親のフリについての話をしていた)。「そんなこと」と落ち着いたトーンで復唱する玄一さんですが、一瞬声色に似合わぬびっくり顔😳してたの面白可愛い。合掌継続中なのも可愛い🙏

話の本質を分かってなさすぎて天然ボケをかまし、シンプルに叱られる玄一さん。😟←こんな感じの表情で上を向いたり、しゅんと俯いたりするの可愛いな…🐶

そこへさすまたと共にウキウキ現れる大家さん。あわあわ両手を上げる玄一さんを、そのまま戯れに捕獲します。いやーーーー実は死ぬほど観たかった画なんです本当にありがとうございます😇「ワ、ァ…」って言っちゃってるの完全にちいかわで好き🫶笑 ぶかぶかめの服なので、脇の布が余っているのが身体に沿うのもgood。解放された後も、首を引っ込めるようにしたり、さすまたを目で追ったりして、しばらく警戒してたのきゃわ

ほたるを守るべく、玄一さんの嘘に協力する気満々の大家さん。円陣を組み、右手を差し出します。察して右手を重ねた後、じっと索を見つめる玄一さん可愛い。

次の瞬間、大家さんが索の左手を掴み、玄一さんの手の甲に置きます。突然の接触イベント発生に、サイレントに「エッ!!///」と言ってそうな口になってる玄一さん素直可愛い。よかったね!

大家さんの「おー」のタイミングを計るように、文節ごとにうんうん頷く玄一さんぎゃんかわ。

おー!の後、真っ直ぐ手を上げる大家さん。手元を見ていてワンテンポ遅れた玄一さんが、同じく右手を上げるんですが、真似しようとめっちゃ大家さんを見てるの真面目可愛い。

大家さんからダメ出しされテイク2。「さっき、さっきと違う…」と呟く玄一さんにさまぁ〜ずの銀行強盗ネタを思い出すなど笑。

テイク3。台詞を確認する玄一さんやっぱり真面目可愛いし、そもそもまだ反対派の立場なのに大人しく付き合ってくれてる索優しい笑

最後、3人でさすまたを持ち、えいえいおー!と掲げます。カラス避けに括り付けられたCDが揺れ、玄一さんが「綺麗〜!😀」と言わんばかりの笑顔になるのむっかわ(無垢可愛い)

 

2.特別講義

職場の公園にあるカフェテラスにて休憩しようとする玄一さん。おとと😯、とチョコバナナパフェを倒さぬよう運ぶ姿がso cute上着を腰に結んでるのも可愛い。そこで、たまたまプライベートでパフェを食べに来ていた百瀬を発見します。

同じテーブルで雑談する二人。「斜陽」を読んだことがあるか訊かれた時の「んんー😕」のお口きゃわ。「随分昔だな…」の気取らない素朴な口調がめちゃくちゃ好きです。

相槌が要らないタイミングをチラチラ見計らってパフェを頬張る玄一さん愛おしいし、まんまるおめめでもぐもぐするお顔があまりにもプリティーすぎる…!!🤦🏻‍♀️

「恋と革命」が進展したか訊かれる玄一さん、後ろからのアングルなんですが、まだもぐもぐ動いてるほっぺが愛おしい…!👶🏻「したっちゃーしたかもしれません」とぎゃんかわ口調で上目遣い気味に答え、索に告白したことをウィスパーボイスで報告します。

索が興味無さそうだと続けると、興味持たせればいいんですよ!と前のめりにアドバイスをくれる百瀬。興味津々にキラキラと話を聞く玄一さんきゃわあ…!!

突然始まった百瀬劇場に普通に騙され(?)、目を丸くして動じる玄一さんの表情が可愛い。奥二重ェ🫰

 

3.共有

仁が、ほたる母・ともえとして手紙を偽造し、ほたるにお金を持って来させようとします。筆跡で分かるやろと思ったら、案の定、即見抜いてた様子👍

その夜、玄一さんの部屋の呼び鈴を押すほたる。萌え袖で出迎えてくれる萌え父。ドアが開き切る前にずんずん中へと急ぐほたるを、小さく仰け反るようにして躱してるのきゃわ。

玄関に掛けていた合鍵を取りに行き、とてとて戻ってきてほたるに差し出す玄一さん。歩き方と懐っこい笑顔が反則級の可愛さ。受け取ってくれるまでパカッとした笑顔😀のまま待機し、ほたるが「じゃあ、」と手を伸ばすと同時に小さく頷いて口を閉じるの好き笑そしてこの間、ワンちゃんズが絶えず耳を動かして会話を聞いてそうだったの可愛いな🐕‍🦺🐕

「良いほうに考えるほうが楽だし」と可愛らしく笑む玄一さん。良い方?と聞き返すほたる。素直に言葉を吸収しようとしているのか、いつもより幼く見えました。そのせいか、玄一さんの「うん☺️、良いほう😙」が気持ち先輩風を吹かせてそうできゃわ🫶(ド主観)しかしこの言葉が玄一さんの腰に大ダメージを与えることになったかもしれないのか…いや仁が前を向くキッカケになったから良いのか(腰には良くない)

洗濯機を回してくると言う玄一さん。ふにゃっと笑顔を向けるの可愛いな。外に出て、段差を登る時に腕で勢いつけてそう(?)な後ろ姿も可愛い

 

洗濯機の前でぼさっと立っている玄一さんに、着信が。ズボンの左ポッケからスマホを取り出し、相手が索だと分かった瞬間、あんぐり顔をするのも、もじもじ応答するのも、空いた右手をそっと握って力んでるのも乙女可愛い。

すぐ側に居た索の元へ、てこてこ歩み寄る玄一さん。すみません、と申し訳なさそうな索に「全然ですっ」と可愛すぎるワードチョイスで返す玄一さん。

仁が来なかったか尋ねられ、「いえ、来てませんっ」とキリッとした顔つきで答える玄一さんが番犬のようで可愛い🐶

たとえ法的にアウトでも、ほたるのために頑張ってくれる玄一さんが父親である方が良いと判断した索は、改めて「共犯」を申し出てくれます。その話の最中、目を潤ませる玄一さんきゃわ。

学校好きじゃない先生になりたかったんです、と言う索に、「へえぇー…🤔」と返事しつつもめちゃくちゃ意味を咀嚼してそうな玄一さん可愛い。

自分も学校が嫌いだったことを告げたタイミングで、百瀬からの助言を思い出し、露骨にハッ…!!😧と顔を上げる玄一さん。ぎこちなく首だけで索の方を向き、顔を強張らせながら「運命じゃないですか?」とチャレンジします。直前の勇気を振り絞る乙女顔ぎゃんかわ。

結果、脈絡が無さすぎて1ミクロンも響かず、チャレンジ失敗。2回で心が折れ、力無く笑って誤魔化した後「すみません…」と沈痛な面持ちで項垂れるのがかわいそ可愛い。一回り小さくなったようにすら見えます。

 

「お待たせー」と空の洗濯カゴ片手に部屋へ戻る玄一さん。きょろきょろほたるを探すも、実は先ほどスーツケースを持って抜け出しているのでとっくに居ません。居ない…と言ってそうな不安げな表情で、いつの間にかカゴを両手持ちに切り替えています🫰

何か訴えたそうにじっと玄一さんを見つめているワンちゃんズ👀👀(名演技!)その目線に気付き、「どした?」と少し間の抜けた笑顔で話しかけるの面白かわいい笑。

 

4.誘拐

翌日。大家さんが、仁の車に半ば無理やり乗せられるほたるを目撃。共犯トリオで緊急会議が開かれます。緊迫感のあるシーンですが、玄一さんの白系ふわもこアウター(しかも萌え袖🤦🏻‍♀️)のフェアリーじみた可愛さによって中和されてる気が⛄️

玄一さんの部屋の郵便受けに挟まっていたのは、ともえ(仁)からほたる宛の手紙。裏には「ってことで、スーツケースもらいます。」とほたるからの伝言が書かれていました。見た瞬間のびっくり伏せ目顔きゃわ

慌てて自室の押し入れへと走る玄一さん。もちろん、スーツケースはありません。前傾姿勢でよろよろ振り向き、「無い…!😨」と絶望フェイスで独りごちる玄一さんかわいそ可愛い布団敷いたりしまったりする時に気付かなかったのかしらとも思ったけど、もはや存在に慣れすぎて気にしてなかったのかもな…

 

5.道中

玄一さんと索で、手紙に書かれた待ち合わせ場所へ車で向かうことに。この直前のシーンで、玄一さんが車を持ってないことをせせら笑う仁ですが、岡部といい索といい、玄一さんにはちゃんと乗せてくれる人がいるんだよな…としみじみするなど🥹

出発前に、大家さんから差し入れの飲み物やお菓子をニッコニコで受け取ってるの可愛い。さっきの焦燥感はどこへやらですが、この人基本的に感情のメモリが1個しか無いのかも笑。ご機嫌さんになってよかったあ😊(甘い)

ビニール袋の中から寒天ゼリーを「懐かしい〜!」と摘み上げる玄一さん。袋の入り口を一旦広げ、寒天ゼリーを選ぶまでの指捌きがめちゃスムーズなのが見てて気持ち良いし、指そのものも綺麗。

いってらっしゃーい!!と全力で見送ってくれる大家さん。…をサイドミラー越しに見てニコニコしてそうな玄一さんきゃわ

 

索に飲み物もお菓子も断られ、しゅんとする玄一さん🫰少し気が咎めたであろう索に頼まれ、いそいそと寒天ゼリーの包装を剥いて差し出します。最初きょろっと索の方を見て、後から言われた言葉の嬉しさで笑顔になるのが可愛い…っ!垂れていた耳がぴこんと立つのが見えた気がしました🐕まあここでまた運命作戦に失敗して即刻垂れるのですが…🦮ところで、一瞬ゼリーの方を見る索の代わりに前を見て、索が再び前を向くタイミングで目を伏せる、そのタイミングがあまりにも完璧すぎて感激しました!私は免許無いので分からないんですが、これって普通にあるある?それとも神業…?!

お菓子両手持ちで話す玄一さんぎゃんかわ🐿️

索の初恋エピソードに顎髭が出てきて、すぐに自分の顎を撫でるように確認してる玄一さん可愛いな。全然生えてなかったろうな。そして、先輩から貰った1本の髭をティッシュに包んで枕元に…というクセ強話を、「あらあら」とか言ってそうなクセ強顔で受けるの好き🦍笑。

「無くなったってことは、あったって、ことですからね?🙁」と索の想いの全てを肯定してくれる玄一さん。お菓子を探しながらのさりげない口調が好き。そうして言葉を続けながら包装を剥き、言い終わる直前ぐらいにかぶり付くんですが、そこそこ大きいのに一口でいくの無邪気可愛い

玄一さんも初恋の話を振られ、もごもご咀嚼したりちょっとずつ飲み込んだりしながら話し始めます🫰「もー、それで俺😆、」と話す時の何やってんだかーみたいな笑顔きゃわ。

ゲイだとバレるのが怖くて、友達と一緒になって初恋相手・鯉登を揶揄ってしまった過去を、力無い自嘲と共に打ち明ける玄一さん。切ない気持ちを振り切るように、直後にお菓子頬張ってるの可愛いな。「無くなったってことは、あったってこと、なので」と自らに言い聞かせるように呟く、寂しそうな横顔が堪りません🥲更にお菓子を追加し、もぐもぐしながらメガネの縁にそっと触れる玄一さん…「美味しい」で「悲しい」を打ち消そうとしてるのかな、愛おしい…(ド主観)

 

6.争奪戦

現場に到着し、助手席から出てくる玄一さん。眩しいのかほぼ目ぇ開いてないィ🫶うめき声と共にググッと伸びをするのも可愛いです。

そこへ、ほたるから奪ったスーツケースを持った仁と鉢合わせます。キッと怒りの顔を作り、「返してくださいっ」と正面から訴える玄一さん。及び腰だからか弱そうだし、身体の横でパーにした両手と、チラッと覗く前歯きゃわわわ🫠

奪い返そうとするも、振り払われ地面に転がる索。玄一さんは動じつつも、逃げる仁を追うことを優先させます。引きで見た時の、エッホエッホと聞こえてきそうな、緊迫感皆無の後ろ姿が愛おしい

登り坂に怯んで踵を返す仁。追いついた玄一さんが、向かってくる仁に怯んでちょっと後ずさってるの可愛すぎるゥ🤦🏻‍♀️その場で左右にフェイントを掛ける仁。必死に動きに食らいつきながら、両腕を広げて通せんぼする玄一さん。ミナミコアリクイの威嚇かな???上下にぴこぴこ動かしてるのもプリティー

結果、見事に引っかかり、逃げられてしまいます。ミスったと分かった瞬間の「あっ」が弱可愛い。バランスを崩し、地面に手を付くも、その勢いですぐに立ち上がって走っていくのがカッコいい。転び慣れてそうな分(偏見)、リカバリーも早いのかもしれません🫰

そして、この状況でも「待て!!」じゃなく「待って!!」と呼び止める玄一さんにときめきます。

どうにか追いつき、後ろから仁の両肩辺りにしがみつく玄一さん。抱えていたスーツケースを地面に置き、蹴飛ばして遠ざける仁。直後、力いっぱい振り解かれ、一瞬怯んだ表情になるも、スーツケースから目を離さない玄一さんカッコいいよ…!倒れないよう踏ん張りながら顔を引き締める姿も爆イケです。

スーツケースに、倒れ込むように追いついた二人。玄一さんの左足が勢い余って跳ね上がってるの可愛い。地面に寝転がったままスーツケースを掴み、引っ張り合いになるも、お互い踏ん張りが効かないせいかずっともぞもぞ膠着状態に。口尖らせてヌンと力を込める表情きゃわ。

金でもっと違う人生を、という仁の言い分を理解できず、「ぁえぇ?!」と高めの声で聞き返す玄一さん可愛い。

索がようやく追いついたところで、スーツケースを手放して立ち上がる仁。ゲイに対する酷い暴言を吐き散らします。しかし、その怒りの矛先が、実は父として上手くやれない自分自身だと分かったからか、何も言わずにじっと仁を見上げ、悲しげに見つめ返すのみの玄一さん。ずっと細目なの可愛い、眩しいのかな。

突然スーツケースを乱暴にむしり取ると、再び駆け出す仁。車の後部座席に積み込んで安心するも、スライドドアが閉まるまでに追いつき、ひょっこり乗り込む玄一さん。仁に見せつけるようにスーツケースを抱えてみせるんですが、真顔に近い表情なのがジワジワ可愛い

後から索もやってきて、テンパったのか仁は運転席に乗り込み、そのまま発進してしまいます。スーツケースを抱え直し膝の上に乗せ、完全防御の姿勢になる玄一さんきゃわ。

半分開けた車の窓を両手でちょこんと掴み、「あと色々、頼みますー!」と索に伝える玄一さん🐶最後ちょっと笑顔作ってるのいじらしい…🫰こうして、スーツケースごと攫われてしまう玄一さん…ヒロインみあって良きです。

 

7.延長線

場所は道の駅の駐車場。後部座席に乗ったままの玄一さんvs車外からの仁による争奪戦が再開されています。まって玄一さんちゃんとシートベルト締めてる可愛い偉い🤦🏻‍♀️

なんとか離させようと、玄一さんの左腕をべちべち叩く仁。痛がりながら「そんなことしちゃいけないんだー!!😳」みたいな告げ口顔になってる玄一さんめちゃ愛おしい。そしてその程度の攻撃止まりな仁もなんか憎めないな…!笑

通行人の目が気になり、一時休戦となる二人。仁が子どもの声に振り返るカットでギリギリまで見切れ続ける玄一さんの鼻がじわります、高いのう綺麗のう…🫰

諦めて、悪態をつきながら後部座席のドアを閉める仁。…を、キッと睨む玄一さん。怒りというより渡さないぞ!という決意に満ちた表情なのが素敵。背中を丸め、揃えた膝の上にスーツケースを乗せ、がっちりホールドした姿も愛おしい🐨

 

走行中の車にて。あれから何度か攻防が繰り広げられたのか、アウターが肩からずり落ちてる玄一さん🫰無表情の中にぐったり疲労の色が滲んでいますが、それでも意志は揺らいでいなさそうなのがかっこいい。

そんな玄一さんを、ミラー越しに見てそうな仁。呆れか疲労か、ともあれ比較的穏やかな表情です。視線に気付いたであろう玄一さん、すぐに目を逸らしてそうですが、弱気な感じではないのが好き。

 

次なる停車地では、そもそもドアを開けさせない作戦に出る玄一さん。ちゃんとアウターの乱れは直してそうなの可愛いな🫶閉めるスイッチを押す時にキッと仁を見やる表情ぎゃんかわ。当然すぐにもう一度レバーを引く仁に、そりゃそうか…!みたいな苦い顔をしつつ🫰、「すいませんっ」と再び閉める玄一さん。以後繰り返しですが、最終的にはぺこっと頭まで下げながら謝ってたの可愛い笑。

 

再び走行中の車にて。結局争いは避けられなかったのか、先ほどより肩を露出させ、メガネはずり落ち、目も半開きになってる玄一さんかわいそ可愛い。

気合いを入れるべく鼻から息を吸い(きゃわ)、お金の使い道を尋ねる玄一さんでしたが、即自分の夢の話にシフトさせるの自由で可愛い。かすがいだの恋と革命だのいきなり語られ、「気持ち悪ぃなお前」と引く仁。目をぱちくりさせ、えっ…😀と小さくショックを受けてる玄一さん…🫶ドンマイ🫶


最後の攻防戦。玄一さんの、ほたるにとって大事なものだから譲れないという一貫したスタンスも、それを訴える真剣な表情もカッコ良すぎます。

両者全力で引っ張り合ったことで、ついにスーツケースが開き、勢い余ってそれぞれ後ろにひっくり返る二人。シートベルトのおかげで激レア無防備ポーズが安全に拝めてありがたいです🙏(HENTAI)

飛び出した中身は、事前にほたるがすり替えていた、恐らくほたるにとっての宝物(お母さんが買ったであろう最後の本みりんとか…🥲)。明らかに3000万の価値が無いそれらを見て、驚きと困惑の声を上げる二人。玄一さんの「ええー…」は声色表情共に「うそーん」感が滲み出てて面白可愛い笑。


8.ノーサイド

スーツケースの前でしゃがみ込み、散らばったものを黙々としまう玄一さん。拾い上げたぬいぐるみ(犬?)の汚れをはたいてあげてるの萌え。仁に話しかけられ、しゃがんだまま目を合わさず、ぬいぐるみをいじいじしながら答えてるの可愛い👶🏻

出来ることをコツコツやっていけば「いい感じ」になる、といったことを、少しずつ言葉を紡ぎながら、柔らかくも懸命に伝える玄一さん。ちゃんとぬいぐるみを置いて立ち上がってからなのが好きだし、やっぱり身体の横でパーの手になっちゃうのきゃわ。そしてここ、素直に聞く耳を持ってくれる仁に毎回泣いてしまいます🥲本気で「違う」自分になりたいんだね…!

「人には人の、恋と革命」という、百瀬と玄一さん以外には伝わらないであろう締めに、案の定「何だよそれ…」と呆れたように俯く仁。キラーフレーズのつもりだったであろう玄一さんも、小さな右手のガッツポーズと共にゆっくり下を向いてしまうのがかわいそ可愛い…キメ顔が徐々にしょんぼりしていくのが堪らなく愛おしいな…

気を取り直し(?)、「俺にも出来ること、何かあると思うか?」「『いい感じ』になるか?」と尋ねる仁。嬉しそうに顔を上げ、本心から力強く肯定する玄一さんのピュアさが眩しい…

仁にも眩しかったのか、簡単に言うなよ、と言い捨て、スーツケースと玄一さんを残して車で走り去ってしまいます。置いてけぼりをくらい、あんぐりしながら中腰で固まる玄一さんきゃわ。

そしてこの後、車内のミラーに向かって笑顔で挨拶の練習をする仁にグッときちゃうな…届いてる、ちゃんと届いてるよ玄一さん…!置いてかれたけど…!!


9.運命

ワンちゃんズの散歩からアパートへ帰ってきたほたると索。えっちらおっちら辿り着いた玄一さんと同時の帰宅(帰還?)となりました。スーツケースは、チャックが壊れてしまったのか、転がさず両手で運ぶスタイル。か、可哀想…!🥹(笑むな)地図アプリ使ってなさそうなのすごい、帰巣本能強め…?🐶

疲れ果てた様子の玄一さん、終始台詞が吐息多めでよわよわなのが愛おしい…🫰ほたるへの苦情が柔らかすぎるのも、酷使した腰を伸ばしてるのも萌ゆるゥ🤦🏻‍♀️メモに真意を込めたつもりだったらしいほたるの背中に、「わかんないよぉそんなの…」と限界猫背状態で力無くツッコミを投げかけるの好き笑。

索と二人きりになった玄一さん。お互いのズボンにバッタが引っ付いてるというプチ奇跡に、「ぇえ〜?」とテンション上がってるのきゃわ。バッタ系イベントが発生してない玄一さんには何で付いてたんだろ、草むらとか通った?🐶

こうして、しゃがみ込んだ二人。今度こそ!と言わんばかりに、バッタから索へと視線を移し、改めて「運命じゃないですか?」をお見舞いします。二度スルーされてるので、なーんちゃっての誤魔化し笑いもセットなんですが、なかなか反応が返ってこなくて一瞬泣きそうな顔になるの可愛すぎるゥ🤦🏻‍♀️

索からの返事は「運命、ですね」。初めて作戦が成功した興奮を抑えながら、今なんて言いました…?!と前のめりに問う玄一さん。見つめ合う二人…ただし熱が入りすぎて両目をかっ開く玄一さんのせいでロマンチックな感じは皆無なのめっちゃ好き笑。

 
10.甲乙+丙

中庭のテーブルにつく玄一さん・索・ほたる。ちなみに先刻の索からの返事は不明ですが、玄一さんが鮭とばを呑気に頬張っているので、特に良い返事ではなかったのかもしれません笑岡部が北海道産の鮭とば、しかも犬も食べられるものを選んだのが、もし玄一さんにあげる前提だったら和むな…🤦🏻‍♀️

親子契約書に索を丙として追記し、サインを求めるほたる。索がちらっと玄一さんを見やると、索の方に身体を向けながらうんうん頷いて後押ししてきます。簡単に言うなよ…!(言ってはない)

覚悟を決めた索がボールペンを手に取ると同時に、改まったように姿勢を正して見守る玄一さんきゃわ。そしていざサイン中はあさっての方を向いて手にしていた鮭とば食べ出すのきゃわわわ

不意に索から、しばらくこのアパートを借りることにしたと報告され、驚きと喜びで鮭とばを咥えたままフリーズする玄一さん🐶よろしくお願いします、と頭を下げる索。ややあって再起動を果たした玄一さんが、慌てて鮭とばをもごもごと頬張り🫶、サインと索を見比べ、「はい…!🥹」とまるでプロポーズを受けたばりの感激リアクションを取ります。乙女極まってて可愛いな。そして索は既にほたるの方を見てるっていう笑。

 

11.ワンマンショー

その夜。大乱闘後だからか着替えてるのきゃわ🫶自室にて、2話以来のワンマンショーを開催する玄一さん。今回は「にじ」という既存曲のカバーです。胡座をかいて、机の上に置いてあるであろう楽譜を確認しながら、優しい歌声で弾き語る姿が堪らなく素敵🫰「ラララ」の3音とも伴奏を無くす解釈、虹を見た感動がよりドラマチックになって面白いな…ごあへ2サビ的な…

だんだんノッてきたのか、微笑みを見せつつ、最後の「いいてんき」を「いいかんじ」に変えて歌い終える玄一さん。自分やほたる、索、そしてきっと仁に向けての祈りに近い歌だったのかな。その目線の先には、三者面談の時のドデカアイスの入れ物。まさか植木鉢として第二の人生を送っていたとは…!✨芽吹いた植物に確かな希望を感じつつ、鼻をかみながら今週は終了。


はーーーー、今回も色々刺さる素晴らしい回でした。ほたるの留守電は何回聞いても泣いてしまう…!😭玄一さんの温かい言葉が、索やほたる、仁にまで届いて、視聴者含む全員の傷を癒していく…なんて優しい物語なんでしょう

特にほたるは、玄一さんの色んな言葉や考え方に前向きな影響を受けてそうで嬉しいです。仁に、(玄一さんは)ゲイだろ?と訊かれて「人のことは言えない」と返した時、うるっときてしまいました🥲ちゃんと玄一さんの言葉が血肉になっている…!🥲

松は、どうやら玄一さん達の敵ではなく、味方寄りの人間…ですね…?!✨大家さんが動揺で入れすぎた紅茶を黙って啜ってくれるシーンで、ものすごく安心しました笑。いつか玄一さんの歌を聴けますように。


よし、以上です。明日はLINEポコポコのイベント後半戦…?!🐰毎週何かしらある幸せを噛み締めつつ終わります。では、また。

↑これは人間用🍶