うぐいすハーモニカ

日記というより備忘録。何を書いても結局ミッチーこと及川光博氏の話をしてしまう系ベイベー。らぶ。

パープルダイアモンド大阪1日目

これまでに参加したワンマンで一番最高の夜だった気すらしたので、大阪2日目の記憶と混ざらぬ内に慌てて更新した次第です。

いやあ…最高オブ最高でした…うん、記憶はあっても語彙は死んでますね…でもそれぐらい良かった…ご本人も「今日がファイナルでいい!」みたいなこと仰ってたんですが、ほんとそれぐらいの熱量だった。……最高……ッ!(語彙)

なんせ、私普段からほとんど汗かかないんですけど、昨日は流れるぐらいかきました。こんなの初めて…!個人的に最推し曲の1つが来たのと、踊りやすい席だったのもあってか、珍しく理性とか無かったですね…いや珍しいんですよ…本当ですよ…

では、以降セトリ等ネタバレ注意です。

 

と言いつつ、まずは入りみっちー。今年は大人の事情(詳細不明だけれど、恐らく車の窓の関係…?)で例年と反対方向から、向こう側の車線でのお出迎えに。先頭の方に居たのですが、ベイベー列に突入する前、窓から腕だけ出してスタンバってらっしゃるのが見えました。白さが愛おしい。そして、小さな事件が起こりました。いざ顔を出す時に、何か(恐らく窓枠)に引っかかったらしく、いつもの黄色のサングラスが、その、ちょっと…ズレた…!すぐに直しながら「おはよー」とか言ってくれてたと思うんですが、初めて目撃してしまったズレサングラスのプライスレスな可愛さに動じて、言葉やその他の記憶が定かではないです。通り過ぎたあたりに指差して紫!って言ってたのは辛うじて覚えます。そっか…タースーも…ズレるんだね…(そりゃそうだ)

 

では、本編メモです。時系列順のつもりですが、かなりうろ覚えです。ところで、今回は21列目リエさん側だったのですが、目の前が階段になっており、遮るものの何も無い良席でした。後ろベイベーなのに視界ノンストレスで楽しめたのは、嬉しい誤算♡

・ダンディダンディで、最前ベイベー約2名の手相見てあげてたwなんかテキトーな診断結果だったような…

・SDR再びご当地ネタ。OH!(両手で丸🙆‍♂️)サッカー!(右足でキック)おーさっかーFOOO!(大阪府wwミッチーさん考案だそう)

・最初のC&Rが終わるたびに、桃色ミッチーのごとく足ぴょこ。3階→右足、2階→左足、とちょいちょい変えてくれてるのぎゃんかわ…

大阪弁の役やってほしい人?やめときなヤケドするぜって人?と挙手させるミッチーさん。ちなみに私は迷わず前者に上げました。結果は同じぐらいだったらしく「どうしようww 」と悩んでらしたw

・↑でも「無↓理↑やで…」と仰ったときは無理かな…と思いました…(正しくは標準語と同じ発音だぞ☆)でもでも練習したらきっと出来ると信じてます耳良いんだから…ただゴリゴリの大阪弁よりは、はんなりした京言葉が聞きたい…

・洗剤のCMの「鉄壁ーン☆」のポーズが三日月姫に似ているという話が面白かったw「僕が真似したわけじゃないよ、97年の作品です(意訳)」

・今日はファンキーに行こう!とやたらファンキー推しだったMC。これが後の曲変更の伏線になっていたとは…!

・師匠は客席の光る手首に酔って気持ち悪くなっていたそうw「ピカチュウ的な…ヴォエ…ってなってました」ってww(ある意味ファンキーだよね、と締めたのは師匠だったかミッチーさんだったか…)

・リエさんからお尻を褒められ、「まさに、ダイアモンド☆ヒップ!(英語っぽい言い方なので1.5拍ぐらいしか尺が無い)」という締めに合わせてミッチーさんが素早く後ろを向き、お尻を強調したポージングを決めるwジョジョ立ちのようなキレッキレのポーズ。

・↑これをキッカケに、すっかり芸を仕込まれてしまう形になったタースーは、リエさんが「ダイアモンド☆ヒップ!」と言う度に脊髄反射的に渾身のお尻ポーズを披露されてました。かわいい。

・↑3回目ぐらいに、くの字になって「面白いねぇww」と笑い崩れるミッチーさんプライスレス。

・「今週が誕生日のメンバーがいます」とゆうこりんにサプライズでバースデーのお祝い。「びっくりしました…(ミッチーさん「サプライズだからね(意訳)」)私のために貴重なお時間を…!」と涙ぐむゆうこりんがとても愛おしかったです。

・↑さっちんもおいでとダンサーの2人を呼び寄せ、ゆうこりんに「ケーキのロウソク吹き消して。消防法で火はつけられないけど…」とお茶目なコメントを挟むミッチーさんw

・↑ミッチーさんとゆうこりんの2人で一緒にふーってするも、どっちか(ミッチーさんかな?w)の口笛が軽くピューと鳴ってたのが不意打ちでキュンとしました♡師匠が写真を撮ってくれてたので、9月の会報に期待ですね。遠いけど。

・「ゆうこりん紹介してくれたのさっちんでしょ?さっちんからお祝いの一言」「…Happy birthday(やや発音が怪しい)☆」「…ww」

・246。生で聴いたのは初めてかもしれない。丁寧に愛を育もうとする健気さに、思わず涙ぐんでしまいました。ミッチーさんのラブソングの中で一番好き。

・↑「246」の部分を「御堂筋」に変えてくれてました。良き。

・(初愛前のニュアンスメモ)最近アンガーマネジメントの本読んだ。怒りの頂点は6秒しか持続しないんだって。怒りをそのままぶつけると、信頼、絆、チャンス、色々壊してしまう。まずは6秒我慢だよ。そして深呼吸。すー、はー…鼻から吸って口から吐くんだよ。すー、はー…愛し合おう。←話の流れのせいか少し笑いが起こってしまっていて残念

・好きな関西弁についての愛哲だったかな?書いた方のイチオシが「シュッとしてはる」で、イントネーション教えて?と客席にお手本を求めるミッチーさん。「そう↓ひではる↑?」うん、大体合ってる。流石。

・↑なんだろうなー俺詳しくないからなーと悩みながらも、「タクシー」の発音が面白いと仰ってた。「ク」を、標準語なら殆どKしか発音しないのにはっきり発音してる、的な。そうか、私が大阪弁に感じていたシュッとしてない感じの正体はこれだったのか。なんというか、スタイリッシュじゃないというか、ベタベタベタと足の裏全部付けて歩く感じというか、うまく説明できない野暮ったさ。やはり耳の良い方だなあ、と唸ってしまいました。

・「愛してます」を今のミッチーさんならどう訳すかという愛哲。「昔答えたことあるんだよ。なんて言ってたっけ?知ってる人!(と客席に教えてもらって)『魂で抱き合おう』。そう。…歳をとるとどんどん考えがシンプルになってくる。今は、…『君と、生きていきたい』」

・(流れメモ)愛哲明けに、ミッチーが「俺カッティング好きなんだよーそこから色々入ってグルーブになるのが…やってやって!(ニュアンス)」というわけであらケンのギターに龍ちゃんキーボード参戦、からの師匠ドラム、更に宗さんベース、(この辺りでリエさんに合図出して2人でPrince♪immoral♪と歌い出す)そしてくわっちソロ、加えてふっしー、最後に野村さん、再び歌ったり、で「締めるよ!」の次の小節でズン、と止まる。と見せかけて再び師匠を煽るミッチー、\でででんでででん(なんかもたついた音)/「待って待って、なんか違ったw俺が欲しかったのと違ったw終わったと見せかけてタカタンタン(うろおぼ)で始まるのがやりたかったの」

・↑で理解した師匠を中心に全員が再び奏で出し、「締めるよ!」でズン…で師匠のタカタンタンで三度再始動。「たーのしー♪もう終わろ、もう終わろう!…また明日ー」と去ろうとするミッチーw\えー!/もうやろう、曲やろう!とポンポン急かし曲。(名器orミスアバ枠カット)

・そうして空いた一曲の枠に!炎上バーニングラブ来たッ!激アツ!!!(最推し曲のひとつ)ここで語彙と二の腕は死にました。ちゃんとバイクに跨ってた!大サビ直前のサイレントターンが恐ろしくカッコよかった!!わーい!!

・確か2部の何かの曲のどこかで、これまでのベイベー人生で初めて「あ、今のお手振りは私達ら辺だ!」と思える瞬間がありました。その感動のせいかほぼ何も思い出せないのツライ。

・ダブルアンコはバラ色だったのですが、その煽り前にミッチーさんが「だってお腹ペコペコなんだもん〜」的に弱音を吐いてらしたのが可哀想になってしまって\えーーー?!/と言えなくなってしまったのは内緒…

・追い出しどんふぉげの一拍ギャグコーナー(?)、今回は炎上のボート漕ぎでした。

・最後に遠隔ハグ→耳たぶにキスで去っていかれた色男。

・どこでだったか忘れたけど、歳を重ねるとタメとビブラートが大きくなりがち、みたいな話が面白かったw「生きて〜ゆこ〜ほら♪キーミーのーすーべてえ〜ぇ〜え〜♪」と濃ゆい目の実演付き。また新たな呪いが…!w

 

出みっちー。髪さらっさらでした。そして珍しく目線が近くに来た♡「ありがとー。風が気持ちいいね✨」と爽やかに微笑んでらっしゃいました。あの時同じ風に当たれていたという幸せを再認識して、今私の表情筋は蕩けています。

 

よし、以上です。大阪2日目の入り待ち中にざっくりメモっていた内容を、本日清書した形になるので、記憶が混ざっている可能性は低いと信じたいです。弱気です。兎にも角にも、素晴らしい夜でした。では、また。