うぐいすハーモニカ

日記というより備忘録。何を書いても結局ミッチーこと及川光博氏の話をしてしまう系ベイベー。らぶ。

月曜ドラマ「女神[テミス]の教室」4話・守宮清正の感想

いつの間にか1月最後の日であることに震えている次第です。まあ寒さもあるけど。でも基本は着込みさえすれば解決するので、夏よりはイージーな季節だと思いたいです。

↑突撃向日葵ちゃんのコーナーにミッチーさんが!✨もっと先かと思ってたので不意打ち的な嬉しさがあります。インタビュアーに逆質問しちゃう優しさにときめく〜!

では、今週も及川光博氏演ずる守宮学院長にピントの合いすぎた感想を綴っていきます。以下、本編の内容にも触れますのでネタバレ注意です。

 

 

4話での学院長の出番は、ざっくり2箇所。相変わらずその笑顔が、フェアリーな天使にも、サイコパスな天使にも見えて戸惑い続けています。結果天使であるという私フィルターはおいといて、もう疑いたくないので早めに本性を教えてほしいです…!どっちでもいいのでもう楽にしてくれえ…!(メンタル弱い)


1.闇と光

教務室にて、藍井ゼミ選抜テストの問題用紙を見つけ、時間を忘れて夢中で解き続ける柊木。最終問題を終えた頃には、すっかり日が落ちていました。「出来た…!」という独り言に、「ん☺️」という満足げな返事が。そう、いつの間にか隣の席に学院長が座っています。

①夜のお散歩中にフラッと入ってきたのか、②まさに今シュッと湧いたのか、③実は割と明るい内から気配を消しつつ存在していたのかは分かりません。が、電灯が消えているであろう側の席で薄闇に包まれ掛けていたので、来た時点で暗ければそこには座らんやろと考えたら③ですね。話しかけるタイミングを待っている内に暗くなってきて、それでも邪魔せぬよう大人しく耐えてる姿を想像したら、健気すぎて愛おしさが増しました。あるいは①で、柊木の視界に入らぬよう気遣ってわざわざ暗い席に座ったか、②で、出現する座標が固定されていたか。うん、まあ多分①です。

ともあれ、柊木に慈愛の笑みを向けている学院長の唇がツヤッツヤ。藍井の問題用紙に目を通していたようでしたが、ずっと居たんだとしたら2周以上読んでいる可能性…?(しつこい)

いつの間に、と驚く柊木に「集中してたみたいですねえ」と返すんですが、この時、一瞬目を細めるのが可愛い。しかし学院長、つくづくリアクションが薄いので、本心が読めなすぎて困る…!後藤専務とか鐘場さんとかめちゃくちゃ正直だったな可愛いな…

藍井が作った試験問題の出来に感心する柊木を見て、メガネをスチャッと持ち上げながら嬉しそうに微笑むんですが、思わずこちらの口角も上がってしまうほど可愛い笑顔。

笑んだまま立ち上がると、藍井について語りながら、ようやく柊木側の明るい席に移動します。…と思いきや、柊木と電灯に背を向ける位置になったことで、なんなら逆光でさっきより暗くなってしまいました。室内灯苦手なの??机の角にちょこんと腰を下ろし、軽く足を組んでるのが可愛い。机に座るのが"正解"に見えてくるほどの気品すら漂わせていて流石です。

藍井のやり方を正しいと思っているか訊く柊木。学院長は、んふふ、と楽しげに笑うと「その為に、破格の給料を、お支払いしてますから♪」としっかり柊木の顔を見つめながら、満面の笑みで答えます。学院長が個人的に払ってたとしても納得してしまいそうなお金持ち感。

何故柊木と藍井を組ませたか問われ、急に「私には、夢があるんです」と柔らかい表情で遠くを見つめる学院長。珍しく大きめのリアクション😆(学院長比)を交えながら、その夢に2人が必要であることを語ります。さっきから薄暗さに負けず良い話っぽいBGMが流れているので、どうか道徳的に素晴らしい感じの夢であれ…!!

夢の詳細については、あはは、と笑って「まあ、それは、いつか☺️」と優しい声色で流されてしまいます。しかし、ちゃんと立ち上がって身体ごと柊木の方を向く様子に誠意を感じてキュン。右足をトン、と着地させるのも可愛いです。

「私は、あなた達を良いコンビだと思っていますよ?」と背中で手を組み、柊木の目線の高さに合わせるように軽く上半身を傾けているのが、ものすごーーーく先生っぽくて萌え転がりました。どこがですか?とヒき気味の柊木を、姿勢を正してイタズラっぽい表情で見下ろしてるのぎゃんかわですね。

「真正面から、ちゃんとぶつかり合ってるじゃないですか」と力強く答える学院長。このシーンでようやく光の方を向いてくれたことで、説得力が増した気がします。ほんと良い先生であって…!


2.閲覧モード

実務演習の模擬裁判の様子を、1話ぶりに学院長室のモニターから見守っています。いつものニコニコはなく、キリッと真剣な表情で、紅茶を飲む時も画面から目を離しません。ところで、ティーカップに上唇が乗ってるのが見えてめちゃくちゃ萌えたのでスロー再生推奨です。含んだ紅茶を、口の中で軽く転がしてから飲み込むのも愛おしい。はーーー潤してる味わってる生きてる…!(末期)あと飲み込む時に瞬きしちゃうの可愛いね…ひいい…

審議が白熱する中、検察側の真中が突然和解を提案し、ざわつく一同。学院長はというと、一瞬右上を見やって何かを思案した後、再び画面を見つめながら「ふっ……んふふ♪」と楽しそうに笑いを漏らします。ニッコニコの三日月おめめが可愛いな〜!!と私が床を高速でごろんごろんしたところで今週は終了。


やー、回を増すことに可愛さと怪しさが増していく学院長…最終回まで私が保つかどうか…🤦‍♀️

そして心が通い合う瞬間にめっぽう弱い私、真中くんと水沢くんとの「和解」に目頭を熱くしておりました…うっうっ、本音でぶつかるのって、それも虚勢を張り続けてきた相手を認めて自分を曝け出すのって絶対勇気要るよね…!真中くんが、自らの意思で明確な目標を定められたようで安心しました。絶対「良い弁護士」になっていつか加瀬さんを助けてね…!(最愛混ぜるな)

そういえば、桐矢くんの郵便受けから大量の黒い折り鶴が出てきた時、一瞬獣人(ジュート)の仕業かと思ってゾクっとしたのは内緒です(ドンブラ混ぜるな)。黒ってやだなあ…一瞬虫かと思うじゃん…紙だからカサカサ言うし…いや逆か、虫じゃなくてよかった本当によかった…!!(迫真)

そして藍井先生、あなたはもしや……足寒くないんですか?(※何かを誤魔化した)

 

 

よし、以上です。トンカツのシーンを見るたびに食べたくなりつつ終わります。柊木の食べっぷりがまた気持ち良い…!✨近々食そうっと。では、また。