うぐいすハーモニカ

日記というより備忘録。何を書いても結局ミッチーこと及川光博氏の話をしてしまう系ベイベー。らぶ。

ファイザー1回目

ついに接種できた次第です。幸い、接種部位の痛み以外に目立った副反応はありませんでした…と、もう接種してから50時間以上経ってるので、そろそろ過去形にしていいはず。はー怖かった…!

 

お注射が得意でない私、ワクチンへの恐怖の4分の1ぐらいは「針刺さるの嫌…🥺」だったのですが(多いな)、ビビり散らかしていたせいか、看護師さんが上手だったのか、痛みは殆どありませんでした。ただ、ツイッターで情報収集していると「2回目はめっちゃ痛かった」という声が複数聞こえてきたので、震えて眠ろうと思います。

 

副反応に備えて、ビタミンCとタンパク質、スポーツドリンクを多めに摂ることを心掛けていました。が、これはあくまで噂レベルの情報で、現時点で明確なソースがあるわけではなさそうなので、未知への不安に対抗するためのおまじないだと思っています。実際、「これだけ栄養摂ったんだからきっと大丈夫!」という根拠のない安心感を大いに得ることができ、憂鬱な気持ちが幾分紛れたので良かったです。チキンの極み。

 

これから打たれる方の為に、記録として綴っておきますが、腕ほんと上がんないぐらい痛かった。腕というか肩に近い場所に打たれるわけですが、私の場合は接種後3時間ぐらいに「ん?うっすら痛い気が…?」ぐらいのチリチリした違和感を骨付近に覚え、その1時間後ぐらいには、明確に痛いと感じました。触っても動かしても痛い。ここからは、動かせるけど痛い→動かせるかもしれないけど痛すぎて動かしたくない、と順調(?)にレベルアップしていきましたね。

午前中の接種だったのですが、恐らく感覚的に夜中辺りが痛みのピークだったんじゃないかなと。事前にツイッターで「前開きの服を着ておきなさい」という情報を得ていたおかげで、腕上げられなくて服が脱げない…!という悲しい詰み方はせずに済みましたが、両手でのシャンプーは無理ゲーでした。いやもっと早くお風呂済ましときなさいよ。

翌朝は、「痛いけどここまでなら動かしても嫌じゃないな」と感じる可動域が広がっていて、以降どんどん大丈夫になっていきました。発熱も無し。一回37.1とかありましたが、興奮した時とか多分普通にそれぐらいなるし。1回目とはいえ、比較的平穏に過ごせたのかな、と安心しつつ。

 

そもそも、モデルナ製よりファイザー製のワクチンのほうが副反応の出る確率は低いという数字が発表されてはいますが、確率は所詮確率。出るときゃ出る。

というわけで、2回目の接種が今からめちゃくちゃ不安です。こんな不安な状態が続くぐらいなら、一刻も早く打つことで、ぼんやりとした不安を目の前の苦しみに変えてしまいたい。いっそのこと、来週にでも。…あれ?「フィアンセになりたい」の歌詞の主人公ってこういう気持ちだったのかな???

 

よし、以上です。会報の発送が、2回目接種付近なので、数日お預けを食らうであろう確信をしつつ終わります。少しでも早く復活できるよう事前に栄養摂らなくては…!悲しきおまじないだとしても…!では、また。