うぐいすハーモニカ

日記というより備忘録。何を書いても結局ミッチーこと及川光博氏の話をしてしまう系ベイベー。らぶ。

日曜ドラマ(日テレ)「ぼくたちん家」6話・波多野玄一の感想

相変わらずの供給ラッシュにウハウハしている次第です。わーい、おかえりミッチー店長〜!!🙌

では、今週も及川光博氏演じる波多野玄一にピントの合いすぎた感想を綴っていきます。以下、ネタバレ注意です。

 

 

もう6話ですが、毎回必ず笑って泣けて心に刺さる箇所があるの凄いドラマだな、と改めて感動しつつ、萌えポインツをざっくり12箇所に分けて語ります。


1.ひと騒動

前回の続きで、玄一さんによるムード破壊からのスタート別カット🙌 冗談です、とふにゃふにゃ笑う玄一さんでしたが、すっかり不機嫌になった索はベンチを立ち、部屋に戻ろうとします。しかし、手を離さない玄一さん。行っちゃうの…?😯と言ってそうなピュア〜な横顔がめちゃくちゃ可愛い…っ!!

こうして、ぷんすこ索vsニコニコ楽しそうな玄一さんの引っ張り合いっこがスタート🤝引っ張る時、下向いたり上向いたりして嬉しそうに笑ってるの可愛いな、おもちゃの取り合いでじゃれてる犬の擬人化…?🐶


お互いに意地になってるのか、最終的に割と本気の引っ張り合いになってるのジワジワ面白いです。ギターも置いてるし笑。「焼き付けておきたいんで、目と手に」の言葉通りガン見モードの玄一さん。これは普通にあかん、そろそろ躾けないと(真顔)。

ここで、背後からの物音に振り向く玄一さん。ほたるが階段から落ちたと把握するや否や、自ら手を離してわたわたと一目散に駆け付けます🫰

大家さんもやってきて、壊れた踏み板を見つめながら、このアパートが築60年であることをため息混じりに語ります。しゃがんでいた大家さんが立ち上がるのと同時に、屈めていた上半身を起こす玄一さん可愛い。アパート全体をきょろきょろ眺めて、両腕だらんとさせてるのもきゃわ。

2階の自室に戻れなくなったほたるに、あたしんとこ泊まる?と尋ねる大家さん。ほたるは無言で嫌そーーーな苦笑を浮かべるんですが笑、恐らく玄一さんの位置からは見えないので、小首を傾げて反応を伺ってそうなの可愛い🫰大家さんが「お父さんとこがいい?」と訊いた瞬間、受け入れ態勢の薄笑みを浮かべる玄一さん。ほたるが「もっと嫌です」と即答したことにビクッとしてるのかわいそかわいい笑。

ここで名案が浮かんだ玄一さん。ぱちくり瞬きしてから索を見やる表情が、やたらきゅるんとしてるゥ🤦🏻‍♀️


2.お泊まり会

結果、ほたるには玄一さんの部屋を使ってもらい、その間、玄一さんは索の部屋で一緒に寝ることに。

ほたるの日用品を運ぶ索と玄一さん。大家さんが、お詫びに大量のサツマイモが入った籠を持ってきて、玄一さんの抱える荷物の上に乗せます。腰でバランスを取ってるのも、びっくり顔から笑顔に変わるのも可愛い。なんかここ、ずっとちょこまか動いてて好き🫶


自分の部屋に戻る玄一さん。ほたるに、ワンちゃんズの朝ごはんについて説明してる姿が和む…断片的にしか聞こえませんでしたが、この素朴なトーンの声ほんと良きです。

ほたるのいう「こいのぼりくん」が載っているリーフレットを発見し、動じる索。何も知らない玄一さんが話しかけるんですが、その呑気すぎる口調が愛おしい🤦🏻‍♀️自分の布団持ってきてくださいね、と話を変えて誤魔化す索に、そっか!💡と言わんばかりに目を丸くして、一際大きく笑んでる玄一さんチョロくて可愛い〜!!👶🏻心身ともに弾ませてる感じなのが堪りませんね…!

去っていく索。一刻も早くついていきたいであろう玄一さん、気合い十分で頷くと、ウキウキと小走りで押し入れへ向かい、布団を持ち上げようと抱えます🫶


場所は索の部屋。修学旅行みたいで楽しいですね♪とはしゃぎながら布団を敷く玄一さんぎゃんかわ。ねえフード付きの上着ありがとうございます命が助かります😇😇😇

「恋愛の話とか、しちゃいます?」という浮かれた提案を苛立ち気味にぶった切られ、ええ…😟としょんぼり萎れる玄一さんかわいそかわいい。諦めてごそごそ寝支度を続けるのいじらしい🫶

先刻の鯉登の件について話しておこうと思い直した索が「やっぱりしましょう」と切り出すと、「恋の話ですかっ?」と目を見開いて、お座りの体勢のままぴょんぴょん跳ねて喜ぶ玄一さん🐰な、な、撫でくりまわしたいなこの生き物…!🫶🫶🫶

例のリーフレットを手渡される玄一さん。正座きゃわだし、ここでも地味に老眼と戦ってそうなの好き🫰5話でほたるのテストを見る時も怪しい動きをしてましたが、中の人がまだらしいので違うと思い込んでました笑。

会って謝りたいvs自己満足乙という想いでぐるぐる悩む玄一さんの弱気なお顔が一生可愛い。

寝ますよ、と電気を消されてしまうのかわいそかわいい👶🏻

索のツンケンした態度に、「こういうの久々なんで、作田さんの考えてること、全然、分からなくてですね…😌💦」と戸惑いの笑みを浮かべながら本音を伝える玄一さんの素直さが好き🫰思わせぶりな返事をする索に、思わずにじり寄ったり(きゃわ)、どんな表情なのか覗き込もうと伸び上がったり(きゃわわ)しながら矢継ぎ早に質問する玄一さんでしたが、おやすみなさい💢と一喝され、強制終了。索に向ける表情が珍しく反抗的に見えるの可愛い😬


3.職場

事務所にて。園内のヤギの誕生日に合わせて、解説看板のメッセージを新たに書いたという後輩・藤沢。その小さなメモ帳に「見たい見たい☺️」と言うより若干早く手を伸ばしてる玄一さん、見たさ溢れすぎててぎゃんかわ。

手渡されたメモ帳を読もうとするも、ニコニコ顔から顰めっ面になって目を細める玄一さん🫰ついにメガネまで外してくれます、ありがとう老眼(設定)…!!!藤沢に明るく指摘され、苦笑する表情が愛おしい🫶

読み上げてもらうべく、メモを返す玄一さん。藤沢の視線がメモに向いてると確信できた瞬間、笑顔から無表情になり、正面を向いてそっとメガネを掛け直すの好き。

前のめりに相槌を打ったり、きゅるっとした眼差しで遠くを見つめたり、小さく笑ったり、微笑ましげな笑顔を浮かべたりなど、玄一さんの魅力が盛りだくさんでした🫰


母との思い出を辿るべく、動植物園を訪れていたほたる。掃除中だった玄一さんが気付いて歩み寄るんですが、立ち止まる時に一瞬箒に体重を掛けて左足を上げるなどしてて可愛い。伸び?

ほたるの近くにある別のベンチに腰掛け、「こいのぼりくん」の話をする玄一さん。緊張気味なのか、箒を顔の近くで立てて両手で握りしめてるのがso cute。

中学の同級生であることを明かし、ほたるに案内を頼む玄一さん。この時はちゃんと箒の影から出てきてました。えらい(甘い)。


4.再会

索に電話し、鯉登に会いに行くと報告したであろう玄一さん。応答する直前までリーフレットを眺めていた索は、慌ててトーヨコまで飛んできます。ジェラシーっぷりが新鮮で良いですね🫰

照れ隠しに、あくまで玄一さんが家買おうとか暴走しないように来たのだと言い張る索。ほたるの前で言わないでほしそうにそわそわする(けど遮らず両手で制しようとするだけの)玄一さんかわいそ可愛い。

ほたるに案内され、キョロキョロしながらぼてぼてついて行く玄一さんきゃわ🐶

事務所に到着したものの、鯉登は不在。それでも、緊張で中に入れず、扉に半分隠れたまま顔だけ出してる玄一さんがあまりにも可愛い

一旦離脱しようと振り返ったところに、鯉登と鉢合わせ、驚きのあまり背中をぶつける勢いで後ずさる玄一さん🫰潜んでたのが一瞬で無駄になるほど至近距離での再会となったのがじわります。顔を引き攣らせつつ口を開くも、何も言えないまま見送るだけになる玄一さん。行っちゃった…みたいな後悔の表情が可哀想🥲

ほたるのアシストのおかげで、どうにか話しかける玄一さん。扉に縋りついたままだし「はたのです…」と消え入りそうな声だけど頑張った…!お顔めっちゃ乙女…!🤦🏻‍♀️

しかし、迷子かな??となったのか(ド主観)、鯉登には伝わらず。勇気を出して「玄ちゃん😃」と自らの呼び名(当時)でアピる玄一さんのまん丸おめめが愛おしい。

思い出した様子の鯉登に、一瞬表情が緩みかけるも、すぐにキリッと引き締め、「久しぶり、です🤚」とカチコチの挨拶をする玄一さん。戸惑う鯉登に、ほたるが関係を紹介してくれる間、おててそのままなのきゃわ🤚

もじもじと本当の目的を伏せる玄一さん。再び縋った扉から、出てきそうで全然出てこないの可愛すぎます。


5.言えないよ

炊き出しのお手伝いをすることになった玄一さん達。離れた場所から鯉登をこっそりチラ見するだけのよわよわ玄一さん🫶

しょんぼり俯きかけた所に、索から見透かされたように声を掛けられ、びくっと顔を上げるのきゃわ。背中を押され、思い切って鯉登の隣に立って手伝うことに。

空き時間に、鯉登がこの仕事に就いた経緯を聞く玄一さん。最初はぎこちなかった態度が、少しずつ解れていくのが同級生感あって良き…

話の流れで、ゲイであることをカミングアウトする鯉登。直前に察していたであろう玄一さん、切なげな薄笑みを浮かべて頷くと、意を決したように表情を引き締めた後、「俺も、一緒」と打ち明けます。この時の、心が軽くなったようなふんにゃりした目のない笑顔に安心したし、なんか柴犬の笑顔に似ていてめちゃくちゃ癒されました

会話の中で見せる玄一さんのイタズラっぽい笑顔が、きっと中学時代のまんまなんだろうな、と思わせるようなナチュラルさでときめく…🫰


後片付けを手伝う三人。せっせと椅子を運ぶ玄一さんでしたが、索に「話せたんですか?」と訊かれ、言い淀みながら気まずそうに下を向いてしまうの可愛い。そして私も「ほんまや話せてないわ」とここで気付くなど笑。

鯉登に頑張って話を切り出そうとする玄一さん。しかし、タイミング悪く鯉登の昔の仕事仲間達が話しかけてきます。んー😑と口を結んじゃうのも、この後、索とほぼ同時に声の方向をサッと見やるのも可愛い🫶

ひとしきり盛り上がって去っていく仲間達に、ぎこちなく手を振る玄一さんかわいそ可愛いし、鯉登が説明してる時もそのままなの愛おしい🤚

なんかカッコいい、と鯉登をキラキラ見つめるほたる。うん…☺️と吐息混じりに感慨深げな眼差しを送る玄一さん。ゲイであることに悩んでいた鯉登が自分らしく生きられていることが嬉しいのでしょうが、事情を知らない索にとっては絶妙に紛らわしいリアクションです

今度みんなで食事でも、と言う鯉登に、「じゃあ明日。焼き芋、しませんか」と前のめりに誘う玄一さん🏓(脊髄反射的に連想した絵文字)。チャンス繋げたね、えらい!


6.嫉妬

その夜。索の家のシンクで、サツマイモを洗う玄一さん。フード上着×腕まくりの魅力はインフィニティですね…!😇😇😇ウッキウキな玄一さんに対し、ジェラシー全開の索は、不機嫌に愚痴りながら寝支度を進めています。玄一さんの布団を隣の部屋に退かすほどご立腹の様子。大好きじゃん🫶

謝る為であることを説明しつつ、索の方を振り返る玄一さん。途中、肩をすくめるような動きしてたのきゃわ。そこでようやく己の布団の配置と、興味無さげにベッドに潜り込む索を見やり、あんぐり口を開けて小さくショックを受けつつ🫰、しゅんと芋洗いを続けます。か、可哀想…まあでもヤキモチだって気付いたら調子乗りそうだからこれぐらいが良いのか…笑


7.過去形

場所はアパートの中庭。階段の修復作業が進められる中、焼き芋を囲む四人。トングで芋を転がす玄一さんの左手に握られたうちわはビタ止まりですが、ほたるが代わりに扇いでくれているからか、それともトング全集中なのを見かねたほたるが扇いでくれてるのか、どちらでも和みます🫶この後、戦闘モードの索に気を取られたのかほたるの手も止まってしまいますが、逆に玄一さんが扇ぎ出したことで再開するの可愛い。

お茶を運んできてくれる大家さん。お礼を言いながら手を伸ばし、「あちちち」と熱がってる玄一さんぎゃんかわ。そして索と鯉登はがっつり湯呑みを握ってるのがジワります。


大家さんが、アパートの入り口で張り込んでいる松を見つけている後ろで、ほたるがトングを使って芋を持ち上げてるのを玄一さんが監督(?)してそう🫶

↑と言ってたらメイキングが✨風強めないでくださいミッチーさん笑。

そしてお茶を飲んでいそうな動きを見せる玄一さん…がぶがぶ飲んでるのか、熱すぎてゆっくり飲んでるのか、一口にしては長いような?(ド主観)


もっと燃やすものをと玄一さんの部屋にあった物件情報のチラシを勝手に持ち出すほたる。止めるべく慌てて立ち上がる玄一さん…と、索🫶なんなら玄一さんより必死なトーンなの萌ゆる…🤦🏻‍♀️

鯉登が既にパートナーと家を買っていることが判明し、「なあんだ〜!😄」と安堵のあまり本音を漏らす索。家の話で頭がいっぱいなのか、全く分かってなさそうに索をチラッと見やるのみの玄一さんが鈍可愛い

鯉登が嬉しそうに見せてくれたのは、パートナーシップ届受理証カード。持ってる物を置き、ちゃんと両手で受け取る玄一さん。「え、え、え、わわわわわ」という感激の仕方が可愛い🫶鯉登や索がほたるに説明する間、目を輝かせながら表も裏も夢中で観察し続けているのが少年のようでした🫰カードに気を取られているからか、機嫌を直した索がかつて無いほど距離を詰めているのに平常心でニコニコしてそうなの可愛い

ここで、鯉登のほうから"玄ちゃん"の仕打ちについて触れます。途端に悲しそうに眉を落とす玄一さん。上手く言葉が出てこないのか、切なげな表情で見つめ返しながら唾を飲むのみなのがかわいそ可愛い…


結局何も返せなかったのか、重苦しい沈黙の中で焼き芋を齧る四人。放心の表情で俯き加減に食べ進めている玄一さん。右手で芋を持ち、左手はお膝です。ほたるも同じスタイルなの可愛い。

先に謝ったのは鯉登でした。もう一口食べようと唇をぺろっとしていた(きゃわわわ)玄一さんでしたが、手を止めてそちらを見やります。そわそわしながら頑張って言葉を整理しようとするも、松を見つけたことで一時中断。

張り込み?警察?と疑問符無限湧きの鯉登から、気まずそうにキョロっと目を逸らす玄一さん。カクカクした動ききゃわ🤖何も言わずに再び焼き芋を頬張るんですが、同じ気持ちであろうほたると索もほぼ同時なのが面白可愛いです。玄一さんみんなに比べてずっと一口が大きめなような🫶


ついに、本題を切り出す玄一さん。芋を置き、両手お膝で鯉登に身体ごと向き直ると、「本当に、申し訳ありませんでした」と頭を下げます。二度目に下げる時の泣き出しそうな表情に胸が締め付けられます。

自分がしたことをほたるに説明する時、鯉登から目を逸らさなかったのが、凄く誠実に向き合ってるように見えて好き。目を逸らすのもほたるを見るのもニュアンスが変わってしまう気がする。

実は鯉登もずっとこの話をする機会を窺っていたとのこと。痛みに耐えるような表情で下を向いて聞く玄一さん😣しかし鯉登が伝えたかったのは、本当は俺もあの時突き飛ばすつもりだったから自分を責めないでほしい、といった内容でした。これ回想ではとてもそんな態度に見えなかったんだけど優しい嘘の可能性あるのかなどうなのかな🥲

それを聞き、泣きそうな顔で驚く玄一さん。紡ぐ言葉がすっかり涙声でもらい泣きしちゃう…

ほたるの「好きだったんですか?」というナイスパスを受け、玄一さんを真っ直ぐ見つめながら「好きだった、死ぬほど」と伝える鯉登。目を潤ませながら、「俺も、好きでした。初恋でした」と泣き笑いの表情で返す玄一さん。ごめんね一回止めます(※私ギャン泣きの為)。弱いんです想いが通じ合う瞬間に…😭随分と時間は経ってしまったけど、お互いの気持ちの答え合わせが出来て本当に本当によかった…!😭

そうして静かに盛り上がる二人に「両想い『だった』!」としっかり水を差す索🫶笑 ぽかんとする玄一さんが、えぇ?と少し嬉しそうに微笑む、その笑顔が可愛い

 

8.フラグ

帰り際の松に、焼き芋を渡す玄一さん。やや緊張気味ですが笑顔はぎゃんかわ。

結局なぜ張り込んでいたか明かさず去っていく松。その背中に恐る恐る手を振り、細く安堵の息を吐く玄一さん🫰親のフリがバレてないか心配するほたるに、うんうん頷きながら「大丈夫」と芯のある声色で返し、「って、思っとこう」と同じトーンで続けます。遠くを見つめるその表情こそ力強いですが、フラグすぎて不安になるほたると視聴者。


9.帰り道

鯉登を送るべく、並んで歩いている玄一さん。普通に話せるようになってよかったねええ…鯉登が持っている紙袋は、お土産の焼き芋?

ほたるを迎え入れる方法がないか相談する玄一さん。照れたように頷くのきゃわだし、鯉登が嬉しそうな笑みを浮かべて「優しいねえー、玄ちゃんは!」と言うのが、相変わらずだなーというニュアンスに感じられてキュン🫰そーいうんじゃないよ、と小さく首を振りながら笑う玄ちゃんかわよ。

親身になってくれる鯉登に、ニッコニコでお礼を言う玄一さん。嬉しさが全身に出てるのか揺れ気味なのぎゃんかわ🐶

連絡先を交換する流れで、スマホを置いてきてしまったことに気づく玄一さん。顔は完全に諦めモードなのに、ダメ元でお尻のポッケまで確認してそうなの可愛い。

「じゃあ、打ち込んで」と自分のスマホを手渡す鯉登…を見上げる玄一さんのぱっちりおめめよ🫶

画面が見づらかったようで、顔を顰めてメガネを外す玄一さん🫰そのままカチューシャのように頭に掛けるんですが、その時の無邪気な笑顔と、良き場所を求めて差し直してるのが愛おしい。老眼?と訊かれ「うん、まあ」と微妙に濁す乙女心も好きです。

唇を巻き込んで画面を凝視する玄一さんに、老眼鏡を貸してくれる鯉登。"玄ちゃん"が掛けていた型に似てるのは偶然?それとも…🥲当時の思い出を語る鯉登に、ふっとスマホから視線を上げる玄一さん🫶

老眼鏡のおかげか、ようやく入力に専念できてそうな玄一さん。はーなるほど😲みたいな表情してるの可愛い。今のメガネの方が似合ってるね、と愛おしげに玄一さんを見つめながら笑う鯉登。多分入力に気が散ってよく分かってないまま、えへへ、と笑い返してそうな玄一さん。なんか…甘酸っぱ切ないなあ…😭(すーぐ泣く)

 

10.母

その夜。無事階段が直り、玄一さんの部屋を出るほたる。お世話になりました、と礼儀正しくぺっこり頭を下げるのを見て、それはそれは嬉しそうにあはーと笑ってる玄一さんきゃわ😄

ともえのキーホルダーコレクションを、中庭でうっかりぶち撒けてしまうほたる。すぐに駆けつけてしゃがみ込み、拾うのを手伝ってくれる玄一さん🫰1個拾い上げてまじまじ観察するんですが、その手が遠いことがもはや可愛いし、まーいいやって感じですぐに戻すのも可愛い。

そこへ、突然ともえが現れます。見上げる玄一さんのお顔のあどけなさ🙁is何事…?ともえの後ろに立っていた仁に気付き、ユルすぎるファイティングポーズと共に立ち上がるのもぎゃんかわ。

怒りのあまりキーホルダーをともえに向けて全力で投げつけ始めるほたる。「ちょっと?」「ねえ、危ないから!」「こらこらこら」と優しい口調で宥める玄一さん好き…

荒れ続けるほたるの前で枕を盾にしてガードするんですが、「ちょっとお😂」と弱り果てた情けない声を出すのがかわいそ可愛い


大家さんがお茶を淹れてくれて、中庭でテーブルを囲む六人。とことん話し合いましょう、という大家さんの言葉に、姿勢を正して頷く玄一さん可愛い。やっぱり両手はお膝🫰

はい、と(恐らく)挙手してから簡単な自己紹介をし、横領について尋ねる索。便乗する玄一さんでしたが、すぐに目をぱちぱちさせながら「あっえーと」と小さく挙手して索の形式に倣おうとしてるのきゃわ。代わりに仁から雑な紹介をされ、挙手のまま固まってるのもかわいそ可愛い。

「やりました」と答えるともえ。「やったか…」とため息混じりに呟きながら、悲しげな表情でしゅんと俯く玄一さん😔

「あの、僕が、口出す…ことじゃないかもしれませんけど」と再び小さく挙手する玄一さん。弱気な前置きですが、ともえからじっと目を逸らさないの好き。そうして、「ちょっと、勝手すぎやしないかと」と、最も強い言葉(玄一さん比)で非難します。キツくなりすぎないためか、続く台詞が信じられないぐらい可愛らしい口調なのが堪りません🫶


帰らない理由を語るともえ。ほたると索が共感できずに困惑する中、そっと湯呑みに手を伸ばす玄一さん。言葉を探している最中なのかも。

「しょうもない夢」が叶えられていないことを、喉に刺さって抜けない魚の小骨に喩えるともえ。湯呑みを両手で持ったまま目を伏せ、切なげな表情を浮かべる玄一さん。瞬ききゃわ…

↑の姿勢のまま、鯉登と話せたことを重ね合わせながら、「ちょっと、分かります」と唯一共感を示す玄一さん。瞬き(多め)きゃわ…だんだん笑顔になっていって、満面の笑みで索に共感を求めるの可愛い。何が?!って顔されてますが笑。

小骨トークで盛り上がる大人達。ごはん丸呑みエピソードをニコニコ話す玄一さん、索に迷信だと教わり「えっそうなの?😲」と目を丸くしてるのぎゃんかわ。

手術したことある、と自慢げに話す仁に、「😳えっすごぉい😄✨」と純粋にはしゃぐ玄一さん天使。

話に夢中になり、お茶をズボンに溢してしまう仁。「乾かした方が…」「すぐ、乾きますから大丈夫ですよ」というリカバリーに長けてそうな玄一さんのアドバイスがじわじわ好き。あと後者の言い方と笑顔の温かさよ…🫰

ほたるのツッコミに、ごめん…と申し訳なさそうに先陣を切って謝る玄一さん好き。

再び旅立つともえ。…をあんぐりしながら見送った後、心配げにほたるを見つめる玄一さん。ほたるが、テーブルの上のキーホルダーコレクションを両手で掬う時に、倒さぬよう湯呑みを避けてあげるの好き。そして玄一さんのお茶めっちゃ残ってそう、持ってただけで飲む暇無かったんですねきっと…笑


11.希望

玄一さんの部屋に、座り込んでいるほたる。玄一さんはというと、索の部屋に置いていた自分の布団を運び込んでいます。エッホエッホ感きゃわ

ともえのことで思い悩んでいることを、ぽつりぽつりと語るほたる。悲しげな表情で、ただただ黙って聞いている玄一さん。ついにほたるが涙を零した時、そっとしゃがんで後ろからティッシュを渡し、ほたるの顔が見えない位置に腰を下ろすのが凄く温かい…「焦らなくて、いいよ」の声色の優しさよ…

歳を聞かれ「50だけど🙁」ときゅるん顔で返す玄一さん。人間でいうと何歳なんですか?

私が50歳になる時には辛くて死んじゃってるかも、と自嘲気味に言うほたるに、玄一さんが一瞬浮かべる悲しそうな表情が辛い…

歳を取って良かったことを聞かれ、困りながらも具体的なエピソードを挙げていく玄一さん。話してるうちにノッてきて、だんだんイキイキするのが可愛いし、飾らない本音が凄く素敵だなあと改めて🫶

不意に索が想い人だと看破され、「ん?え?!」と段階式に慌てる玄一さん。しかし否定せず「…うん。好きだよ、作田さんが」とイケボで答えるんですが、直前に頷く時の、唇を尖らせた表情からの笑顔がびっくりするぐらい可愛い

ティッシュで乱暴に目を擦るほたる。後でヒリヒリするのを心配して座ったまま近づく玄一さんの、表情も口調も優しくて堪りません。

老眼鏡を手渡し、掛けるよう促すと、目とレンズの隙間にティッシュを敷き詰める玄一さん。「目ぇ瞑ったほうがいいかも」「あーいいそのままそのまま」とナチュラルな声掛けしてくれるの好き🤦🏻‍♀️愉快な姿になっていくほたるに、普通に笑ってしまってるのも、「これで、涙、全部吸収できるの」と真面目に説明するのも好き。玄一さんにもこの技で乗り越えた夜があったんだろうな…🥲
思わず笑いを溢すほたると一緒に、小さく笑う玄一さん。「だから、ちゃんと楽しいから。50歳も」と優しくも茶目っけたっぷりに励ます口調が沁みます。ビジュはギャグなのに、この温かさに何度でも泣いてしまう…!


12.両想い…?

場所は玄一さんの部屋。11の二人のやり取りを聞いて心を決めたであろう索が、恐らくいきなり乗り込んできて、ノートパソコンで物件を探しています。向かいに座った玄一さんが、心ここに在らずといった表情で「はい…😦」と気の抜けまくった相槌を打ってるのきゃわ。背中まあるいね、目の高さ同じになってる🙈(してる?🫰)

パートナーシップという言葉が飛び出したところで、ようやく瞬きし、ゆっくり俯いていく玄一さん。必死に状況を把握しようとしてる表情が可愛い。

索の意思をじわじわ確認していく玄一さんと、そわそわ照れながら肯定の返事を重ねていく索。最初は弱気だった玄一さんが、「俺のこと…好きってことですよね?」とガン見早口になるの好きです笑。

「…まあ…」という索の返しに、感無量といった様子で目を閉じ😩、しばらくフリーズして幸せを噛み締める玄一さん乙女可愛い。最初キス待ちかと思った笑。

ハッと我に返ると🫰、はっきり言わせようと前のめりになる玄一さんVS買わないんですか?!と調子に乗らせない索。不服げながらも「ぁ買います、買いましょおー」と即答する玄一さんに、チャンが\よし!/と吠えたところで今週は終了。

 

ほたるの涙を見てしまうと、ついともえ「だけ」をバチボコに責めそうになるのですが、そもそも彼女をここまで追い詰めたのは社会なので、それは絶対に違う…けど…ねえこれハピエンいけるんですかね…?🥲

仁が自分なりに変わろうとしているのが分かったのは嬉しかったです。やっぱりちゃんと言葉が届いてたんだよ玄一さん…!✨どうかあのウサギと共に幸せになってほしいです🐰

 

よし、以上です。次回予告にて、1話で索がしていた逮捕予報が回収されそうなことに複雑な思いになりつつ終わります。ねえこれハピエンいけるんですかね…??(2回目)では、また。