うぐいすハーモニカ

日記というより備忘録。何を書いても結局ミッチーこと及川光博氏の話をしてしまう系ベイベー。らぶ。

逃しすぎてる?僕

と言いたくなるぐらい、ベイベーになる前はミッチーさんの出演作をことごとく通ってこなかったなあと思ったので更新してみた次第です。

ようやく出会えたのは(当時ミッチーさんだと認識してなかったとはいえ)ソフトバンクのCMが初めてかも。歯の浮くような台詞で上戸彩氏をくどくど口説くアレです。昔から花輪くん的なキザなキャラは好きだったので、悪い印象は持たなかったけれど、でもそれ以上何も感じなかった。そのちょっと後に、ずっと観ていた相棒に登場した神戸くん経由で、ようやく個として認識するのですが、詳しくは過去の記事(https://deception303.hatenablog.com/entry/2018/11/26/103148)にて。ってどちらかというと相棒の方にピント合ってる記事だけど。

置いといて。これだけ話題作に出てるミッチーさんだから、いくら芸人と漫画にしかピントの合ってなかった私でも、何回かチャンスはあったんですよね。例えば、白い巨塔とか。当時やってた某コント番組で「すぃろい巨塔」みたいな名でパロられてて、そこで「へ〜そんなドラマがあるのか〜」的に知るという完全なる逆輸入。ここで興味を持って本編を観てればもしかしたら国平先生に間に合ったかもしれないのに〜!ばか〜!

そういえば、大奥もめちゃイケでパロられてたけど、あれはドラマ版か。っていうか、なんならドラマ版はリアタイしてました。も〜、なぜ映画版も観ない!…と当時の自分にイチャモン付けようとしたけど、映画版はドラマの2年後なのね。そして、もし知ってたとしてもキャスト違う時点で観る気は無かっただろうし、これは致し方あるまい。

あと、高校の部活が漫画やイラストを描くようなそれだったんですが、先輩が実写キャシャーンの4コマを描いていらして。ただ、当時は元ネタを何一つ知らなかったので「面白いし、絵が物凄く上手いなあ〜〜」としか思えなかった。ここで興味を持って本編を観てればスクリーンを元気に駆け回る内藤に出会えたかもしれないのに〜!まあそんなシーンは無かった気もするけど〜!涙 幸せになって内藤〜!泣

取り乱しました。極め付けが、のだめカンタービレ。大学の頃、友達から、(無知に由来する私の言動の不可思議さが所々)のだめちゃんに似てると言われたことがあって。「漫画もドラマも面白いよ、今やってるから一度観てみて〜!」というスペシャルヒントまで与えられていたのに、結局「へ〜そうなんだ〜」でまるっとスルーしてしまっていたという勿体なさ。ここで興味を持ってドラマをリアタイしていれば佐久間さんに出会えていたかもしれないのに〜!でも、当時の私は多分ハリセン推しだろうな〜とも思う。面倒見の良い苦労人に惚れやすいので、ある意味佐久間さんも該当するけど、更にそこへ関西弁(同胞)&ツッコミ属性(ツボ)付与となるとやはりハリセンに軍配…や、でも佐久間さんもキザという加点があるから推しの1人にはなってたよね多分ね…じゃあやっぱり観ておけばよかった…くうう…

他にも「日本沈没」とか「私の頭の中の消しゴム」とか、タイトルだけは聞いたことある!という作品もあったのに、観るまでには至ってないという、今の私からしたら地団駄したくなる勿体なさ。逃しすぎ悔しすぎ!

まあでも、結局こういう話はいつだって「運命という言葉で諦めるしかない」という結論に行き着くんですけどね。つまり、私の運命のひとは神戸くんだったということで😌厳密にはソフトバンクのキザ兄ちゃんの方かもしれないけど。

 

よし、以上です。ラジオ各種もGYAOの木村さーーんもおしゃれイズムもQさまも、どのミッチーさんもヒーヒー言うぐらい素敵でしたが、ハグに照れまくる上田氏にも萌え転がっていたということを告白しつつ終わります。露出がたくさんで感想記事という名のアウトプットが追いつかない幸せ。では、また。