自分でも「あれ？書くんだ？？」とビックリしている次第です。いやあ、参加した公演(カナケン、福岡、神戸、大阪1、大阪2)の全てがあまりにも楽しかったので、せめてこのトキメキを、燃え&萌えポインツを、ダイジェスト形式でもいいから共有したい！！という想いが溢れてしまい…！✨
というわけで、当時残していた自分用メモを元に、先に挙げた5公演のネタバレ感想を、特に印象に残ったところを中心に、ざっくりと綴っていきます。あくまで私という名のフィルターを介した順不同の感想であること、セリフは基本ニュアンスであることをご了承ください。
※現在、円盤のネタバレ回避のためTwitter断ち中&今年は不参加公演の情報を仕入れていません。私が参加した5公演の記憶のみがベースの感想ですので、他の公演との矛盾？が生じていても流してやってください。
まずは全体の感想から。私的アガったセトリ曲ベスト3をお送りします。
3位は「夏の扉」。いきなりミッチーさんではなくまなみんタイムからのランクインです。実は、初見では何の曲か分からず、可愛い曲だな〜ととりあえずふわふわリズムに乗っていたのですが、サビに差し掛かった瞬間「！！！あれ※かー！！！！😳✨✨」とめちゃくちゃスッキリしたのが気持ち良過ぎました。
※いとうで！あさこの！フレッシュだからー！！(某CM)
キラキラ棒を振るのも、＼まなみーん！／の声掛けも楽しくて、ここ数年のお着替え曲では一番好きかもしれない！何より女子ーズトリオがみんな可愛くて眼福すぎました🥰ちなみに、私が参加した公演の4/5がまなみんだった為、あさみんタイムの曲は、知らない曲なのもあって記憶に残せませんでした😢円盤で答え合わせできる…かな…？
2位は「GO AHEAD!!」。これは、テーマカラーがスカイブルーな時点で絶対来る！！と確信していた曲です。私がベイベーになるキッカケとなった親鳥曲でもあるので、久しぶりに生で聴けてめちゃくちゃ滾りました。 ライブバージョンの、2サビ冒頭部分をボーカルだけにする演出が、まさに雲を抜けた先のスカッと澄み渡った青空を想起させる爽快感で、大好きなんですよね。
今年はキラキラ棒×2が大活躍でしたが、実は昔、太鼓の達人で叩きたいな〜！と妄想していた時期があり、2Aメロの動きがめちゃそれっぽかったことで勝手に成仏していました。我ながら独特な理由。もし同じ荒ぶり方をした人はズッ友です🤝
そして、1位は「Don't Stop Me Baby」。コーレス部分を、俺たちの相棒(byカナケンミッチー)・タンバリンで乗り切った時期の曲です。大好きなこの曲を、2年越しに、満を持して声出しで応じられる喜び…！！あまりにも胸熱すぎて、曲が始まった瞬間、喜びの悲鳴と共に涙ぐんでしまいました。この日のために生きてきたのさ…っ！🥹(※違う歌から引用)多幸感でいっぱいになれる曲なので、今後もどんどんセトリに入れてほしい…！
そして、船上ダンスパーティーという設定。スカイブルーということで、てっきり空の旅になるかと思っていたので意外でした。でも確かに、海は空の青を映しているのだし、バラード前に波音が聞こえてくる演出はとてもロマンチックでした。曲に合わせて夕空から星空へと移り変わる背景も素敵✨
衣装も良き良きでしたねー！！特に、最初の船長コスチュームがあまりにヘキに刺さり過ぎて、毎回拝みそうになってました。更に、大好物の手袋を外す瞬間まで見ることができて、危うく萌え死ぬところでした。しかも両手だから1公演に2回…しかもしかも…く、口で…外す…とか…！！！はァーーーーー！！！あまりにも""分かり""すぎているッ！！！❤️🔥❤️🔥❤️🔥
取り乱しました。運良くゲットされた皆様、本当におめでとうございます！✨✨Twitterでシェアしてくださった方々のおかげで無事に萌え死にました😇(無事じゃないね)。万が一自分が手に入れていたとしたら、多分爽やかに愛でることは出来なさそうだったので、ある意味安心もしています笑。
メンバーの船乗りコスも、師匠のシェフコスも、女子ーズのセーラー服も、どれも可愛い&似合っててキュンキュンしました💕毎年こんなにそれぞれに相応しい衣装をあてがってくださるの、天才の所業すぎる…！
そうだ、ベースのハピネス氏！私にとって生で拝見するのは初めてだったのですが、オーバーオールが似合う可愛らしさに反する美声の持ち主という魅力的なキャラクターのおかげで、一気に好きになりました。大阪2DAYSでの歌唱コーナー、楽しかったなあ🎤
ではでは、以下に各公演のトキメキポインツをダイジェストでお送りします。
1.神奈川県民ホール(5/11)
私にとっての初日。そして私にとっては初カナケンであり、ミッチーさんや多くのベイベー&男子にとっての改修前ラストカナケンでもあります。海が近いからか、誰かさんが本気モードだったからかは分かりませんが、会場周りの風が強すぎて、日傘ユーザーとしてはかなり困らされました笑。
萌えポイントは、
・人間ドックの結果を、客席にウキウキと教えてくれるミッチーさん(もちろん異常なし✨)。いつもお世話になっている先生も「中性脂肪……問題なしっ」的に項目ごとに溜めて読み上げてくれるらしく、その度に「よしっ😆」とガッツポーズしながら喜ぶミッチーさん。…と、小さくガッツポーズして＼よしっ／と言ってくれる通りすがりの看護師さん。なんて優しい世界。
・何度説明しても間違った煽りをするあらケン氏に、都度ツッコむミッチーさん笑。最終的に「お前俺の話聞いてる？？🤣」と問い掛けるのですが、この「おまぇ」って感じのラフな口調にキュン。
グッときたのは、愛哲にて、ミッチーさんがベイベーに対して気を付けてくれていることの答え。
「汚い言葉を使わないようにしてる。ファンはアーティストの鏡。僕が汚い言葉を使ってると、みんな真似するでしょ？それはきっとあなた達の日常を穢すと思うから。言葉は、あなたです。」
なんというか、とても愛のようなものを感じました。実際、私はハマってるものから露骨に影響を受けるタイプなので、かなり効果的に日常を守ってもらえていたんだなあ…と増す感謝、そして愛おしさ…🥹
2.福岡市民会館(5/26)
カナケンに続き、及川一座としてはこの日がラストとなる会場。終演後に、ごしごし姉さんにも無事ご挨拶できて嬉しかったな✨…からの土砂降り。タクシーの運転手さん曰く、日没ごろから降り出したそうなので、犯人(ホシ)の顔を思い浮かべるなどしました(ダブルミーニング)。
印象深いのは、「29年目の今、デビュー当時の自分に教えてあげたいこと」という愛哲でのお答え。まず、上手側にイマジナリー若みちを召喚し(もう好き)、その肩(エア)をニコニコ叩きながら「なあお前😄、」と語りかけます。その続きは「28年後も髪型変わらないぞ☆」だったり「ドラマとか色々出るけど、嫌な奴ばっかりだぞ☆」だったりするのですが笑、この過去の自分とすらフレンドリーなのが、なんかいいなあ…と和んだんですよね。しかも当時の若みちからしたら「なんだよそれェ！w」となりそうな、捻くれた内容なのも絶妙。はー、なんて自己分析が的確で客観性に優れた人なんだろう…！
そうだ、デビュー記念日が近かったため、私としては実に6年ぶりの生モラリティーを浴びることができました。全身全霊のパフォーマンスの後、完全にへたり込んでしまうミッチーさん。 なかなか立ち上がれず、更に床に吸い込まれていき、我々からの熱い声援を受け続ける中、ぐっと膝を立て、両手でせーのの合図。
＼あいしてまーす！！／＼ミッチー！！！／＼わあああ！！！／
…と、返事が見事にバラバラ(そりゃそう)で、下を向いたままふにゃっと笑ってしまうのが可愛かったな。意図した通りにならなくてごめんね…！笑 でも、大阪(何日目だったかな…？←)ではバッチリ＼あいしてまーす！！／で揃ったの胸熱だったなあ🥹
3.神戸国際会館こくさいホール(6/16)
行きは晴れ、開場時は曇りぐらいだったのですが、帰り道が湿っていたことで、ミッチーさんったら♡と愛おしくなった夜でした。どの曲ら辺で降ったのかなあ。
福岡でもそう思ったのですが、なんだか全体的に舌ぺろが多い気がして、その可愛らしさのおかげで心が助かりました。てへぺろ的なキュートなのもあれば、舌舐めずり的な色気たっぷりなものもあり、中でも一番撃ち抜かれたのは己の頬を伝う汗をごく自然に舐めとってらした瞬間でした。えっきゃわ…！きゃわわわわ…！！(語彙)
そして特筆すべきは、やはり「デジャヴと紫陽花」歌唱事件(?)…！
愛哲後のメンバー再登場時、ミッチーさんが水飲み場に両手をつき、ふくらはぎのストレッチをする間、龍ちゃん氏に場を繋ぐ演奏を依頼します。右脚、左脚、と体感15秒ほど掛けてじっくり伸ばしながら、催促するような目で龍ちゃん氏を見つめ続ける星(めっかわ)。
耐えかねて「早くぅ！😫」と駄々を捏ねる(ぎゃんかわ)と、「いや歌わせようと思って😁」と悪戯っぽく笑む龍ちゃん氏。そうして奏でられる前奏…すぐに察して(好き)、センターにて歌い出すミッチーさん。会場全体が、一気に感激と興奮に包まれつつも、息を潜めて見守る空気になったのが凄く良かった。
結局歌われたのは「〜紫陽花みたいだ♪」までで、即刻胡散臭い口調でのアルバム告知になってしまったけれど、貴重な機会をありがとう龍ちゃん氏…！✨✨
あと、ダブルアンコにて師匠の「神戸先輩！」というフリで突如降臨した神戸くんもアガりました🥳「お言葉ですが。」と涼しい声色で小さく挙手する姿がちゃんと神戸くんでキュンキュン。これまたナイスパスをありがとう師匠…！✨✨
4.オリックス劇場(6/29)
ミッチーさん曰く、DON'T THINK TOMORROW!!(「明日」の英訳をツェー忘れしてらっしゃったのがお茶目でした🤭)な全力のショーで、思わず心配になってしまうほどの完全燃焼っぷりでした。
「恋の嵐」ラストで、ダンサー2人がペンラ2本を頭からぴょこんと覗かせるうさぎさんポーズ。この日は、ミッチーさんも一緒に両手👐でうさぎ化していました🐰私にとってはカナケンで見て以来の再会だったので、萌え散らかしつつアンケートで死ぬほど感謝しました(そしてまた居なくなる2日目🐰えっみんなから可愛いって言われ過ぎて拗ねたの？反抗期なの？？)
録画していた「ホンマでっかTV」にてむくみ対策をチェックしたり、ハピネス氏のカラオケコーナーで「ハモリ我慢選手権みたい🤭」的なツッコミをしていたり、前日にはドラストで買ったパックをしながら 「キングダム」を観ていたりと、相変わらずテレビっ子なの愛おしかったな。待ってミッチーさんってドラストでパック買うの？？？(遅効性の萌え)
ちなみに、パックを装着した状態でスマホの顔認証を突破できて驚いたことを、ウキウキと報告してくれました。はあ可愛い。もう世の中のニュース全部こういうのがいい。
年に一度だけワンマンに来る人のことを「七夕みたい♡」と美しく喩えて、後に「大阪は日本でも珍しい場所だね？…七夕が2回ある♡」と華麗に回収したのめちゃくちゃ素敵でした。前半のフリを聞いて、てっきり「主張が激しい」とかそういう貶す系の言葉が来ると構えてたのもあるかもですが笑。
最後の方で、ずんずん下手袖まで歩いて行って、勝手にサンプラーをポチポチ押して＼大好きでーーーす／＼わーーーー(言葉にならない歓声w)／と奏でてらっしゃったのが自由で萌えました。まだ置いてあったんだ(緊急用？)と知れたし、ボタンを押す時の凝視っぷり😠がso cute。
5.オリックス劇場(6/30)
私にとってのファイナル。そして、1曲目のアウトロの真っ赤な光の中で、何故か仮面ライダー3号に変身していたり、話の流れでマイヤー様が降臨したり、6年ぶりに愛哲が読まれたりと、個人的に心が大忙しのMYファイナルでした😇そして、3号さんが出現する度にいつも祝ってくれるフォロワーさん達の優しさが沁みます🥹
思わず泣きそうになったのが、1部バラード前。曲名を告げる時に、「神サマぁ…」と、子どもが大人にねだる時のような、どこか縋るような、切実な言い方だったのが不意打ちで、曲が始まる前から涙腺をぐらぐらにされてしまいました。
この曲は、感情剥き出しの歌唱に、神々しさすら感じる放射状の照明と、孤独を浮き彫りにするようなピンスポとの切り替えが効果的で、毎回本当に素晴らしかったです。
ちなみに、復讐を止めるのは愛なのか？という物騒な愛哲については、1日目の愛についての愛哲を受け、ドラマや漫画でありがちな復讐問題は愛で解決できるのかしら？？と思ったのがキッカケであり、決して身近に居るリベンジャーに悩んでいる訳ではないという弁明だけさせてください😂
名前を読まれた瞬間「しまった変な空気になる内容かも…？！」とハラハラしたのですが、ミッチーさんの「なんだそれは…🤨」という訝しげな低音イケボツッコミ(御館様っぽい？)と、その謎テンションで溜め気味に読み上げてくださったおかげで幾分中和された気がします(主観だけど😂)。
他者を下げることの無意味さを説く内に、「…わかった、そのエネルギーを、愛に反転させればいいんだよ！✨」とご自身の哲学にコネクトされた瞬間の爽快感が忘れられません。以降の、スッキリした表情と、逸るような口調にも堪らなくときめきました。汎用性の高い、素敵なお話が聞けて結果オーライでしたが、改めて捻くれた質問してすみませんでした…！！🙇♀️
ダブルアンコ終了後、バンザイしながら「やったー！！やったよー！！😊」と甘えた口調でぴょんぴょんその場で回り出すミッチーさんは殺人的に可愛かったです🤦♀️確かソルトラ大阪2日目も似たことをやってらして、その時は声出し不可だったのでシンプルに生殺しだったんですが、この時は全力で可愛い可愛い叫ばせてもらいました♡
…はっ！(文字数をチラ見した顔)感想としては随分長くなってしまいましたが、最後に。
当初は、自他共に殴りそうだからと使わなかったスーパーキラキラ棒も、いざ振ってみると綺麗だし一体感あるしで非常に楽しかったし、在りし日の愛情表現が徐々に戻ってきているのも胸熱だったしで、なんやかんや思い出がいっぱいのツアーになりました。そして、新曲全部大好きすぎる！！！(余力があれば別記事にするかも…？！)
よし、駆け足気味でしたが以上です。今年もフジテレビTWOでの放送があることに感謝しつつ終わります。めちゃくちゃ楽しみ〜！！✨✨では、また。
