うぐいすハーモニカ

日記というより備忘録。何を書いても結局ミッチーこと及川光博氏の話をしてしまう系ベイベー。らぶ。

グランメゾン東京3話感想

先日のうさひとさんフィーバーから早1週間、今週もとびきり可愛いミッチーさんが見られる幸せを噛み締めている次第です。底なし沼ならぬ、底なし温泉ですね。字面的には凶悪なトラップ感ある。

というわけで、例によって瓶人さんメインの感想になります。以下、ネタバレ注意です。

 

いやあ、2話の料理対決もめちゃくちゃ見応えありましたが、3話の、思いつく組み合わせを粛々と試して味を探求するストイックな感じもめちゃくちゃ胸熱です。定退後、アメリーちゃんのお迎えと寝かしつけを終えてから、お家でも熱心に頑張る瓶人パパ。やっぱり根っからの料理人なんですね。真剣な眼差しがカッコいい。

そして冒頭から瓶人さんの可愛すぎるNEWパーカーが火を噴くぜ。いやあ、推しの寝顔とパーカー姿ほど尊いものはありません(※個人の感想です)。今年は代々木部長や殿によって寝顔各種を、まみずちゃんパパと瓶人さんによってカジュアル服各種を一生分ぐらい堪能出来ていて、なんかもう贅沢すぎて痛風になりそうです。良い時代が来た。

時々、陥落しそうな、ウズウズしたような表情(主観)をする瓶人さんが、直前にやっていた動物番組の影響でワンちゃんかネコちゃんの類にしか見えませんでした。ぎゃんかわ。

ちょいちょい挟んでくるフランス語も増えてきて、最終的にはウインクまで飛ばしてくるというキザっぷりを発揮する瓶人さん。しかもツンデレ。もはや、愛さずにいられない だって可愛いんだもん しょうがないじゃん(しょうがないじゃん)、としか歌いようがありません。

契約終了後、案外あっさりと去ってしまう瓶人さんでしたが、尾花のキャラ弁という名の地道な根回しによって、いつの間にか母と娘を買収されていたという事実。よもや「だってばよ」が伏線になっていようとは夢にも思いませんでした。秀逸。

あいつめ〜という顔をしながらも(後日追記:や、これ2回目観てみたら「あいつめ…///」ですね。1回目はしてやられた、という風に見えたんですが、「やってくれるじゃねえか…(感激)」の顔ですね…gakuの味の売りがごとく複雑な表情…(上手くない))、そのおかげで、憂いなくチーム・グランメゾンの一員になれた瓶人さん。ようこそ特命係へ(混線)。ちょっと僕もキャラ弁教わりに来ました〜的なお茶目さを見せながら戻ってくるのも素敵です。

仕事に人生全てを捧げる、という昭和の価値観でなく、社員とその家族の幸せも考慮するという、働き方改革が迸ってる感じがとても良いですね。ブラック企業は見習うように。ちゃっかり浅野支店長、もとい猟師さんまでゲットしてる尾花、天性の人たらしですね。いいぞ。こうしてコツコツとその道のプロ達を集めていく展開、ほんと大好物です。あと、尾花の元カノ情報を語って強めにど突かれ蹌踉めく瓶人さんも大好物です。いいなあこの2人の関係性。

さて、予告の感じからすると、恐らく祥平くんも陥落間近ですね。早くこっちおいで、と言いたいところですが彼女が急に不穏。原島一課長さん諌めてあげてください(混線)。あと、前後は不明ですが「くり!(*`∀´*)💕」と語彙が死んでる瓶人さんが既にぐうかわなので来週も目が離せません。

あと、エセ関西人の汚ったないやり方に苦悩している丹後さんにも早くこっち来てほしい。こっち自由だよ。みんな楽しくやってるよ。可愛い瓶人さんに毎日会えるよ(殺し文句)。

 

よし、以上です。全てのキャラが魅力的で、かつ話も面白いドラマに出てもらえる贅沢に改めて感謝しつつ、終わります。それが当たり前じゃないことは、これまで数々の作品が教えてくれました。何とは言わないけれども。急に不穏。では、また。