うぐいすハーモニカ

日記というより備忘録。何を書いても結局ミッチーこと及川光博氏の話をしてしまう系ベイベー。らぶ。

SOUL TRAVELER大阪2DAYS感想

超絶楽しかったーーー!!!!世界中に呟きたくなるほど最高の2日間を過ごせた次第です(字面的には叫んでるけど)。バーサス筋肉痛なう。至福の痛みよ…!(ドM感)

毎年のツアーだと、終わってしまったんだな…という祭りの後の寂しさがあるのですが、今年については、とにかく及川座が無事最後まで祭りを終えられたことによる安堵感のほうが圧倒的に強いです。

いやー本当によかった…!ミッチーさんやメンバー・スタッフの皆さんはもちろん、参加されたベイベー&男子の皆さんも、よくぞご無事で…!覚悟と緊張感を持って参加した方、涙を呑んで参加を見送った方、それぞれの想いがしっかり届いた結果だと思います。皆さん本当に本当にお疲れ様でした…!

 

さて。2DAYSの感想を、徒然なるままに綴っていきます。今回はなんやかんやあって記憶があやふやなので(言い訳もあやふや)、薄ぼんやりした内容になると思います。が、曲名とかもポロっとバラすので、フジテレビTWOでの放送待ちの方や、円盤待ちの方は、ネタバレ注意です。

 

 

まず、神戸公演の時には無かった、イエスノータンバリンという画期的なシステムに感動しました。エスなら「シャンシャンシャン…」と振り続け、ノーなら「シャンッ」と1回だけ鳴らして引っ込めて意思表示。

これほんと最高です、めちゃくちゃ楽しかったです!!特にノーがピタッと揃う瞬間がもう面白くって!声が出せなくても、この一体感。プロのベイベーですものね私たち!

 

1日目は、1階後ろのPA卓横通路席(あらケン寄り)で、X座標がほぼほぼセンターでした。更に、隣に誰も来ず、前の席のペアも私語がほぼありません。視界を遮るものも無く、かなりストレスフリーな良席でした。ありがたや…!

ただし、通路側はスタッフさんが頻繁に行き来するため、基本的に左側にはみ出さないよう、ゆるっと踊る必要がありました。故に上半身の筋肉痛は回避できたのですが、傾斜×慣れないパンプスの悪魔コンボによって下半身は終了しました。毎日腿裏や大臀筋、中臀筋、脹脛などの筋トレをしているのですが、まー見事に鍛えてないとこだけが痛くなりましたね…!笑

ということで、踊りはやや不完全燃焼だったのですが、着席して聴くバラードでの没入感が凄かった。凄く落ち着く席なので、どんどん歌詞世界にのめり込むことができました。

「抱き枕」は、ミッチーさんがMCで言われてたように、私も今まで心のトリートメント的な曲だと思って聴いていました。が、その日は2Aメロの歌詞が急に入り込んできて。歌の主人公が、将来を思い描いていた恋人と別の道を歩む具体的なストーリーが浮かんできて、涙滂沱として禁ぜず。トドメの「そばにいてほしい」で嗚咽すら漏らしそうになりましたが、懸命に堪えました。褒めて。

そして、照明の美しさ!!上空に、スゥッと張り巡らされるレーザービームの近未来感たるや。向こうの壁に刺さってるんじゃないかと思うぐらいくっきりしていました(頭の弱い感想)。あと、スッと伸びるだけでなく、突然パッと現れるタイプのレーザーも凄かった!上手く言えませんが、こう…UFOのようだった…!(語彙)とにかく、その迫力と美しさにずっと興奮しっぱなしでした。

そういえば、神戸では懺悔やってなかった気がする!(ネタバレ回避を徹底した結果、参加した回のセトリすら朧げになっている残念脳)間奏のシャン・シャン・シャン・シャンシャン♪(セカンドラインビートというらしいですね!)がタンバリン映えして大変楽しかったです。

そうだ、見たい見たいと思っていた、ハサウェイイベントでのシャアのコスプレ!!アンコールで叶いました!嬉しい!!✨✨ファンキーミュージックの間奏に合わせて、華麗に翻してらしたのが流石すぎました。

あとこの日は、関東が大雨に見舞われていて、新幹線が止まるほどの騒ぎになっていました。冒頭のMCだったかで仰ってたんですが、もしメンバーの皆さんが間に合わなかったら、前ノリしていたミッチーさんとチエホフ氏とで、愛哲からスタートし時間をもたせる、という素晴らしいアイデアがあったそうで。そうしてみんなが到着次第、なんとサウンドチェックからお披露目しちゃう、という魅力的すぎるプランを聞き、及川光博氏、おぬしさては天才だな?と再認識しました。うおーん!そのパターンも見たい!!どんなピンチもチャンスに変えてしまう星様がカッコ良いし誇らしい!!

ラストは、遠隔(胸キュンだっけ?)アーチェリーにより心臓を撃ち抜かれ、無言で崩れる我々を「さようなら」とめちゃくちゃクールに置き去りにして退場。狩られました(ダブルミーニング)。

 

大阪2日目、つまりファイナルは、あらケン側3列目ベイベーでした。これまた視界良好で、大好物の横顔を拝みまくれる良席でした。ミッチーさんの尻文字も、比較的近くで見ることができたのですが、最後の横一線スゥーッ…と引いてるところで「…あっ尻文字だった?!」とようやく気付いたので、解読が間に合わなかったのが悔しいところ。

真横に近い位置から見たレーザービームは、まるでミッチーさんがベイベー達を薙ぎ倒さんと放っている光のように見えて、それはそれでめちゃくちゃカッコよくて見惚れてしまいました。

1日目も相当面白かったんですが、2日目は更にミッチーさんもメンバーの皆さんも、良い感じに力が抜けていたのか、トークの自由度が増していた気がします。笑いを堪えすぎて腹筋は死にました。パーツごとに少しずつ死んでいく我が筋肉…また一人僕が死ぬ…

あらケンに「温泉連れてってくれるの?!」とキラキラ甘えるタースーが可愛すぎた時もまた一人僕が死にました。体の横で両手グーしてもう…漫画やん…きゃわ…叫ばなかったの褒めて…

師匠のワンツータン事件も楽しかったです。「何か起こると思ったんだよ!この程度で済んでよかった!」と楽しそうに嬉しそうにキャッキャするミッチーさんが尊かったです。

あと、後半からちょくちょくやってたと思うんですが、なんかバンザイして「やったー!やったよー!」とショタ声でぴょんぴょんしながらその場をゆっくり回転する動きがあまりにも可愛すぎて、さすがに喉の奥で「ゥゥゥ」と獣みたいな呻き声を漏らしてしまいました。いや無理だって!これは無理だって!!尊い〜!!🤦‍♀️

そして、25周年ツアーの締めが!まさかの炎上!!!(語弊のある略称)今年は生で聴けると思ってなかったので、それこそ思わず叫びそうになりましたが、そのたぎる想いを全てタンバリンにぶつけました。電池残量が少ないせいか、いつの間にか赤色しかついてませんでしたが、まさに今の星様とこの楽曲に相応しいではないかー!と更に燃えるパッション!上がるテンション!ギラギラ!!(違う曲です)ここで完全燃焼したことで、上半身の筋肉も終了しましたね。

ラストは、遠隔ハグからのアーチェリーからのハイタッチという、なかなかクレイジーなお別れになりました。超〜楽しかった〜!!

 

 

よし、以上です。いやーーーー、総じて非常に充実した2日間でした…!とにかく興奮と感動と緊張と爆笑と萌え転がりとで、感情が縦横無尽にトラベルしちゃって、更には不意に思い出が自動再生される始末なので、普段以上にポンコツと化しているなう。

恐らく数日は使い物にならないんだろうな…と至福のデバフにニヤニヤしつつ終わります。悔いなし!!

 

↑ミッチーさん曰く「バーバパパみたいなクッション」。帰ってきたウルトラマンのように\ゼアッ/と倒れ込んで癒されたいと言う星様が愛おしいし、マジのマジで癒されてほしい

 

↑ファイナルにて、詳しくもなさそうなのにディズニープリンセス縛りで呼びかけ始めたミッチーさん、真ん中ベイベーで力尽きて馬に。マキシマスっていっぱい呼ばれてて羨ましかった〜!笑