うぐいすハーモニカ

日記というより備忘録。何を書いても結局ミッチーこと及川光博氏の話をしてしまう系ベイベー。らぶ。

パープルダイアモンド愛知

迫りくる大阪2daysに背中を押され、記憶を上書きされぬ内にアウトプットを試みた次第です。

何故いつも直後に更新できないのだろう。まあ思い出の反芻に忙しいからなんですけどね♡どうも私の脳の場合、ハイライト無限再生と感想の言語化を同時に行えるほどのメモリは積まれてないようで。仕方なし。

というわけで、今回も曲(変更枠も書くよ!)・衣装・演出の3つのバレが気になる方はそっと襖を閉じてください。なんとなく和室。

 

まずは、行き方メモ。大阪→名古屋は鈍行でも行けるので、去年まではそうしていました。安いし。しかし、前回の新潟での入り待ちで炎天下の辛さを思い知ったことで、体力温存の為にこだまを利用することに。2人で8400円のプラン。つまり1人4200円。鈍行と1000円も違わないのに、指定席&早く着く&乗り換え無しの三拍子揃ってます。いや最高か。こだま一択でしたねこれね。来年からも心身の健康の為に是非そうしたいところ…

 

入り待ち。日差しによる体力の消耗を考え、少しでも楽な新幹線に課金したわけですが、まあ着いてみるとこれが寒い寒い。なんせ地下です。そして強風です。しかも直風です。周囲の皆さんのパンチラ危機一髪にハラハラしつつも、日焼けについては悩み無用で非常にありがたかったです。まあ、ネイルを忘れた私の爪がナチュラルパープルに染まった辺りで、たまらず温かい飲み物を買いに走ってしまいましたが。地上はちゃんと6月中旬並みの気温だったので、上で待ってた方々は日差しと強風でちょうど良い温度になっていたのかもしれないな、とふと。

お待ちかねのタクシーは、黄色サングラスの下に目の無いニッコニコの笑顔を携え「おはよぉー✨」とふわふわ手を振るミッチーさんを乗せて、ほぼ目の前を通過する形で入っていかれました。近いひええ。可愛いひええ。

車から降りて全身が露わになったことで分かったのですが、黒地に紫の柄シャツをお召しになっていました(遠くてよく見えなかったけど)。そして振り向かずにスッと楽屋の方へ。クールガイ。

 

それでは、ここからは本編で印象に残った出来事を箇条書でいくつか。ようやくネタバレ注意です。

 

・SDRで初(多分)のご当地振付!愛しー(いつもの)、愛されー(いつもの)、愛をー知ってる(胸の前でハート左右)愛知県(フォー)!事前に女子ーズに募集した結果、満場一致で天むすだったのを却下した結果だそうです。

・MCにて、「今日はいつもの名古屋と違う!甘えようと思ってたのに、甘やかしてくれなそうな空気!膝枕してもらおうと思ってたのに…!(意訳)」と勝手に動じるミッチーさん…どうしたのw

・「こんばんは、カズレーザーです☆」とGoogle御乱心事件について言及(マネージャーから聞いたそう)。彼の賢いコメントのお陰で誰も傷つかずに済んだんでしょ、優秀な機械でもミスすることあるんだねーといったことを仰ってました。

・↑「優秀な機械」って3回ぐらい言ってて、ざわざわクスクスする会場に「…なんだよお。仲良くしよう?w」と甘えるミッチーさん。はあ可愛い。

・あらケンが話してる間、ずっと鏡を見続けているミッチーさん(いつもより長い…?w)、終わった後マイクを受け取り「よろしくお願いします」的な定型文であっさり終了。さては聞き流してた…?

・宗さんのオチのない可愛らしいお菓子トークの後、「なんかよく分かんないスけど、健康には気をつけて」みたいな雑なまとめしてたの面白かったw

・リエさんが、レコードの針がダイヤモンド製であることと、その理由(摩擦、傷に強い)、そして音楽を奏でる…まるでミッチーさんみたいですね☆と美しくまとめて下さって震えた…(オチ部分は内緒案件に触れるから伏せます)

・流れ忘れたけど、福岡の打ち上げでピアノのあるオシャレなお店が運良く貸切状態になって、酔った龍ちゃんが、あんまり知らないのに即興で弾いてくれた「SWEET MEMORIES」に合わせてリエさんが歌う(しかも英語歌詞の部分)、という素敵すぎる出来事をステージで再現してくれた…!

・↑この出来事を思い出せない龍ちゃん(凄いぞ)に、てててて〜て〜♪みたいに触りの部分を何箇所か口伝えするミッチーさんと「ああ!あれか」と理解する龍ちゃんのチームワークに感動。

・↑キラキラと奏でられ始めたピアノに、リエさんがマイクに向かって応えた第一声が「キー下げてもらっていいですか」だったの噴いたw仕切り直してちゃんと歌ってくださいました素敵…音源ください…

・↑(恐らく)日本語パートに差し掛かったところで、「ミッチーさんどうぞ!」と譲るリエさん。パスを受け取って1、2小節歌ってくれたミッチーさんもやはり「キー高いよ!w」と断念。いやいや素敵…音源(以下同文)

・ズキズキの、ラスト雨音をバックに晴れ間のような照明を浴びるミッチーさんが美しくも切なかった…「狐の嫁入り」という言葉が過ぎり、きっと去った彼女はもう彼の元へは戻ってこないのだろうなと…しかし狐といえばミッチーさんだからミッチーさんがお嫁さん?あれ??と勝手にラビリンスに迷い込んでしまいました(あほ)

・愛を循環させていこう、というお話から初愛…と見せかけて、君の中へ。1サビの「来世君が〜」のくだりが妙に沁みて、思わず涙ぐむ…

・↑終わってから、もう一度同じフレーズを歌ってくれた。どうしても伝えたい、という熱い想いを感じた…うんうん、届いてますとも…!(´;ω;`)

・しゃいにんにて、ヘキレキのとこでトキメキの振りしてるなーと思ってたら、実際のトキメキのとこに来た辺りで「間違えちゃった!😝」とお茶目に笑ってらしたのぎゃんかわ♡

・ダンスが上手になるには、という愛哲で「僕のダンスが上手く見えるんだとしたら、裏拍を意識してる。1、2、3、4(四分音符)じゃなく、チキチキチキチキ(八分音符)と少しでも多くの音を感じて動く」的なことを仰ってて、私も音ゲーの時の癖で後者だわーとぼんやり思いましたがダンスの上手さには反映されていません先生…(泣)

・↑そうだ、あとは重心移動とか腰がどうとも言ってたかも。上半身だけ動かしてると体操みたいになっちゃう的な。ダメな例として「ドッドッドリフの大爆笑♪」と実演wからの、「ね?ドッドッドリフになっちゃうから」というパワーワード

・男子からの愛哲で、合コン帰りに女子が「駅まで一緒に帰りましょう」と走り寄ってきて、話を弾ませながら駅に向かい…とこの辺りで「なんかムカつくなっ💢💢」と愛哲用紙を振りかぶって床に叩きつけてらしたの面白かった。小さいぞミッチーさん!w

・↑チエホフにそっと用紙を拾われ、嗜めるような目(主観)で手渡されたミッチーさん、渋々読み進めると「別れ際にチャオ☆と言ってしまい女子ドン引き、連絡も来ず」というオチに「いぇーい!!w」「愛してるww」などと歓喜の声を上げる。だから小さいぞミッチーさん!w

・↑「チャオはダメだよw似合う日本人限られてるよ?w(意訳)」とニマニマするミッチーさん。うん知ってた。貴方とルーさんぐらいですよね。

・すっかり合コン(約20年前が最後らしい)したくなったミッチーさん。龍ちゃんを誘うも「え、(合コンって)ただの食事会でしょ?」的なつれない返しに「なんだお前💢」と吐き捨てるように言ってたのツボったww珍しいなあw好きw

・女子ーズに普通にハグするらしいミッチーさん、「あれ大丈夫?セクハラになってない?」とリエさんに尋ねると「ああー、まあ女子同士の感覚なんで…(ニュアンス)」と返されて、ハラスメント的にはセーフなのになんだか不服げなのぎゃんかわ

・ミスアバか死んでものどっちか辺りで、(多分)間奏中にメガネを取って、先セル(耳にかけるカーブした部分)辺りを咥えてらした…ひえええ何それ…何それえええ…(語彙)

・死んでも(かな?)の途中でダブルピースしてた…!可愛すぎか✨✨

・桃色クラブは歯医者さんごっこでした。「はい、あーんしてー」のプロを思わせるこなれた感じは萌えましたが!私的には貴方にあーんしてほしかった!(変態)

・↑この後の「○○大好き僕ミッチー♪」のとこ、笑ってしまったのか「僕ミッチー♪」だけで可愛かったです。

・メロディアスのにゃん♪は一回だけ。はあ可愛い。

・↑2サビかな?振付を間違えたらしく、急に(?)両手を広げて誤魔化すミッチーさんが面白可愛くて私も踊れなくなってしまった♡(責任転嫁)

・ダブルアンコ、「好きな曲でいいよ」と振られたさっちんが、チエホフに最初に耳打ちした曲は何だったのだろう。ミッチーさんから「出来ないよ!w」的に断られてたけど大阪でやってくれないかな気になる…!

・↑ちなみに、実際に演奏されたのはクレイジーでした。決めポーズが力一杯差し出された右手ピースで、なんか胸熱だった(語彙)

・追い出し曲のどんふぉげ最初のトゥルッ♪の箇所に合わせてまさかのコマネチwあわらでの「光」の🦀といい、新しい呪いを用意するのやめてください。

・遠隔ハグからの眉間キス。リップ音が過去最高のクオリティ。

・去り際、上手と下手でそれぞれお辞儀していかれました。今週も最高のショーをありがとうミッチーさん…!

 

よし、以上です。前回より日が経っていない分、結構思い出せた気がする。ちなみに出待ちは、タクシーがなかなかのスピードで通り過ぎるゾーンだった為、入りの時よりシュッとしてて目がちゃんとある笑顔だったことぐらいしか分かりませんでした。や、十分ですね♡髪はサラッと、笑顔はふにゃっとしてました。なんだ天使か。

いやあ、友達からのお誘いに乗って急遽参加して本当に良かったです。めっちゃくちゃ楽しかった。では、また。