うぐいすハーモニカ

日記というより備忘録。何を書いても結局ミッチーこと及川光博氏の話をしてしまう系ベイベー。らぶ。

月曜ドラマ「女神[テミス]の教室」9話・守宮清正の感想

先週のナゾトレを無事観て、ミッチーさんとフワちゃん氏との名コンビっぷりにニマニマしている次第です。頭の回転が早くて、楽しませ上手なお二人だから、相性バッチリでしたね!また是非組んでほしいな〜✨

 

さて。では今週も、及川光博氏演ずる守宮学院長にピントの合いすぎた感想を綴っていきます。以下、本編の内容にも触れますので、ネタバレ注意です。

 

 

学院長の感想の前に。

…全11話って本当ですか…?(おそるおそる)

話の勢い的に、次回10話で終わってもらわないと…1話余っちゃいそうな…余っちゃうと、その時間を利用してどうしても真の黒幕的存在が浮上してきちゃいそうな…(※それは余っているわけではない)

や、いいんですよ!学院長フィーチャー回そのものは超絶ウェルカムなんですよ!ただそれは、教鞭を振るっていた頃の回想とか、悩める柊木達にアドバイスをくれているシーンが過去と現在でダブるとか、そういう不穏じゃないタイプの!そうだそれだ、その方向でひとつお願いします…!えっダメ…?

とりあえず、9話で刺しも刺されもせぬ学院長には驚きました(押しも押されもせぬみたいに言うな)。出番は1カ所でしたが、表情のバリエーションや台詞は多く感じました。そう…最初の頃に比べて、胡散臭い笑顔が減った気がするんですよね…これが何を意味するのか…何も意味しないのか…笑

 

1.教務室

柊木から風見刑事の話を聞き、のっけからシリアスな表情の学院長。眉間の皺がいいですね。今日は、また水色の封筒を両手持ちしています。きゃわ。今度は誰に渡す予定なんだろう、斜め後ろの人…?と思っていたら、学院長の台詞のターンが回ってきた時、右手に持ち替えてそのまま机にそっと置いてしまいます。後ろで手を組むため…と見せかけて、もしや斜め後ろの人が部屋から去っていくのを目の端で捉えて、一旦諦めたのかな。

↑封筒を置く前、柊木の話を聞いている途中で、唇をぐっと持ち上げるような動きをするのが可愛すぎて崩れ落ちました🫠幼女かな??

柊木の回想に入る直前のカットにて、学院長の見切れ鼻&唇が美しすぎる。回想明けに、両目をキョロっとさせる表情もきゃわ。セクシーなの?キュートなの?

「彼がそんなことを…?」を訝しげな表情で振り返る学院長。先に顔だけ向けて、後からじわじわ身体も向けるのが、本当にびっくりした時のようでリアルに見えました。どうしよう、これで学院長黒幕だったらそろそろ立ち直れない…!笑

ずっと心配げに表情を曇らせていた学院長でしたが、風見刑事と話してみるという柊木に、ぱっと顔が明るくなり、この日初めて笑顔(弱中火)を見せてくれました。うわーーー、かっわいいーーー!!(新鮮かつストレートに萌える様子)こんなに分かりやすく安心してくれたら何でもやってあげたくなっちゃいますね…!(手下的発想)

その会話を聞いていた藍井が、「今こそポップコーンの御恩を」と思ったかどうかは謎ですが(違うよ)、自ら会話に参入し、更に自分も行きたいと申し出ます。「あの…」と話しかけてきた藍井をきょとんフェイスで小さく二度見する学院長が死ぬほど可愛い。

あまりに意外な藍井の行動に、思わず柊木とほぼ同時に「え?」と返す学院長。直前に、ちらっと柊木の反応を伺ってるのぎゃんかわ。柊木のリアクションによっては違う台詞にするつもりだったのかな。器用か。

いつになく積極的な藍井に、なんだかニコニコご機嫌になる学院長。またもや柊木の反応をチラッと確認するんですが、この時の、軽く小首をかしげるような動きと、きょろっと動く黒目があざと可愛すぎました。最&高。

軽く手を叩いて「いいじゃないですか♪」とニコニコスマイル(強火)で藍井にも同行をお願いします。いつものように小さく頷きつつ、最後に「うん♪」も忘れない律儀な学院長。いや〜、可愛いけど…これは別に裏があったわけでも何でもないんです…よね…?!とこの後風見に刺される藍井を思い出して震えながら今週は終了。

 

学院長の陰で(主観)、ずーっとうっすら怪しみを放ち続けていた風見刑事が、ここに来て衝撃の行動に出てしまいました。もし学院長が1ミリも関わっていないなら、次回は「藍井先生が居なくなっては、私の夢に支障が出てしまう…!😣」と自ら執刀しようとするぐらい取り乱す姿が見られるのでしょうか…うっそれはちょっと可哀想…(不安定な倫理観)

そして…やはり…性犯罪の話は辛い…!😢もちろん冤罪は防ぐべきですが、もう私としては、基本的に被害者のこと以外何も考えられないので、早めに精度100%の冤罪チェッカーが発明されて、反応しなかった人は全員[自主規制]の刑に処されればいいのに!!!としか思えません(法治国家とは)…といった辺りで思考停止的に終わります。もうこれ以上考えると別記事になってしまう。

法律が嫌いになりそう、と悩む向日葵ちゃんが、被害者に寄り添った弁護士になることを決意したのは、非常に胸熱でした。これで5人全員はっきりと夢が決まった感じかな…?!具体的な目標が定まれば、きっと勉強もますます頭に入りやすくなるだろうし、これは全員合格間違いなしだ!✨あっそうか、11話はシンプルに受験回ですね、何も余らないですね!!(学院長を中心に考えすぎ♡)

 

 

よし、以上です。今夜は、令和の相棒に神戸くんが登場する記念すべき回なので、常軌を逸したワクワクと緊張の中終わります。頼むから贖罪の時のように変な十字架だけは増やされませんように…!!(ちょっと緊張が勝ってる)

↑メイキングとクランクアップありがたや〜!✨(テラサで観てきた)この和やかな感じならそんな酷いことされない…といいな…!(心配性)では、また。