うぐいすハーモニカ

日記というより備忘録。何を書いても結局ミッチーこと及川光博氏の話をしてしまう系ベイベー。らぶ。

クイズアプリ「AQUIZ」について。

年明けから地味にハマっているので、覚書がてら更新した次第です。久々の更新なのにミッチーごとじゃないんかいっていうね。

ざっくり説明すると、アニメや雑学やスポーツや科学、音楽等々、あらゆるジャンルの3択クイズに挑戦し、全問連続正解できたら小金が入るというアプリです。毎日挑戦できて、全3問コースなら5円、20問コースなら1000円以上貰えたりします(最近仕様が変わったのか全5〜6問コースで5円パターンしか見ない気がする)。ジャンルや問題は日替わり。たまに過去と同じ問題が出ることがあるので、復習しておくと吉。

ちなみに1問の制限時間は5秒。またこのアプリ、めちゃくちゃストイックなのか、単に意地が悪いのか、効果音が一切ありません。故に、うっかり思考に溺れると、あっさり時間オーバーしがちです。その場合、もちろん誤答扱いになります。

そして、無料アプリ故に、連続クイズに挑戦する前に必ず広告動画を見なければなりません。楽しそうなゲームの広告ばかりなら良いのですが、あからさまに胡散臭いダイエット系の広告など、見ていると死んだ魚の目になる動画もあります。この手のものに食いつく人間が存在するとナメられていることにイラつきを覚えつつ、「楽して痩せようっていう発想がデブなんだよ💢💢💢」というアンジャッシュ渡部氏の名言を脳内で叩きつけてやり過ごしています(過激派)。

脱線しました。元々クイズは好きなので、更に(めちゃくちゃ少額とはいえ)お小遣いまで稼げるなら!と始めたアプリでしたが、うん、認識が甘かった…!

何って、問題の渋さ。そりゃさ、運営だってなるたけお金は払いたくないに決まってる。そりゃそうなんだけど。例えば、しれっと「ニンテンドーDSの発売日は?」といった、解けたから何なんだという、振るいに掛ける為だけの問題が出る訳です。とはいえ、三択なんだから、過去の記憶による消去法や運に頼ることはできる。そう考えたら記述式よりは易しいか。

ちなみに、クイズ中に他のアプリを起動させると即失格になるので、カンニング不可です。ということは別端末で5秒以内にググるという手もありそうだけど、基本間に合わなさそう…

もちろん、勉強になる問題も出ます!「ハリウッド」の漢字表記とか。ちなみに「聖林」です。こういうのは楽しい。むしろこういうのだけ解いてたい。とは思うのですが、もしそんなことしたら、ある程度学のある人に賞金バカスカ持っていかれて即サービス終了しそう。なのでしょうがない。クイズやりたい。

そして、自分との戦いだけでなく、他人と競うランキング形式のコーナーもあります。1日5人と対戦し、正解数と正解タイム、勝敗の結果を点数化するもの。上位者ほど小金が増えます(最低1円、1位は1000円)。早く正解すればするほど点が伸びるので、つい焦ってアホみたいなミスをしがちです。ええ私の話です。タップした瞬間、もっと言えば、タップしようとしている(もはや脳が指の動きのキャンセルを受け付けてくれない状態にある)時、既に「あっ間違えた」と絶望している率の高さよ。あれ悔しいし勿体ないので気を付けて欲しいです(他人事)。

 

よし、以上です。ここ最近、お家で過ごす時間をまともに取れていなかったであろうミッチーさんが、存分にオタクライフを満喫していらっしゃることを祈りつつ終わります。(誰かに教えてもらって)オンライン飲み会とかでストレス発散できてたらいいなあ。では、また。