月一の体調不良ウィークにつき、痛み&ねむみと戦っている次第です。ぐう。(負けてる)
では早速、今週もミッチーさんの出演箇所についてズンドコ掘り下げていきます。ストーリーにも触れますので、以下ネタバレ注意です。
さて、7話での高原先生の出番は、1.5箇所。多めに見積もって2箇所です。前回盛り沢山だったのでバランスは取れていますね。寂しいけれど、毎週お顔が見られてるだけでありがたい。
1.鉢合わせ、廊下
廊下を歩いている桜木と、ぷんすこしながら追いかける水野。
そして向かいの角から、シュッとした顔立ちでシュッと現れる教頭(擬音被り)は、今日も元気に競歩中。考え事でもしていたのか、下向き加減で、完全に前方不注意です。ぶつかられちゃうぞ!と思ったけど、こんなにラブリーチャーミーな教頭を見逃すはずがないので問題はなさそうですね。いや前は見よう。
さっそく(?)水野に声を掛けられ、「はい?」と顔を上げて足を止めるんですが、その時のまん丸おめめの可愛いこと可愛いこと。常人ならそのまま話す内容が飛ぶやつです。あと急ブレーキのせいか、腕は止まってても足が一歩出ちゃうのが愛おしすぎました。
置いといて。水野曰く、桜木が東大模試の結果次第で専科生をやめさせようとしているとのこと。驚き、「そんなことになってるんですか?」とお説教しそうなテンションで桜木を見上げる教頭。生徒達のやる気を奪いかねないので撤回すべき、とぷりぷり抗議するんですが、はあ〜〜めっちゃ見上げてはる〜〜という事実に萌えすぎて私的にはそれどころじゃなかったですね…🤦♀️いやあ、阿部寛氏はやはり背がお高い…相対的にミッチーさんが小柄に見えるのが新鮮で、なんだかキュンキュンしちゃいます…ごめんて…(後ろめたさはある)
脱線しました。彼の言葉を受け、ほら〜💢と桜木を責める水野。すると、先を急いでいるのか、教頭が「あっ」と声を上げ、腕時計を確認するような目の動きを見せます(見切れてるので不明、ただ下見ただけなんかもしれん)。すぐに桜木と水野をチラッと見やり「失礼します」と競歩を再開、この場を去ります。
真剣なお顔に反して、腕の振り方から張り切りようが伝わってきて、ギャップ萌えの威力は高めです。その後ろ姿を、不思議そうに見つめる桜木。
2.一方その頃、廊下
理事長室にて。桜木か水野が、教頭の謎の張り切りっぷりについて理事長に質問したようで、回答は「東大合格者が5人出ないと理事になれないからでしょ?セコイわねーあの男も。変に色気出しちゃって」とついでに陰口を言われる教頭。まあ確かに色気はダダ漏れですよね彼…(※意味が違う)淡々と「全くです教頭のクセに」と相槌を打つ校長が可愛い。
話の流れで、会長が教頭と理事長を競わせ、勝者が理事に、負けた方が学園を去ることを初めて知り、驚く桜木と水野。
この説明時、一方その頃と言わんばかりに廊下をウキウキ競歩する教頭が映ります。最初はやはり下向き加減なんですが、笑みを堪えきれずにニパ〜と口角を上げながら前を向いてくれます。これも我々へのファンサ、いえ愛情表現なのでしょうか(違います)。
出番としては以上です。あんなに急いでいたので、てっきり理事長室にでも呼ばれたんだと思っていたら、ハブられてる上にまだ廊下をウロウロしてたっていうのがジワジワきました。日課のお散歩なのかな。
じゃあアレかな?描かれなかったけど、会長にでも呼ばれてたのかな?と思ってみたものの、少なくともラストの悪役会議みたいな場には呼ばれず「あの男はどうにでもなる」とか言われちゃう始末。なんか既に可哀想。
…えっ大丈夫よね?高原先生は、ちょっぴり出世に興味があってちょっぴり競歩が趣味なだけで、生徒想いの良い教師であることに変わりないんですよね…?会長に踊らされてるだけで、学園売却のことは全く知らないんですよね…?応援して…いいんですよね…?いやまあどっちみち応援はするけど多分…でもとにかく正義の人であってほしいです…!できれば…(弱気)
そして、生徒たちは相変わらず可愛くて良きですね。模試に緊張する天野くんを、軽口で励まそうとして裏目に出ちゃう不器用な藤井くんが愛おしい。兄弟にコンプレックスがあるもの同士、通じるところがありそうで良かったです。
小杉さんが大食いキャラなのも可愛いなあ。きっと彼女はもりもり食べても眠くならないんだろうな…いいな…笑
私にとってのハピエンは、高原先生は何も知らず、桜木達から事情を聞いてゆりっぺ…もとい理事長とタッグを組み、学園を守るべく会長達の悪役集団と対峙、勝利する…あと東大専科の子達は全員受かってお家も平和になる…みたいな都合の良い感じなんですが、どっちみちあと3話で終われますかねコレ…?ヒリヒリしてきたわい。
よし、以上です。地理を勉強したくなりすぎて、とりあえず世界遺産検定2級のテキストをポチッてみたことを報告しつつ終わります。せっかく思い立ったので、読むだけ読んでみたい!では、また。